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ランコのオモシロ着物柄 単行本 – 2004/10/1
永田 欄子
(著)
古布に魅せらて25年のLUNCOさんによるはぎれと着物、そのオモシロ柄の世界を紹介。キッチュでポップな着物柄満載!一生通して楽しめる着物の面白さ、日本文化の奥深さを味わえます。
- 本の長さ111ページ
- 言語日本語
- 出版社マーブルトロン
- 発売日2004/10/1
- ISBN-10412390078X
- ISBN-13978-4123900782
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登録情報
- 出版社 : マーブルトロン (2004/10/1)
- 発売日 : 2004/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 111ページ
- ISBN-10 : 412390078X
- ISBN-13 : 978-4123900782
- Amazon 売れ筋ランキング: - 692,627位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 308位着物 (本)
- - 44,763位アート・建築・デザイン (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前から欲しくて探していたのに、こんなに簡単にすぐ届いて、嬉しいです。
2019年3月9日に日本でレビュー済み
とにかく装丁が美しい。
子供の頃、レトロな模様の千代紙で遊んだ頃が蘇るよう。
着物が着られなくても持っていなくても着物の世界、
和装の小粋さ、文様のあでやかさ、愛らしさに触れることができるだけで、
日常から解き放されて気分転換できる。
筆者の独特の感性で選りすぐられたコーディネートの数々、
これらの模様合わせ、取り合わせに驚かされつつ眺め入るわずかな時間、
何と楽しいことか。
おふざけかレトロか、はたまた悪趣味か、
人によっては眉をひそめるような風情もご愛敬。
多彩な染め・織り・刺繍を楽しむことができる、
伝統から解き放たれた和の世界の粋な豊かさ、奥深さを、
しばしご堪能あれ。
子供の頃、レトロな模様の千代紙で遊んだ頃が蘇るよう。
着物が着られなくても持っていなくても着物の世界、
和装の小粋さ、文様のあでやかさ、愛らしさに触れることができるだけで、
日常から解き放されて気分転換できる。
筆者の独特の感性で選りすぐられたコーディネートの数々、
これらの模様合わせ、取り合わせに驚かされつつ眺め入るわずかな時間、
何と楽しいことか。
おふざけかレトロか、はたまた悪趣味か、
人によっては眉をひそめるような風情もご愛敬。
多彩な染め・織り・刺繍を楽しむことができる、
伝統から解き放たれた和の世界の粋な豊かさ、奥深さを、
しばしご堪能あれ。
2004年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近、着物に漠然として興味を持ち始め購入した本の1冊です。
”着物は和の象徴!”と思い込んでいた私にとって音符柄や楽器柄,フルーツ柄,テニスをしている女性の柄,雪だるまや○×柄の着物やはぎれをみて着物の固定観念が変わりました。ユニークな柄もジッと直視すれば個性的な柄ですが、遠目で眺めるとなんだか和のような洋風のようなどちらともとれる魅力があります。この本の表紙のも着物柄なのですが着用してる写真を見るとまた雰囲気が違うんですよね。着物の奥深さを味わえました。
余談ですが、本についていた帯の模様がかわいかったので切り取ってからしおりとして使用しています☆
”着物は和の象徴!”と思い込んでいた私にとって音符柄や楽器柄,フルーツ柄,テニスをしている女性の柄,雪だるまや○×柄の着物やはぎれをみて着物の固定観念が変わりました。ユニークな柄もジッと直視すれば個性的な柄ですが、遠目で眺めるとなんだか和のような洋風のようなどちらともとれる魅力があります。この本の表紙のも着物柄なのですが着用してる写真を見るとまた雰囲気が違うんですよね。着物の奥深さを味わえました。
余談ですが、本についていた帯の模様がかわいかったので切り取ってからしおりとして使用しています☆
2017年5月29日に日本でレビュー済み
彼女の名前を知ったのは
スタジオクゥ ひよさ&うにさ (著) 【召しませキモノ 単行本(ソフトカバー) 】 – 2012/9に欄子さんの人柄が紹介されていたからです。
どんな方なのか興味が湧いたので、この本を読みました。
確かに「オモシロ」と題するだか有り独特の世界観ですが、着物の着こなし上級者感があります。とてもセンスがよくハイカラさと上品さがあります。
こればかりは好みの問題かもしれませんが、どんなに色とりどりであっても着物と帯や帯留め等のそれぞれの良さを引き立てています。
昭和初期や大正時代の着物も多数掲載されており、本を制作する上での熱意以上に、着物たちへのただならぬ愛情が感じられます。
欄子さんも本の中で
「昔着物は一枚きりのものがほとんどです。それだけでも、同じようなものがあふれている今の日常において、着物は実にすごく恵まれた素材なのだと感じます。一枚の着物を選んで手にとった瞬間から、自分だけの楽しみを手に入れることができる。工夫と変化の先に、意外な自分を見つけることも決して珍しいことではありません(p36)と、述べています。
これからもたくさんの「オモシロ」を現代に広めていってほしいと思いました。
スタジオクゥ ひよさ&うにさ (著) 【召しませキモノ 単行本(ソフトカバー) 】 – 2012/9に欄子さんの人柄が紹介されていたからです。
どんな方なのか興味が湧いたので、この本を読みました。
確かに「オモシロ」と題するだか有り独特の世界観ですが、着物の着こなし上級者感があります。とてもセンスがよくハイカラさと上品さがあります。
こればかりは好みの問題かもしれませんが、どんなに色とりどりであっても着物と帯や帯留め等のそれぞれの良さを引き立てています。
昭和初期や大正時代の着物も多数掲載されており、本を制作する上での熱意以上に、着物たちへのただならぬ愛情が感じられます。
欄子さんも本の中で
「昔着物は一枚きりのものがほとんどです。それだけでも、同じようなものがあふれている今の日常において、着物は実にすごく恵まれた素材なのだと感じます。一枚の着物を選んで手にとった瞬間から、自分だけの楽しみを手に入れることができる。工夫と変化の先に、意外な自分を見つけることも決して珍しいことではありません(p36)と、述べています。
これからもたくさんの「オモシロ」を現代に広めていってほしいと思いました。
2009年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
着物といえば高級な辻が花とか成人式の振袖のど派手な柄を思い浮かべてしまいがちですが、普段から着物を着ている人はそんな柄は着ません。
銘仙の柄を多く紹介されていて、大変自由で楽しめました。ちゃんとテーマがあって、面白く読めました。
男性用の羽裏なんてもっと素敵よ。着物が主流だったからこそ自由に柄を楽しんだ時代だったのだと羨ましく思いました。
銘仙の柄を多く紹介されていて、大変自由で楽しめました。ちゃんとテーマがあって、面白く読めました。
男性用の羽裏なんてもっと素敵よ。着物が主流だったからこそ自由に柄を楽しんだ時代だったのだと羨ましく思いました。
2005年1月8日に日本でレビュー済み
昭和30年代の絵本を思わせる1冊。
一番「!」と感じたのは、戦争時代の着物柄を紹介していること。
今の時代、みんなが見て見ぬ振りをしていることに
著者の着物を愛する眼差しが入り、隠すことなく表現されています。
文章からは、装いさえも戦いに巻き込もうとした時代と、
それらをおおらかに飲み込んだ着物たちの優しさとが、
伝わります。
ファッション・テキスタイル(着物柄)を語るとき、
時代背景ははずせない解説。
そこをはずしたら、本当は見えない。
それに、正面から取り組む著者の姿勢が、きれいなだけでない
今こそ振り返る、着物の心を伝えていると感じました。
一番「!」と感じたのは、戦争時代の着物柄を紹介していること。
今の時代、みんなが見て見ぬ振りをしていることに
著者の着物を愛する眼差しが入り、隠すことなく表現されています。
文章からは、装いさえも戦いに巻き込もうとした時代と、
それらをおおらかに飲み込んだ着物たちの優しさとが、
伝わります。
ファッション・テキスタイル(着物柄)を語るとき、
時代背景ははずせない解説。
そこをはずしたら、本当は見えない。
それに、正面から取り組む著者の姿勢が、きれいなだけでない
今こそ振り返る、着物の心を伝えていると感じました。
2005年1月11日に日本でレビュー済み
素敵な布(主に着物に使われていた)が満載で、見ていてうっとりできる本です。昔の人のセンスって素敵だな、と思います。
私は布フェチなので(多くのきもの好きはそうなのかもしれませんが)とても楽しめましたが、「着物の本」だと思ってしまうとちょっとはずすかもしれません。
私は布フェチなので(多くのきもの好きはそうなのかもしれませんが)とても楽しめましたが、「着物の本」だと思ってしまうとちょっとはずすかもしれません。
2023年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔持っていて手放してしまったのですが、忘れられず再購入しました。
やはり戦前の着物はモダンでハイカラで可愛いです。
着物まわりの小物ものも掲載されていて、それらも素朴でやっぱり可愛いです。
やはり戦前の着物はモダンでハイカラで可愛いです。
着物まわりの小物ものも掲載されていて、それらも素朴でやっぱり可愛いです。