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春の雪 (中公文庫 コミック版 い 1-53) 文庫 – 2008/3/23
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2008/3/23
- ISBN-104122050014
- ISBN-13978-4122050013
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2008/3/23)
- 発売日 : 2008/3/23
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 200ページ
- ISBN-10 : 4122050014
- ISBN-13 : 978-4122050013
- Amazon 売れ筋ランキング: - 428,531位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 205位中公文庫コミック版
- - 2,619位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- - 2,987位中公文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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(1925-1970)東京生れ。本名、平岡公威。
1947(昭和22)年東大法学部を卒業後、大蔵省に勤務するも9ヶ月で退職、執筆生活に入る。1949年、最初の書き下ろし長編『仮面の告白』を刊行、作家としての地位を確立。
主な著書に、1954年『潮騒』(新潮社文学賞)、1956年『金閣寺』(読売文学賞)、1965年『サド侯爵夫人』(芸術祭賞)等。1970年11月25日、『豊饒の海』第四巻「天人五衰」の最終回原稿を書き上げた後、自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決。ミシマ文学は諸外国語に翻訳され、全世界で愛読される。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大家・文豪と言われる人の作品であまりにも分厚かったり漢字が多かったりするととかく敬遠されがちである。かといって有名なものは教養として内容くらいは知っていたい。そういう人にまず入りやすいのがこういった小説をまんがにしてくれたものだ。とくに脚本・構成の力がその作品の質を左右するし画が原作者のイメージと合っているかどうかが大きな問題である。池田理代子さんと宮本えりかさんからなるこの本はすばらしい。今後三部作にしていくとのことだからとても楽しみである。次のステップとして原作に触れるも良し、またずっとマンガのイメージを大切にするも良し。どちらも完璧に独立しているものだから。
2018年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
珍しく貴重な絵本です。シリーズが待たれます!もう少し砕けた確信のある単行本が出る事を期待します。
2010年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっとこの漫画版は期待はずれ。悪いわけではないけど
主人公の清顕がイメージに合わない。表情に喜怒哀楽が出すぎ。
(聡子と結ばれてからは、それでもいいと思うが前半部分違和感)
池田理代子作品にありがちな説明の多さも気になった。
清顕と聡子の雪見が人力車だったり、観劇が歌舞伎だったり
映画版より原作に忠実だったりするけど・・・うーん、私は
あまりお薦めしません。
主人公の清顕がイメージに合わない。表情に喜怒哀楽が出すぎ。
(聡子と結ばれてからは、それでもいいと思うが前半部分違和感)
池田理代子作品にありがちな説明の多さも気になった。
清顕と聡子の雪見が人力車だったり、観劇が歌舞伎だったり
映画版より原作に忠実だったりするけど・・・うーん、私は
あまりお薦めしません。