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吉田 健一
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東京の昔 (中公文庫 A 50-2) 文庫 – 1976/5/10

4.3 5つ星のうち4.3 15個の評価
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  1. 本の長さ
    212ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    中央公論新社
  4. 発売日
    1976/5/10
  5. ISBN-10
    4122003318
  6. ISBN-13
    978-4122003316
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (1976/5/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1976/5/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 212ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4122003318
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4122003316
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    4.3 5つ星のうち4.3 15個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

甘木大
5つ星のうち5.0 吉田健一氏の著作が
2021年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近Kindleに入るようになったことは喜ばしいことだ。電子本でも氏のエッセイを楽しむのに支障が無いのかどうか、これから試みるのも楽しみだ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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ROSE
5つ星のうち3.0 古き良き時代の日本
2014年10月17日に日本でレビュー済み
吉田健一氏の本はかなり読んでいます。
英国と日本の彼比の文化論も良いのですが、東京の昔　を語るのも好し。
うまい酒を飲むために地方へ行ったり、穴場を捜し歩いたり。
本当に恵まれた日本の時代を堪能できます。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Amazon Customer
5つ星のうち5.0 酒飲みは何をしている
2001年4月7日に日本でレビュー済み
そう、酒飲みはやはり馬鹿だ。こういう本を読まないから 日本は駄目になっていく。私が多少とも酒を嗜むようになったのも、そして酒飲みを許せるのもこの本のおかげです 。しかし、昔の東京で、できれば冬による、かくのように酒が飲めれば。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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hiro
5つ星のうち5.0 最高の本だ、
2015年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
吉田健一の名前は今の若い人は知らないとと思う。中年以降の男性なら、文芸評論家として有名だった人である。この書を読むと、昔の古き良き時代の東京がよみがえってくる、私にとっては、最高の書である。吉田さんはお酒が好きだったことは知られている。最初はスコッチなどが好きだったようだが、晩年は日本酒を好んで飲んでいたことがよくわかる。おしい人が亡くなってしまったが、彼の随筆は永遠に残ると思う。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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