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園芸家12カ月 (中公文庫 C 15) 文庫 – 1975/12/10

4.0 5つ星のうち4.0 88個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (1975/12/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1975/12/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 175ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4122002842
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4122002845
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 88個の評価

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カレル・チャペック
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月16日に日本でレビュー済み
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『R.U.R.(ロボット)』『絶対製造工場』『山椒魚戦争』など、人類のディストピアを描いたカレル・チャペック、その彼が園芸家として草花を愛でる日常を送っていた。それを知っただけでも心休まる。
訳者は小松太郎。ケストナーやハインリッヒ・ベルなどの小説の訳者として知られる。本書はドイツ語訳からの重訳だが、園芸に詳しいこともあって、本書も名訳だと思う。植物についての訳注も詳しい。原題『園芸家の1年』を、『園芸家12カ月』としたところもまたいい。
挿絵はカレルの兄のヨゼフ・チャペック。58のほのぼのとした線画。本文を読みながら、色鉛筆で彩色して(ぬり絵だね)、楽しんでしまった。
2020年10月11日に日本でレビュー済み
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問題なし
2022年5月9日に日本でレビュー済み
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園芸好きな人には割と読まれていると思っていたんですよね。だから、一度は読んでおきたいと思いました。
が、出身のチェコという気候風土での内容では、私には満足感がなかった。当たり前ですね。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年5月28日に日本でレビュー済み
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良い状態の本でした。
2018年12月26日に日本でレビュー済み
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評判がとてもいいので買って読み始めたが・・・なんだかなあ。面白くはないなぁ。最後まで読んだらまた書きますけど。
2015年11月22日に日本でレビュー済み
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園芸と一口に言ってもその対象とする植物の範囲は広く、バラやキクなどの花き類、モミジやツツジなどの樹木類、ウメ、カキ、ブルーベリーなどの果樹から野菜やハーブなども園芸といえば園芸でしょう。その中でチャペックが最も入れ込んでいたのは花き類(要するに草花)のようで、本書に登場する植物は、訳者の数えたところによると(いや、ホント、ごくろうさまです)280種近くに上るとか。バラやダリアやサルビア、クロッカス、ジャーマンアイリスにアマリリスなどこんにちの日本でもメジャーなものから、見たことも聞いたこともないような高山植物まで、時にそれらの植物名がずらっと羅列されて読む気が失せてしまうこともありますが、ユーモラスな文章とほのぼのとしたイラストはすぐに読む者の気持ちを和ませてくれます。本書の刊行は1929年頃。当時のチェコは労使紛争が絶えず暗澹とした社会状況で、本書はそんな世の中に背を向けたのん気(?)な内容との印象を持ちますが、時に「労働の日は、正しく労働をすることを心得ている熟練と手ぎわのあざやかさを祝うことをもって主眼とすべきだ」など、当時の社会に対するチャペックの注意深い批判精神も垣間見ることができます。実は本書のスパイスとなっているのが時折披瀝されるこのようなチャペック独特の格言であり、それがユーモラスな雰囲気の中に一種の深みを与えています。園芸マニアの苦労はチェコも日本も同じようでもあり違うようでもあり、少なくともチェコでは蚊に悩まされることはないようで(チャペックは蚊については何も書いていない!)、園芸を趣味とする一日本人にとっては羨ましい限り。チェコに蚊はいないのでしょうか?
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年10月19日に日本でレビュー済み
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自分も多少庭いじりするものです。
植物男子ベ○ンダーの中で扱われた本なので興味を持って拝読しました。
書かれた時代はずいぶん古いものなのですが、今に通じる新しさを感じました。
園芸家の悲喜こもごもは大げさにいうと時代を超越しているのかなと。
 それから思うのですけど、植物にとって100年や200年はたいして長い年月ではないのかもしれません。
そんな植物時間を体現できる園芸家は幸せです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年6月8日に日本でレビュー済み
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園芸をなさりたい向け。
感性で自由に心に浮かんだまま素人菜園している自分には不向きだった。
頭で考え理屈でやると、楽しい園芸が台無しになる。
わたくしが30年以上、ベランダで種を蒔き、葉野菜やハーブや花を育て続けてきたのは、理屈でかんじからめになった頭をほぐし、社会の決まりから自由になる時間をもつためでもあるので、この本は眠れない夜に少しずつ読む予定。第1章まで読んだところで本棚行き。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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