プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥902¥902 税込
ポイント: 55pt
(6%)
無料お届け日:
4月5日 金曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥902¥902 税込
ポイント: 55pt
(6%)
無料お届け日:
4月5日 金曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥1
中古品:
¥1

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
感染症 増補版-広がり方と防ぎ方 (中公新書 1877) 新書 – 2020/4/18
井上 栄
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥902","priceAmount":902.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"902","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"6ZGgFDVspXtpqCiDTmW4AoQtGIWlXX2hBJW%2FpOg8ZwsbcKMLSFhLzKRzwexNoR2W8BwYAEm57T3NMVNdb66GLCxRsioOLUyfr6waWBuhmQG%2F0h9qHWijE1fZ68VDhi8WBx0a%2FFeQJDc%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1","priceAmount":1.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"6ZGgFDVspXtpqCiDTmW4AoQtGIWlXX2hOL7BrBx0HTCxiFl8Dyig6SJ3dS3alQcC6WUjokP9Ey72KJnpq73g%2FY96xldJ9t8RTBIEhGCUbpc%2B6kumztg2M66mfykUZKypB3w0VL%2BBapvttUyHbZIzVaWUcdeKdxS7CieF36kji035NlJhh9Jlbg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
グローバル化による人やモノの大移動によって、病原体が世界的に拡散するリスクは劇的に高まった。本書では、伝染病対策の歴史、病原体の種類や性質、伝播経路と遮断法など、感染症の脅威に正しく対処するための基礎知識を伝える。コレラから新型インフルエンザまで、多様な感染症をわかりやすく解説したロングセラーに、新型コロナウイルスの特徴や予防法を考察した新章「新型ウイルスが広がりにくい社会」を加えた増補版。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2020/4/18
- 寸法11.2 x 1.2 x 17.4 cm
- ISBN-104121918770
- ISBN-13978-4121918772
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 感染症 増補版-広がり方と防ぎ方 (中公新書 1877)
¥902¥902
最短で4月5日 金曜日のお届け予定です
残り1点(入荷予定あり)
¥902¥902
最短で4月5日 金曜日のお届け予定です
残り13点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
井上栄
1940年山梨県生まれ. 東京大学医学部卒業, 同大学院博士課程修了. 国立予防衛生研究所研究員, 国立公衆衛生院衛生微生物学部長, 国立予防衛生研究所感染症疫学部長, 国立感染症研究所感染症情報センター長を経て, 2001-12年大妻女子大学家政学部教授. 国立感染症研究所名誉所員. 大妻女子大学名誉教授.著書 『文明とアレルギー病――杉花粉症と日本人』(講談社, 1992年)『感染症の時代』(講談社現代新書, 2000年)『母子手帳から始める若い女性の健康学』(大修館書店, 2012年)訳書 E・ノルビー『ノーベル賞の真実――いま明かされる選考の裏面史』(東京化学同人, 2018年)P・ヴィンテン=ヨハンセンほか『コレラ、クロロホルム、医の科学――近代疫学の創始者ジョン・スノウ』(メディカル・サイエンス・インターナショナル,2019年)
1940年山梨県生まれ. 東京大学医学部卒業, 同大学院博士課程修了. 国立予防衛生研究所研究員, 国立公衆衛生院衛生微生物学部長, 国立予防衛生研究所感染症疫学部長, 国立感染症研究所感染症情報センター長を経て, 2001-12年大妻女子大学家政学部教授. 国立感染症研究所名誉所員. 大妻女子大学名誉教授.著書 『文明とアレルギー病――杉花粉症と日本人』(講談社, 1992年)『感染症の時代』(講談社現代新書, 2000年)『母子手帳から始める若い女性の健康学』(大修館書店, 2012年)訳書 E・ノルビー『ノーベル賞の真実――いま明かされる選考の裏面史』(東京化学同人, 2018年)P・ヴィンテン=ヨハンセンほか『コレラ、クロロホルム、医の科学――近代疫学の創始者ジョン・スノウ』(メディカル・サイエンス・インターナショナル,2019年)
登録情報
- 出版社 : 中央公論新社; 増補版 (2020/4/18)
- 発売日 : 2020/4/18
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 4121918770
- ISBN-13 : 978-4121918772
- 寸法 : 11.2 x 1.2 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 382,693位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 70位感染症
- - 1,648位中公新書
- - 15,657位医学・薬学・看護学・歯科学
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普通の方は、この一冊で十分な知識量です。
2020年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この時期に本書のような本を読もうとしている方は、私を含めて、新型コロナに関する詳しい知識を得たいと思っている方だと思うが、もしあなたがそうなら、私は本書をお勧めしない。これから続々と出版されるであろう新型コロナに特化した本を選択された方がいいと思う(というよりも、連日マスコミに溢れている新型コロナ情報をしっかりチェックされている方なら、こうした本は必要ないのかもしれない)。以下、その理由を記したい。
冒頭の『増補版にあたって』によると、筆者は、2003年の新型コロナウイルスによるSARS出現時に日本人のSARS患者数がゼロであったことに触発されて、感染症の伝播とその遮断について考察した旧版を書いたのだそうで、当時とは別の新型コロナウイルスによる肺炎の出現に伴って今回、出版社の要望があり、その増補版を出すことになったとしている。そのうえで筆者は、感染症の伝播とその遮断に関する議論の骨子は変わらないので、この再版に際しては、旧版の第一章から第六章まではほぼそのままの形で残し、最後に「補章 新型ウイルスが広がりにくい社会」を追加したとしており、要は、私たちが今知りたいと思っている新型コロナの情報は、最後の補章に旧版の付け足しという形で載っているだけなのだ。
その「骨子は変わらないので、ほぼそのままの形で残した」という『第一章 病原体の伝播経路を知る』を読んでいて、私は2点について「えっ!?」と、びっくりしてしまった。筆者はまず動物由来の病原体の伝播図(図表1-4)を示して、「人へうつった病原体は次の人へうつらない」(15ページ)というコメントを付し、その後の本文の記述も、「動物から人へと病原体が伝播することがある。その場合、通常、伝播はその人で止まり、次の人への伝播がない」(18ページ)で終えてしまっており、最終的には第四章に至ってようやく、「稀ではあるが、人から人へと伝播する場合がある」(112ページ)と例外があることに触れているのだ。
また筆者は、「咳をしたときの飛沫・飛沫核の発生に関して、大きさと量、速度ととぶ距離…など、…まだ完全にはわかっていない」(29ページ)としつつ、飛沫(直径10マイクロメートル超)は「1メートル以内の床に落ちる」(18ページ)とし、これも補章で、「飛沫は、咳・喋りで感染者の口から飛び出し、1~2メートル以内にいる対面する人の目、鼻、口の粘膜に付着し、そこから感染が始まる」(211ページ)と、初めて2メートルという距離を出しているのだが、その一方で、飛沫感染を防止するためのソーシャルディスタンス2メートル以上が現在の国民の常識となっているのに対し、「日本語の世界では「1メートル・ルール」でよいだろう」(216ページ)と、誤解を招きかねない紛らわしいことも書いているのだ。
これら2点について言えば、新型コロナの出現を機に本書を再版したのなら、いきなり第一章で新型コロナの特徴や飛沫距離の最新知見とは異なる内容をそのままにして後の章で補記するのではなく、万が一にも読者が誤解をすることのないよう、本来であれば、第一章の段階でこれらの内容を修正しておくべきだったと思う。
肝心の補章にしても、新型コロナに直接関係のない内容を含めてもわずか本文21ページしかなく(『第五章 新型インフルエンザ』にも、一部、新型コロナに相通じる内容があったことは認めるが)、日々、テレビなどのマスコミを通じて流布され、アップデートされている専門家たちの知見にはないような目新しい情報は全くと言っていいほどなく、新型コロナの蔓延という時期に合わせて、出版社が要望して急遽、設えた本という手の内が見えてくるような本だった。それでも私が星三つの評価にしたのは、新型コロナは別にしても、平時の感染症全般に関する解説本としての価値はあると思ったからだ。
冒頭の『増補版にあたって』によると、筆者は、2003年の新型コロナウイルスによるSARS出現時に日本人のSARS患者数がゼロであったことに触発されて、感染症の伝播とその遮断について考察した旧版を書いたのだそうで、当時とは別の新型コロナウイルスによる肺炎の出現に伴って今回、出版社の要望があり、その増補版を出すことになったとしている。そのうえで筆者は、感染症の伝播とその遮断に関する議論の骨子は変わらないので、この再版に際しては、旧版の第一章から第六章まではほぼそのままの形で残し、最後に「補章 新型ウイルスが広がりにくい社会」を追加したとしており、要は、私たちが今知りたいと思っている新型コロナの情報は、最後の補章に旧版の付け足しという形で載っているだけなのだ。
その「骨子は変わらないので、ほぼそのままの形で残した」という『第一章 病原体の伝播経路を知る』を読んでいて、私は2点について「えっ!?」と、びっくりしてしまった。筆者はまず動物由来の病原体の伝播図(図表1-4)を示して、「人へうつった病原体は次の人へうつらない」(15ページ)というコメントを付し、その後の本文の記述も、「動物から人へと病原体が伝播することがある。その場合、通常、伝播はその人で止まり、次の人への伝播がない」(18ページ)で終えてしまっており、最終的には第四章に至ってようやく、「稀ではあるが、人から人へと伝播する場合がある」(112ページ)と例外があることに触れているのだ。
また筆者は、「咳をしたときの飛沫・飛沫核の発生に関して、大きさと量、速度ととぶ距離…など、…まだ完全にはわかっていない」(29ページ)としつつ、飛沫(直径10マイクロメートル超)は「1メートル以内の床に落ちる」(18ページ)とし、これも補章で、「飛沫は、咳・喋りで感染者の口から飛び出し、1~2メートル以内にいる対面する人の目、鼻、口の粘膜に付着し、そこから感染が始まる」(211ページ)と、初めて2メートルという距離を出しているのだが、その一方で、飛沫感染を防止するためのソーシャルディスタンス2メートル以上が現在の国民の常識となっているのに対し、「日本語の世界では「1メートル・ルール」でよいだろう」(216ページ)と、誤解を招きかねない紛らわしいことも書いているのだ。
これら2点について言えば、新型コロナの出現を機に本書を再版したのなら、いきなり第一章で新型コロナの特徴や飛沫距離の最新知見とは異なる内容をそのままにして後の章で補記するのではなく、万が一にも読者が誤解をすることのないよう、本来であれば、第一章の段階でこれらの内容を修正しておくべきだったと思う。
肝心の補章にしても、新型コロナに直接関係のない内容を含めてもわずか本文21ページしかなく(『第五章 新型インフルエンザ』にも、一部、新型コロナに相通じる内容があったことは認めるが)、日々、テレビなどのマスコミを通じて流布され、アップデートされている専門家たちの知見にはないような目新しい情報は全くと言っていいほどなく、新型コロナの蔓延という時期に合わせて、出版社が要望して急遽、設えた本という手の内が見えてくるような本だった。それでも私が星三つの評価にしたのは、新型コロナは別にしても、平時の感染症全般に関する解説本としての価値はあると思ったからだ。
2020年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は元々2003年に広まったSARSの患者数が日本ではゼロだったことに触発されて2006年に書かれたもの。2020年、世界中を騒がせている新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、このほど増補版が刊行された。
増補部分については、新型コロナウイルス感染症に関して未だ分からないことも多い中で書かれたこともあって、新型コロナウイルス感染症自体を扱うというよりも、ウイルスを広げない社会づくりに力点を置いた記述になっている。なので、新型コロナウイルス感染症について何がしかの知見を得ようと期待すると、若干の肩透かしを食らう。
増補部分以外は、2006年に出版されたものから内容に変更はほとんどないとのこと。
病原体の感染経路、感染症に抗する社会の清潔化の歴史、清潔化した中でも発生する感染症、日本から海外旅行する際に気を付けたい感染症、新型インフルエンザ、エイズ・性感染症が主なトピック。感染症全般に関して普遍的な内容が本書ではまとめられており、新型コロナウイルス感染症の感染拡大があってもなくても、現在に生きていくる上でも有用な情報ばかりである。
はっとしたのは、新型インフルエンザ発生時には、全国民に政府が無料でマスクを配布するという提案がなされていること(本書158ページ)。ただし、これには続きがあって、前もって試しておくことも提案されている。
感染症を、知り、備え、対策は試しておく。日本は清潔な文化を築いたがゆえに感染症の拡大を防止できている可能性があることも示唆されており、そのような文化も守りながら、今後に備えたい。2020年4月現在の混乱の最中にあって、あらためて礎を築くために読んでおきたい一冊と言えるだろう。
増補部分については、新型コロナウイルス感染症に関して未だ分からないことも多い中で書かれたこともあって、新型コロナウイルス感染症自体を扱うというよりも、ウイルスを広げない社会づくりに力点を置いた記述になっている。なので、新型コロナウイルス感染症について何がしかの知見を得ようと期待すると、若干の肩透かしを食らう。
増補部分以外は、2006年に出版されたものから内容に変更はほとんどないとのこと。
病原体の感染経路、感染症に抗する社会の清潔化の歴史、清潔化した中でも発生する感染症、日本から海外旅行する際に気を付けたい感染症、新型インフルエンザ、エイズ・性感染症が主なトピック。感染症全般に関して普遍的な内容が本書ではまとめられており、新型コロナウイルス感染症の感染拡大があってもなくても、現在に生きていくる上でも有用な情報ばかりである。
はっとしたのは、新型インフルエンザ発生時には、全国民に政府が無料でマスクを配布するという提案がなされていること(本書158ページ)。ただし、これには続きがあって、前もって試しておくことも提案されている。
感染症を、知り、備え、対策は試しておく。日本は清潔な文化を築いたがゆえに感染症の拡大を防止できている可能性があることも示唆されており、そのような文化も守りながら、今後に備えたい。2020年4月現在の混乱の最中にあって、あらためて礎を築くために読んでおきたい一冊と言えるだろう。
2020年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「なか見!検索」が出来ないので参考のため目次を記します。 「はじめに」に続いて
第一章 病原体の伝搬経路を知る
第二章 清潔化の歴史
第三章 清潔社会で起こる感染症
第四章 世界の中の感染症
第五章 新型インフルエンザ
第六章 エイズ/性感染症
補章 新型ウイルスが広がりにくい社会
本書は易しい本で1~2日で読める本。医学者が書いた本なので信頼できる反面若干教科書的な本で所謂面白い本ではありません。(第一章は大変面白いですが)
新型コロナ肺炎が流行している今、補章が特に重要でNHKのニュースやNetの記事を「活字」で補足説明してあり大変役に立ちます。PCR検査法の詳しい説明もあります。予備知識は特に必要ありませんが高校生物の知識があった方が理解し易いでしょう。
第一章 病原体の伝搬経路を知る
第二章 清潔化の歴史
第三章 清潔社会で起こる感染症
第四章 世界の中の感染症
第五章 新型インフルエンザ
第六章 エイズ/性感染症
補章 新型ウイルスが広がりにくい社会
本書は易しい本で1~2日で読める本。医学者が書いた本なので信頼できる反面若干教科書的な本で所謂面白い本ではありません。(第一章は大変面白いですが)
新型コロナ肺炎が流行している今、補章が特に重要でNHKのニュースやNetの記事を「活字」で補足説明してあり大変役に立ちます。PCR検査法の詳しい説明もあります。予備知識は特に必要ありませんが高校生物の知識があった方が理解し易いでしょう。
2020年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
感染症については今まで漠然としたかたでしか理解していなかったが今回のコロナウィルスでもっと詳しく知りたいと思ったが良い参考となった。
2020年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2006年に出版されたものに、今般(2020年)のコロナ禍を受けて、新たに「新型ウイルスが広がりにくい社会」と題した章を加えた増補版です。
全体的にとても読みやすい文体で、ごくたまに私のような素人には理解しにくい部分もありますが、そのあたりはキーワードをネットで検索することで、十分に理解することができました。
オリジナル版の「おわりに」、そして「増補版へのあとがき」が(僭越ながら)とても良くまとまっており、また特に後者は、コロナ禍の渦中にいる現状において、気持ちが楽になる内容ではあります。どうぞ、最後までお目をお通しください。
全体的にとても読みやすい文体で、ごくたまに私のような素人には理解しにくい部分もありますが、そのあたりはキーワードをネットで検索することで、十分に理解することができました。
オリジナル版の「おわりに」、そして「増補版へのあとがき」が(僭越ながら)とても良くまとまっており、また特に後者は、コロナ禍の渦中にいる現状において、気持ちが楽になる内容ではあります。どうぞ、最後までお目をお通しください。
2020年5月29日に日本でレビュー済み
コロナ禍の中、日経新聞で☆5つがついていたので読んでみました。
感染症について、歴史や、科学的な解説をして下さっています。
全体的に分かり易く、よくまとまっていると思いました。
入門書として、有益な著作だと思いました。
知らなかった事、勉強になった事がありました。
しかし、☆5つか?
皆さんにお勧めするか?
すいません。私は、Noだと思います。
コロナ禍の中、すでに、色々な情報があふれ、頭にたまっています。
その状況で、この著作で、さらに進める点は少ないと思います。
もっと、楽しい事をした方がいいと思いました。
感染症について、歴史や、科学的な解説をして下さっています。
全体的に分かり易く、よくまとまっていると思いました。
入門書として、有益な著作だと思いました。
知らなかった事、勉強になった事がありました。
しかし、☆5つか?
皆さんにお勧めするか?
すいません。私は、Noだと思います。
コロナ禍の中、すでに、色々な情報があふれ、頭にたまっています。
その状況で、この著作で、さらに進める点は少ないと思います。
もっと、楽しい事をした方がいいと思いました。