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都会の鳥の生態学-カラス、ツバメ、スズメ、水鳥、猛禽の栄枯盛衰 (中公新書 2759) 新書 – 2023/6/21

4.5 5つ星のうち4.5 48個の評価

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都市を舞台に繰り広げられるカラスと猛禽類(オオタカやハヤブサ)のバトル、人と共存してきたスズメやツバメの栄枯盛衰、都市進出の著しいイソヒヨドリ――本書は、これら都会に生きる鳥たちの生態を通して、都市とは何か、都会人とは何か、変化する鳥と人との関係などを紹介する。都市環境に適応して生きる鳥たちのしたたかな生態を解説するとともに、巨大都市東京の変貌をひもとく、都市の自然誌でもある。
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商品の説明

著者について

唐沢孝一
NPO法人自然観察大学学長。1943年群馬県生。1966年、東京教育大学理学部卒業。都立高校の生物教師のかたわら都市鳥研究会代表、日本鳥学会評議員・幹事等を歴任。現在、NPO法人自然観察大学学長。野鳥をはじめ昆虫や植物の生態を研究するほか、自然観察会を主宰し講師をつとめる。都市鳥関係の著書に『カラスはどれほど賢いか』(中公新書、1988)、『スズメのお宿は街のなか』(中公新書、1989)、『カラー版 身近な鳥のすごい食生活』(イースト新書Q、2020)、自然観察の著書として、『カラー版 目からウロコの自然観察』(中公新書、2018)、『唐沢流 自然観察の愉しみ方』(地人書館、2014)。東京の自然誌に関する著書として、『江戸東京の自然を歩く』(中央公論新社、1999)、『よみがえった黒こげのイチョウ』(大日本図書)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (2023/6/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/6/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4121027590
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4121027597
  • 寸法 ‏ : ‎ 1.5 x 10.9 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 48個の評価

著者について

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唐沢 孝一
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都会の野鳥たちに関する、著者の長年に亘る研究成果が盛りだくさん
5 星
都会の野鳥たちに関する、著者の長年に亘る研究成果が盛りだくさん
『都会の鳥の生態学――カラス、ツバメ、スズメ、水鳥、猛禽の栄枯盛衰』(唐沢孝一著、中公新書)は、都会の野鳥たちに関する、著者の長年に亘る研究成果が盛りだくさんである。●スズメはツバメの巣を横取りしようとする。●ツバメは一年の大半は都会を離れて野の鳥として暮らし、子育てのときのみ人をガードマン代わりに利用して人家で繁殖する。●キジバトは1955年ころまで、東京都心では繁殖していなかった。23区内に進出して話題になったのは1960年ころの杉並区であった。●ヒヨドリは1960~70年ころまでは都心では秋~冬に飛来する冬鳥であり、春になると山地に戻って繁殖していた。都心で繁殖が確認されたのは1968年ころであり、1973年には都内のほぼ全域で繁殖するようになった。●マンホールは餌不足の冬の小鳥たち――ウグイス、ジョウビタキ、メジロ――にとっては高級レストランである。鳥たちのお目当ては大量に発生するユスリカ。●海岸の磯に暮らすイソヒヨドリが、東京・銀座のビル街にも進出してきた。●巣立ったツバメの雛は、他の巣に潜り込んで餌をもらうことがある。これを労働寄生という。●コチドリは、河が氾濫し、石がゴロゴロ転がっている河原などで繁殖する。夏鳥として日本に渡来し、植生のない裸地で繁殖する。裸地での繁殖は過酷である。天敵には見つかりやすく、風雨に晒される。しかも、数年でパイオニア植物(先駆植物)が繁茂してしまい、コチドリは繁殖できなくなる。子育てのために毎年新しい裸地を探さねばならない。さすらいのパイオニアバードである。●ハシブトガラスでもハシボソガラスでもない第三のカラス・ミヤマガラスが関東平野で急増している。●夏の早朝、カブトムシやミヤマクワガタなどの頭や脚がバラバラに切断されて落ちていることがある。角や大顎がまだ動いていることがある。この犯人は、切り口が鋭く切断されていればカラス、切断面が潰れてギザギザであればタヌキである。●ツミの巣の周辺ではオナガが必ずといっていいくらい高頻度で繁殖している。ツミにとっても、オナガにとっても、共通の天敵であるカラスに対して共同防衛により安全を確保しているのである。キジバトについては、私も一言――。1957年、東京・杉並の荻窪の昆虫少年だった私は、近くの林の叢でバタバタしている鳥を捕虫網で捕まえた。それは傷を負ったキジバトだったのだが、当時、滅多に見かけないキジバトということで大興奮したことを鮮明に覚えている。リンゴ箱で鳥小屋を作り、数カ月飼っていたが、ある日、まだ飛べないと思って鳥小屋から出したところ、大空に飛び去ってしまったのである。カブトムシの大量のバラバラ死体についても――。私も何度も目にしており、犯人は誰なんだろうと気にかかっていたが、本書のおかげでスッキリすることができた。NPO法人自然観察大学で丁寧に教えてくださる唐沢孝一先生に感謝!
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月6日に日本でレビュー済み
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面白く読みました。都会の鳥たちの生き様がよく描かれて、身の回りの鳥たちがとても身近になりました。鳥たちを観察する目が変わりました。
2023年12月25日に日本でレビュー済み
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サイクリングで江戸川土手を走ると、スズメやカラス、その他の鳥に出会うので、これらの鳥に興味が湧きました。
2023年10月17日に日本でレビュー済み
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友達に頼まれて
2023年10月9日に日本でレビュー済み
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雀やカラス等が人間の傍でいかに与えられた環境に順応して生活しているかを教えてもらいました。
人間もそのタフさを見習わなければいけません。
もう10年以上鳥見/鳥写真を撮っていますが、とても為になる内容でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年7月21日に日本でレビュー済み
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十数年前、電柱のてっぺんに陣取って複雑な声(ピーヨロイロピ)で鳴く鳥に興味を惹きつけられた。後にヒヨドリと判明したが、以来野鳥の観察が楽しくなり日本野鳥の会にも入会した。本書は都会に棲む身近な野鳥の生態を描くもので、ヒヨドリも含めて多種多様な鳥が登場する。

まずは口絵の写真に惹きつけられるが、本文と口絵を往復しながら読むとより理解が深まるという。本文ではツバメ、スズメ、都会の水鳥、カラス、猛禽類を柱に、鳥の生態と人間の生活との関わりや自然環境の変化への対応が詳しく解説される。

フライトディスタンス、ツバメの渡来の早期化とコロナによる営巣への影響、スズメの群生相と生活相の移動、市地の観察個体数と頻度、混群の共益的な効用、都心のカラスの減少要因、カラスと猛禽類の争い、鳥類の足技による調理など鳥の知られざる生態の話題も満載だ。

野鳥趣味の楽しみは身近な生活圏でいろんな種類の鳥に出会えること。どの地域でも30種くらいは見つけられそうだが、本書を読むと大都会の東京でさえも事情は同じとわかる。知的な好奇心を刺激してくれる自然観察書として広く一読を薦めたい。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年8月7日に日本でレビュー済み
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新書だとデータが古いことが多いが、新しいことが大きな魅力。近年になって近所で見かけるようになった鳥の何故が明快に。朝、鳴き声で私を起こしてくれる鳥たちが愛おしくなりました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年7月23日に日本でレビュー済み
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唐沢孝一先生には本当にお世話になっています。都市鳥の生態学は先生の長年取り組んでこられた研究の成果の数々、開示していただきありがとうございました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年11月10日に日本でレビュー済み
久々に知的な関心を掻き立てられる本に出会いました。都会にいる燕や雀、烏なんて普段は気にも留めませんが、本書を読んで俄然、興味がわいて来ました。歩きながらよく観察しようと思います。

 鳥のヒエラルキーの話も面白いのですが、最も印象に残ったのは悲しい燕のオスのエピソード。南国からいち早く日本に帰って来たオスの燕は、メスの到着を辛抱強く待つが、逆の場合はメスがさっさと別のオスとくっついてしまうという話。

 あと、ヨーロッパの子燕をDNA鑑定したら、その3割が夫以外のオス(つまり浮気相手)の子だったという調査結果にも愕然。男って悲しい生き物なんだなあと身につまされた。

 一瞬を写し取った巻頭と各章の写真群も素晴らしい。文章については惜しいことに一か所だけ誤植がある。42頁の「スズメが目につけた・・」は「スズメが目をつけた」だろう。次の版で是非とも修正して下さいませ。