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物語 オランダの歴史 - 大航海時代から「寛容」国家の現代まで (中公新書 2434) 新書 – 2017/5/18
桜田 美津夫
(著)
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購入オプションとあわせ買い
16世紀、スペイン王権との戦いから「低地諸州」北部であるオランダは独立。商機を求めてアジアや新大陸へ進出し、17世紀、新教徒中心の共和国は、世界でも最有力の国家となった。だが四次にわたる英蘭戦争、フランス革命の余波により没落。ナポレオン失脚後は王国として復活し、20世紀以降、寛容を貴ぶ先進国として異彩を放つ。本書は、大航海時代から現代まで、人物を中心に政治、経済、絵画、日本との交流などを描く。
- 本の長さ322ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2017/5/18
- 寸法11 x 1.5 x 17.4 cm
- ISBN-104121024346
- ISBN-13978-4121024343
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2017/5/18)
- 発売日 : 2017/5/18
- 言語 : 日本語
- 新書 : 322ページ
- ISBN-10 : 4121024346
- ISBN-13 : 978-4121024343
- 寸法 : 11 x 1.5 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 154,449位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本人の書いたまともなヨーロッパ史を初めて読んだ。どの国も複数の外国からの移住民によって繁栄を確保する。立憲君主制もしくは立憲民主制は、ヨーロッパ全域に波及する王位継承戦争を避ける手段でもありえた。憲法成立以降、君主は移民でしかない。個人的には旧オランダ植民地・インドネシアとの関連が面白かった。フーゴ―・グロティウスに脱獄の経験があるということも。
2024年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オランダ旅行の事前学習に購入。
ヨーロッパでも独自の世界を切り拓いた歴史、その理由がわかる一冊。歴史好きにおすすめです。
ヨーロッパでも独自の世界を切り拓いた歴史、その理由がわかる一冊。歴史好きにおすすめです。
2020年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スペイン(フェリペ2世の時代)からの独立戦争から
現代までの政治史が中心に書かれていますが、
正直文章が読みにくい。
また新書にしては内容が専門的すぎます。
初心者向けのオランダ・ガイド本ではないです。
ナポレオン(弟)統治時代の話は大変参考になりました。
現代までの政治史が中心に書かれていますが、
正直文章が読みにくい。
また新書にしては内容が専門的すぎます。
初心者向けのオランダ・ガイド本ではないです。
ナポレオン(弟)統治時代の話は大変参考になりました。
2019年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
英国、フランス、ドイツ、そしてオランダに関心があり、購入しました。とても参考になりました。
2019年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オランダという国に興味を持ちはじめて数十年、訪蘭も数回、ますます熱は冷めるどころではない状態です。この本で中世から近代までの歴史をざっくりと勉強できました。読みやすいです。
2020年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっと羅列的で思想的な部分があまり感じられない
特に後半部分でその傾向が強い
特に後半部分でその傾向が強い
2017年5月28日に日本でレビュー済み
本書はオランダがスペインの支配からの八十年にわたる独立戦争に突入した時代に
始まり、大航海時代には交易地を拡大し世界経済のヘゲモニーを握り、ウェスト
ファリアでの独立の承認、英蘭戦争で衰退し、ナポレオンのフランスへの併合、
ウィーン体制で王国として再び独立、その後は両次の大戦の戦間期に五輪の開催、
そうして戦後はインドネシアの植民地を失い、アメリカとの関係を保ちながらの
復興という流れになり、そのほか、豊後にたどり着いたリーフデ号の乗組員
ウィリアム・アダムスの推薦もあってオランダのみとの貿易という道を選んだ
徳川家康の優れたバランス感覚もあって、日本とは特別な関係が築かれます。
オランダ史で一貫しているのは、カルヴァン派やカトリックなどの宗教勢力や、
社会主義者、自由主義者などがそれぞれの生き方や自由を貫くために、妥協と
自由の相互承認という道を選択した歴史でもあり、暴力に訴えるような内乱が
少なく、教育では公立と私立の補助金を差別せず学校を選べるバウチャー制の
走りとなり、労働に関しては経営者と労働組合との妥協によるワッセナー合意
となり、宗教色の少ない労働党政権では、安楽死や同性愛の問題を処理するなど、
古くから完全比例代表制により絶対多数派が存在できない国会では、日本から
みれば極端に見える意見にも話し合いによる妥協や選択の自由の道が選択されて
今日の「寛容」の社会が築かれてきたことがよくわかります。
そういうオランダでも21世紀に入ると、三百年ぶりの政治家暗殺事件が起こり、
EUによる移民の増加に対して、対応に苦慮する中で極右が台頭するなどの変化も
起こり始めているとのことです。
始まり、大航海時代には交易地を拡大し世界経済のヘゲモニーを握り、ウェスト
ファリアでの独立の承認、英蘭戦争で衰退し、ナポレオンのフランスへの併合、
ウィーン体制で王国として再び独立、その後は両次の大戦の戦間期に五輪の開催、
そうして戦後はインドネシアの植民地を失い、アメリカとの関係を保ちながらの
復興という流れになり、そのほか、豊後にたどり着いたリーフデ号の乗組員
ウィリアム・アダムスの推薦もあってオランダのみとの貿易という道を選んだ
徳川家康の優れたバランス感覚もあって、日本とは特別な関係が築かれます。
オランダ史で一貫しているのは、カルヴァン派やカトリックなどの宗教勢力や、
社会主義者、自由主義者などがそれぞれの生き方や自由を貫くために、妥協と
自由の相互承認という道を選択した歴史でもあり、暴力に訴えるような内乱が
少なく、教育では公立と私立の補助金を差別せず学校を選べるバウチャー制の
走りとなり、労働に関しては経営者と労働組合との妥協によるワッセナー合意
となり、宗教色の少ない労働党政権では、安楽死や同性愛の問題を処理するなど、
古くから完全比例代表制により絶対多数派が存在できない国会では、日本から
みれば極端に見える意見にも話し合いによる妥協や選択の自由の道が選択されて
今日の「寛容」の社会が築かれてきたことがよくわかります。
そういうオランダでも21世紀に入ると、三百年ぶりの政治家暗殺事件が起こり、
EUによる移民の増加に対して、対応に苦慮する中で極右が台頭するなどの変化も
起こり始めているとのことです。