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英文法の楽園 - 日本人の知らない105の秘密 (中公新書 2231) 新書 – 2013/8/25
里中 哲彦
(著)
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いざという時に出てこない敬語。実は不適切なShall I…?やWill you…?などの表現。日本人の知らない「通じる英文法」シリーズ第三弾!
- 本の長さ212ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2013/8/25
- ISBN-104121022319
- ISBN-13978-4121022318
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- 出版社 : 中央公論新社 (2013/8/25)
- 発売日 : 2013/8/25
- 言語 : 日本語
- 新書 : 212ページ
- ISBN-10 : 4121022319
- ISBN-13 : 978-4121022318
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2016年2月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・英文法の質問に答える形式で105の項目があります。英語を勉強している人には、興味深いことがたくさん書かれています。
・時間を見つけて、少しずつ読んでいくといいと思います。私は2項目4ページを、コンピューターを起動して、ワードが使えるようになる間だけ読んでいました。
・ただ、なかなか難しい内容のものも含まれています。
・時間を見つけて、少しずつ読んでいくといいと思います。私は2項目4ページを、コンピューターを起動して、ワードが使えるようになる間だけ読んでいました。
・ただ、なかなか難しい内容のものも含まれています。
2023年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この手の本の書き手として佐久間治氏の足元にも及ばない。内容が薄く解説も不十分。知り合いのアメリカ人によると、という信憑性に乏しい語り口はやめた方がいい。
2018年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
見開き1項目形式で記載されているので読みやすい○ 無駄があまりみえない○ 中学2年生以降になったら、(雑誌代わりに)是非一読を○ かゆいところへ(手ではなく)指が届く○ Amazonのお勧めで書籍名に惹かれてまとめ買いをしたら・同じ著者のシリーズものだった(英語の質問箱・英文法の楽園・英文法の魅力)○ とてもEasy・・・楽しく読み進めるのが好い○
ついでに同じ中公新書で「寺澤盾」という著者の英語シリーズがあるので、こちらも雑誌代わりに一読を勧める○ 難解ではなく平易な表現でちょっとしたコンパクトな専門書になっている○ 英語に興味のある人へこれら是非お勧め!
ついでに同じ中公新書で「寺澤盾」という著者の英語シリーズがあるので、こちらも雑誌代わりに一読を勧める○ 難解ではなく平易な表現でちょっとしたコンパクトな専門書になっている○ 英語に興味のある人へこれら是非お勧め!
2018年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんでこんな本、中公新書たるもの出版するのか不思議です。つまらないのであります。
2013年9月15日に日本でレビュー済み
著者は河合塾の講師、翻訳家、河合文化教育研究所研究員。
『 英語の質問箱―そこが知りたい100のQ&A 』(中公新書)、『 英文法の魅力 - 日本人の知っておきたい105のコツ 』(中公新書)と続いたQ&A本の第3弾です。前二著同様、読者から寄せられた英語に関する質問をもとに、東京新聞/中日新聞紙上で2012〜2013年に連載されたコラムを再編集した一冊です。
今回も、日本の学校教育の中で英文法がいかに曖昧なまま教えられてきたかに思いが至りました。
・I must とI have toの違いは、前者が「自分の意志で決めた義務」を、そして後者が「周囲の事情によって決められた必然的義務」を表す。I must get up at six.といえば、話者が自分で決めたというニュアンスがあり、I have to get up at six.なら「いかんともしがたい」けれど起きなくちゃならないという意味になる。
・have toには「きまって〜する」「まったくもう…」という話者の苛立ちが表される場合がある。She always has to call when I’m taking a bath.といえば「お風呂に入っているときに限って彼女は電話をよこすんだから」というニュアンスになる。
・have toは「いやいや〜する」。need toは「客観的で冷静な判断に基づいてする」ときに使う。
・if 主語 were toは「自由奔放な発想や荒唐無稽な着想を披露する」ときに使う。(What would you do if you were to find one million dollars?) 一方でif 主語 shouldは「未来の予測できない偶発的な機会や状況を想定する」ときに用いるのであって、授業で教えられたような「万にひとつの」というニュアンスではない。(If you should need any help, please call me.)
・I supposeは確信のなさと疑いをほのめかす表現。
・So much for today.は予想や計画通りにいかなかった不満や失望感を表す。だから授業の終わりにつかうと、「今日の授業はこんな程度さ」という意味になる。(この説明は読んでいて、自分の不明を恥じました。)
・give upは「既に持っているものをあきらめる」という意味。だからI gave up buying a car.とはいえない。「車を買うのをあきらめた」と言いたいならgave up the idea of buying a carとするべき。ideaなら前から持っていたものと解釈できるから。
・中学の英語の授業では、「副詞の最上級には定冠詞はつかないが、形容詞の最上級には定冠詞がつく」と機械的に覚えさせられたものですが、著者の説明によれば、この場合の定冠詞は<形容詞につく/副詞につかない>というものではなく、<形容詞の後の名詞につく/名詞がこない副詞には当然つかない>と考えるべきなのだとか。目からうろこが落ちました。
なお207ページに「大ヒットしたアメリカ映画『 ゴースト 』では、”I love you.”と告げる男性に、女性がすかさず”Ditto.”と応じていました」とありますが、この記述はちょっとずれている気がします。確かにそういう場面は映画『ゴースト』の最後のほうに出てきますが、女性がそこで”Ditto.”と応じたのは、そもそも映画の前半で彼女が”I love you.”と(生前の)男性にいくら言っても相手が”Ditto.”としか返してくれなかったことを思い出して、幽霊になった男性に向かって言っている場面です。ですから本来は、「大ヒットしたアメリカ映画『ゴースト』では、”I love you.”と告げる女性に、男性がすかさず”Ditto.”と応じていました」とすべきだったと思います。
『 英語の質問箱―そこが知りたい100のQ&A 』(中公新書)、『 英文法の魅力 - 日本人の知っておきたい105のコツ 』(中公新書)と続いたQ&A本の第3弾です。前二著同様、読者から寄せられた英語に関する質問をもとに、東京新聞/中日新聞紙上で2012〜2013年に連載されたコラムを再編集した一冊です。
今回も、日本の学校教育の中で英文法がいかに曖昧なまま教えられてきたかに思いが至りました。
・I must とI have toの違いは、前者が「自分の意志で決めた義務」を、そして後者が「周囲の事情によって決められた必然的義務」を表す。I must get up at six.といえば、話者が自分で決めたというニュアンスがあり、I have to get up at six.なら「いかんともしがたい」けれど起きなくちゃならないという意味になる。
・have toには「きまって〜する」「まったくもう…」という話者の苛立ちが表される場合がある。She always has to call when I’m taking a bath.といえば「お風呂に入っているときに限って彼女は電話をよこすんだから」というニュアンスになる。
・have toは「いやいや〜する」。need toは「客観的で冷静な判断に基づいてする」ときに使う。
・if 主語 were toは「自由奔放な発想や荒唐無稽な着想を披露する」ときに使う。(What would you do if you were to find one million dollars?) 一方でif 主語 shouldは「未来の予測できない偶発的な機会や状況を想定する」ときに用いるのであって、授業で教えられたような「万にひとつの」というニュアンスではない。(If you should need any help, please call me.)
・I supposeは確信のなさと疑いをほのめかす表現。
・So much for today.は予想や計画通りにいかなかった不満や失望感を表す。だから授業の終わりにつかうと、「今日の授業はこんな程度さ」という意味になる。(この説明は読んでいて、自分の不明を恥じました。)
・give upは「既に持っているものをあきらめる」という意味。だからI gave up buying a car.とはいえない。「車を買うのをあきらめた」と言いたいならgave up the idea of buying a carとするべき。ideaなら前から持っていたものと解釈できるから。
・中学の英語の授業では、「副詞の最上級には定冠詞はつかないが、形容詞の最上級には定冠詞がつく」と機械的に覚えさせられたものですが、著者の説明によれば、この場合の定冠詞は<形容詞につく/副詞につかない>というものではなく、<形容詞の後の名詞につく/名詞がこない副詞には当然つかない>と考えるべきなのだとか。目からうろこが落ちました。
なお207ページに「大ヒットしたアメリカ映画『 ゴースト 』では、”I love you.”と告げる男性に、女性がすかさず”Ditto.”と応じていました」とありますが、この記述はちょっとずれている気がします。確かにそういう場面は映画『ゴースト』の最後のほうに出てきますが、女性がそこで”Ditto.”と応じたのは、そもそも映画の前半で彼女が”I love you.”と(生前の)男性にいくら言っても相手が”Ditto.”としか返してくれなかったことを思い出して、幽霊になった男性に向かって言っている場面です。ですから本来は、「大ヒットしたアメリカ映画『ゴースト』では、”I love you.”と告げる女性に、男性がすかさず”Ditto.”と応じていました」とすべきだったと思います。
2013年8月26日に日本でレビュー済み
『英語の質問箱』『英文法の魅力』の続編にあたる、シリーズ3作目。前の2冊も読んでいるので本書も読んでみた。おもしろかった。本書は、著者が執筆を担当している東京新聞・中日新聞の人気連載コラム「英語の質問箱」欄(2012年1月17日から2013年5月26日分)から文法・語法に関するものを精選し、掲載機会のなかったものも加えた構成になっている。項目数は105。見開き2ページで1項目を扱っている。ジャンルは「冠詞」から「その他」まで17に分類している。『---魅力』ではジャンルの配列はランダムだったが、本書は、17種のジャンルが「冠詞」から「その他」まで縦に、並んでいる。項目で一番多いのが動詞。それに続く多めの項目は「助動詞」「形容詞」「名詞」「前置詞」「熟語」。見開き右ページの右端には17のジャンルのサムネイル風のインデックスが付いている。
読者対象は、日本人英語学習者で、左ページの最初に読者からの短めの「質問」があり、その後に著者の「答え」が続く。
答えの精度はかなり高い。実際、この字数制限で、ていねい且つ簡潔に要を得た説明となっていて、見事な手練れの技をみせる。
「はじめに」にこうある。「説明しにくい、あるいはこれまで言及されることのなかった文法現象をあえて取り上げ難解な用語を駆使することなく、わかりやすく説明してみようというのが本書の意図です」この意図は本書で実現している。ゆえに、英語に対して初級、中級、上級どのレベルの人が読んでも、必ず新たな発見が可能なつくりになっている。著者の持つ広く・深い関連知識が血肉化しているから、説得力があり、かつ平易な解説ができているのだろう。見事だ。
ただ、気になった大げさな記述部分も一つ指摘しておく。「055 as/ since/ because の違い asは堅苦しい」の項目に 「as とsinceの特徴 (2)いずれも堅苦しい表現なので、日常会話で用いられることはめったにない。少なくともアメリカでasを耳にすることはまずない。」とある。「いずれも」とあるので、sinceも「日常会話では用いられることはめったにない」ことになってしまうが、理由を表すsince は理由を表すasほどの堅苦しさはないというのが、私の印象だ。私の職場の同僚の米人女性(27歳)と対話するとき、「理由」を副詞節を使って示すとき、彼女がasを使ってきたことは確かになかったが、sinceはある。もっともなめらかな流れの対話では、考え・判断を述べた後、すぐ根拠の文を後続させれば。理由の接続詞をバイパスして表現できてしまうけれど。
また後半の「すくなくともアメリカでasを耳にすることはまずない」も力みすぎだと思う。なぜなら、ことばは常に「揺れ」と「幅」があるものだからだ。やっかいでそれゆえかわゆく、おもしろいのですが。
最後に書名の「楽園」に込められた著者の意図を以下にお伝えする「英文法の奥地に分け入っていくと、英語を学ぶのがよりいっそう愉しくなる楽園にでられますよ、という筆者の思いが込められています」 乞う味読!
読者対象は、日本人英語学習者で、左ページの最初に読者からの短めの「質問」があり、その後に著者の「答え」が続く。
答えの精度はかなり高い。実際、この字数制限で、ていねい且つ簡潔に要を得た説明となっていて、見事な手練れの技をみせる。
「はじめに」にこうある。「説明しにくい、あるいはこれまで言及されることのなかった文法現象をあえて取り上げ難解な用語を駆使することなく、わかりやすく説明してみようというのが本書の意図です」この意図は本書で実現している。ゆえに、英語に対して初級、中級、上級どのレベルの人が読んでも、必ず新たな発見が可能なつくりになっている。著者の持つ広く・深い関連知識が血肉化しているから、説得力があり、かつ平易な解説ができているのだろう。見事だ。
ただ、気になった大げさな記述部分も一つ指摘しておく。「055 as/ since/ because の違い asは堅苦しい」の項目に 「as とsinceの特徴 (2)いずれも堅苦しい表現なので、日常会話で用いられることはめったにない。少なくともアメリカでasを耳にすることはまずない。」とある。「いずれも」とあるので、sinceも「日常会話では用いられることはめったにない」ことになってしまうが、理由を表すsince は理由を表すasほどの堅苦しさはないというのが、私の印象だ。私の職場の同僚の米人女性(27歳)と対話するとき、「理由」を副詞節を使って示すとき、彼女がasを使ってきたことは確かになかったが、sinceはある。もっともなめらかな流れの対話では、考え・判断を述べた後、すぐ根拠の文を後続させれば。理由の接続詞をバイパスして表現できてしまうけれど。
また後半の「すくなくともアメリカでasを耳にすることはまずない」も力みすぎだと思う。なぜなら、ことばは常に「揺れ」と「幅」があるものだからだ。やっかいでそれゆえかわゆく、おもしろいのですが。
最後に書名の「楽園」に込められた著者の意図を以下にお伝えする「英文法の奥地に分け入っていくと、英語を学ぶのがよりいっそう愉しくなる楽園にでられますよ、という筆者の思いが込められています」 乞う味読!
2013年9月6日に日本でレビュー済み
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英語でなにかを表現しようとしているときに、気になるけれど、文法書や辞書に求めにくい知識を実用本位かつ、教養面での満足も与えながら、楽しく読める読み物として成立させているところにこの本の真骨頂があります。各項目がコンパクトにまとまっているので、電車の中でも読めるし、辞書や参考書で関連事項を調べて学校で習った知識に厚みを加えるのもいいでしょう。プラスアルファの知識のようでいて、私たちが英語を学ぶ際の本質的が垣間見えるところがいい。昨今の不毛な英語教育に対する提言のことはさておき、こういうもので英語学習の扉を開いていくのが有意義なのではないでしょうか。