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ヴィクトリア女王: 大英帝国の“戦う女王” (中公新書 1916) 新書 – 2007/10/1
君塚 直隆
(著)
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- ISBN-104121019164
- ISBN-13978-4121019165
- 出版社中央公論新社
- 発売日2007/10/1
- 言語日本語
- 本の長さ288ページ
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2007/10/1)
- 発売日 : 2007/10/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 288ページ
- ISBN-10 : 4121019164
- ISBN-13 : 978-4121019165
- Amazon 売れ筋ランキング: - 122,507位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 14位イギリス・アイルランド史
- - 251位ヨーロッパ史一般の本
- - 596位中公新書
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上位レビュー、対象国: 日本
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2023年6月3日に日本でレビュー済み
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ヴィクトリア女王の生涯が細かく記されています。それぞれのエピソードも面白く、難しいと思われる事柄でも、とても分かりやす記されていて、有難いです。一気に読み進めることができました。19世紀に興味がある人にお薦めです。
2018年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすい本で感服しました。アルバート公を亡くした後、ワイト島で引きこもり生活に入ってしまったエピソードとか、ビクトリア女王のプライベートな生活と、一筋縄ではいかないグラッドストン首相との駆け引き、など興味深々の英国国内政治、また、ビスマルク、ロシア皇帝とかヨーロッパの政治へ与えた女王の影響力の大きさが良く分かります。
この本、学術的な無味乾燥感がなく、一般人でも興味たっぷりに読めるように大変上手に書かれています。19世紀後半の英国史は、参政権の拡大、労働関係法の成立、アイルランド独立問題、アヘン戦争、クリミア戦争、インドの植民地化、スーダン問題にボーア戦争とか、ものすごくたくさんの事件・戦争をこなして、大変興味深いですね。また、ヨーロッパも普仏戦争前後の諸国間の駆け引き、ビスマルクの台頭とか、興味はつきません。ビクトリア女王のご子息・ご令嬢がロシアとかヨーロッパ各王室に嫁がれて、後半のヨーロッパの宮廷外交でのビクトリア女王のポジションはかつてないほど巨大な存在になったのですね。改めて驚きました。スコットランドのバルモラル宮殿、ウィンザー城、ワイト島のオズボーンハウスとか行って見たいですね。
女王の没後、ロシア革命の時に、英国がニコライⅡ世ご夫妻を助けなかったのはちょっと冷たかったかも。
この本、学術的な無味乾燥感がなく、一般人でも興味たっぷりに読めるように大変上手に書かれています。19世紀後半の英国史は、参政権の拡大、労働関係法の成立、アイルランド独立問題、アヘン戦争、クリミア戦争、インドの植民地化、スーダン問題にボーア戦争とか、ものすごくたくさんの事件・戦争をこなして、大変興味深いですね。また、ヨーロッパも普仏戦争前後の諸国間の駆け引き、ビスマルクの台頭とか、興味はつきません。ビクトリア女王のご子息・ご令嬢がロシアとかヨーロッパ各王室に嫁がれて、後半のヨーロッパの宮廷外交でのビクトリア女王のポジションはかつてないほど巨大な存在になったのですね。改めて驚きました。スコットランドのバルモラル宮殿、ウィンザー城、ワイト島のオズボーンハウスとか行って見たいですね。
女王の没後、ロシア革命の時に、英国がニコライⅡ世ご夫妻を助けなかったのはちょっと冷たかったかも。
2022年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヴィクトリア女王がいかに政治と外交、特に外交に力を入れ、リードしていったのかが分かる。大英帝国と言われながら、帝国であることは守りつつ、世界の列強の均衡を保って平和を成立させようとする難しい舵取りを、長年バランス感を持ちながらやってきてた臨場感が伝わった。登場人物が多く様々な事態が起きるのだが、重要度に応じた説明の濃淡が少なく若干分かりにくさを感じた。
2015年1月1日に日本でレビュー済み
19歳で即位し、独仏露に対抗しつつ60年に渡り帝国主義政策を推し進め、20世紀を迎えて大往生を遂げた大人物、ヴィクトリア。
1851年ロンドン万博総裁を務めた夫、アルバート公を亡くしては終生を喪服を過ごし、「ウヰンゾルの後家さん」(キップリング詩集、中村為治)などと揶揄されるも、その人生は決して内に留まることはなかった。
本書は、「イギリス君主論」に著されたイメージ「君臨すれども統治せず」から遠く離れ、内政・外交に積極的に口を出す”果敢な戦う君主”、ヴィクトリアの姿を浮かび上がらせる。
・ナポレオン三世、ニコライ一世、ビスマルクとの対立と協調、かわいい孫にして敵対するヴィルヘルム二世への哀しみなど、19世紀に最高潮を迎えた欧州の王室外交。その中心を占めた"君主と"母親"の苦労の大きさよ。
・自身の治世下、貴族政治から大衆民主主義政治へと大きな変遷を遂げるなか、自由党内閣との軋轢がいやほど伝わってくる。
・1860年代のビスマルク、ナポレオン三世へのヴィクトリアの対峙はすごいものだが、アジア・アフリカは自分たちの支配下に置くことを当然視している。時代と言えばそれまでだが、何か釈然としない。特に、インド大反乱に対する圧政は大英帝国の本質を如実に顕したものだろう。この姿勢が後継者アメリカに引き継がれ、今日の「不公正な」平和維持を生み出しているのだ。
治世の最晩年に登場する辺境の新興国日本。彼女の眼にはこの国など眼中になかったんだろうな。義和団事変の際に陸上兵力の提供を打診したことが、日英同盟の端緒になるのだろうか。だとしたら、ボーア戦争は遠い国の出来事ながら、間接的に日本の運命を変えたことになる。感慨深いな。
1851年ロンドン万博総裁を務めた夫、アルバート公を亡くしては終生を喪服を過ごし、「ウヰンゾルの後家さん」(キップリング詩集、中村為治)などと揶揄されるも、その人生は決して内に留まることはなかった。
本書は、「イギリス君主論」に著されたイメージ「君臨すれども統治せず」から遠く離れ、内政・外交に積極的に口を出す”果敢な戦う君主”、ヴィクトリアの姿を浮かび上がらせる。
・ナポレオン三世、ニコライ一世、ビスマルクとの対立と協調、かわいい孫にして敵対するヴィルヘルム二世への哀しみなど、19世紀に最高潮を迎えた欧州の王室外交。その中心を占めた"君主と"母親"の苦労の大きさよ。
・自身の治世下、貴族政治から大衆民主主義政治へと大きな変遷を遂げるなか、自由党内閣との軋轢がいやほど伝わってくる。
・1860年代のビスマルク、ナポレオン三世へのヴィクトリアの対峙はすごいものだが、アジア・アフリカは自分たちの支配下に置くことを当然視している。時代と言えばそれまでだが、何か釈然としない。特に、インド大反乱に対する圧政は大英帝国の本質を如実に顕したものだろう。この姿勢が後継者アメリカに引き継がれ、今日の「不公正な」平和維持を生み出しているのだ。
治世の最晩年に登場する辺境の新興国日本。彼女の眼にはこの国など眼中になかったんだろうな。義和団事変の際に陸上兵力の提供を打診したことが、日英同盟の端緒になるのだろうか。だとしたら、ボーア戦争は遠い国の出来事ながら、間接的に日本の運命を変えたことになる。感慨深いな。
2012年6月4日に日本でレビュー済み
ヴィクトリア女王の在位期間は、18歳で即位した1837年から、1901年に81歳で逝去されるまでのなんと64年間にわたる。英国史上ナンバーワンの君主である。
本書はヴィクトリア女王の生涯をたどりながら、「太陽の沈まない国」として隆盛を極めた大英帝国での女王の”戦い”に焦点をあてたものだ。全111冊に及ぶ女王の日記を丹念に読み込んでものしたという著者の労作になっている。
「国王は君臨すれども統治せず」の原則では女王は実質的な政治権力を保持してはいない。だが、ヨーロッパ諸国がつばぜり合いを繰り広げる当時の情勢や、英国国内の政治不安の中で、女王の果たした役割は大きいものだったと著者はいう。なるほど、本書を読むと、女王が内憂外患の状況下でいかに政治家を叱咤激励し、各国との折衝に関与していったかが見て取れる。政略的な意図は感じさせないが、結果としてプロセイン、ロシア等諸外国との姻戚関係も構築していくのだ。
印象的なのは、女王のヨーロッパの国際政治における「大国としての地位」へのこだわりだ。大英帝国の覇権を維持し続けるために、植民地政策を積極的に推し進めていく。版図を拡大してついにはインド帝国の女帝にまでなってしまうのだ。本書から当時の国民感情をあまり窺い知ることはできないのだけれど、ヨーロッパ諸国の思惑が複雑に絡み合う中での難しい舵取りを続けたことになる。
勲章を創設するなど多くの名誉をばらまいて、大英帝国の領土のために、君主制を守りぬくために女王は戦う。まさに帝王学の申し子だ。その反面、夫君のアルバートへの終生変わらぬ愛や、人に対する感情的な好悪という女性らしい一面もあったりする(ビスマルクは面談するまで嫌いだったようだ)。
「私はまだ死にたくない、まだまだ差配しなければならないことが数多く残されている」
これが女王の最期の言葉である。15年後、女王の姻戚たちが敵味方に分かれて戦うことになるのだが、これを目の当たりにせず幸せだったのかもしれない。それとも、偉大なるグランママの死が、火薬庫の導火線に火を着けてしまったんだろうか。
本書はヴィクトリア女王の生涯をたどりながら、「太陽の沈まない国」として隆盛を極めた大英帝国での女王の”戦い”に焦点をあてたものだ。全111冊に及ぶ女王の日記を丹念に読み込んでものしたという著者の労作になっている。
「国王は君臨すれども統治せず」の原則では女王は実質的な政治権力を保持してはいない。だが、ヨーロッパ諸国がつばぜり合いを繰り広げる当時の情勢や、英国国内の政治不安の中で、女王の果たした役割は大きいものだったと著者はいう。なるほど、本書を読むと、女王が内憂外患の状況下でいかに政治家を叱咤激励し、各国との折衝に関与していったかが見て取れる。政略的な意図は感じさせないが、結果としてプロセイン、ロシア等諸外国との姻戚関係も構築していくのだ。
印象的なのは、女王のヨーロッパの国際政治における「大国としての地位」へのこだわりだ。大英帝国の覇権を維持し続けるために、植民地政策を積極的に推し進めていく。版図を拡大してついにはインド帝国の女帝にまでなってしまうのだ。本書から当時の国民感情をあまり窺い知ることはできないのだけれど、ヨーロッパ諸国の思惑が複雑に絡み合う中での難しい舵取りを続けたことになる。
勲章を創設するなど多くの名誉をばらまいて、大英帝国の領土のために、君主制を守りぬくために女王は戦う。まさに帝王学の申し子だ。その反面、夫君のアルバートへの終生変わらぬ愛や、人に対する感情的な好悪という女性らしい一面もあったりする(ビスマルクは面談するまで嫌いだったようだ)。
「私はまだ死にたくない、まだまだ差配しなければならないことが数多く残されている」
これが女王の最期の言葉である。15年後、女王の姻戚たちが敵味方に分かれて戦うことになるのだが、これを目の当たりにせず幸せだったのかもしれない。それとも、偉大なるグランママの死が、火薬庫の導火線に火を着けてしまったんだろうか。
2017年10月26日に日本でレビュー済み
国王の長男が代々王位を継承するという長子相続制が基本であるものの、王子がいない場合には王女が年齢順に王位を継承する慣習が16世紀以来行われてきた英国王室において、1837年にわずか18歳という若さで王位に就き大英帝国最盛期の大半を統治し最も有名な国王として歴史に名を残すヴィクトリアの生涯をたどった一冊。夫アルバートの早世、議会との確執、愚息バーティーの教育に苦悶する姿など、人間ヴィクトリアという側面にも光をあてつつ「女帝」へと至った軌跡をつづっており、大英帝国史の読み替えとしても面白い内容となっている。
2010年1月6日に日本でレビュー済み
立憲君主政治の代表格たるイギリスのことであり、どうしても「君臨すれども統治せず」と言う言葉が染着いていました。
ですから、ヴィクトリア女王の時代が「太陽の沈まない帝国」の時代であるとしても、「女王」の力と言うものはそれほどないだろうと思っていました。
ところが、この本を読んでいく内に、そうした先入観念が一気に吹き飛ばされました。
64年間と言う長きにわたる在位の期間は、並の人間ではとても考えられない大変な「重労働」だったでしょう。
イギリス、いや大英帝国の国民の期待を一身に受けていたのですから・・・。
更に、この時代はイギリスの全盛期の時代であると言う認識が強かっただけに、度重なる戦争だけでなく、内なる議会とのやりとりの壮絶さは、想像をはるかに超えるものでした。
この本が、111巻にのぼる女王の日記をベースに書かれているだけに、フィクション以上の感慨があり、「女帝」と言う名にふさわしい一生だと思いました。
ですから、ヴィクトリア女王の時代が「太陽の沈まない帝国」の時代であるとしても、「女王」の力と言うものはそれほどないだろうと思っていました。
ところが、この本を読んでいく内に、そうした先入観念が一気に吹き飛ばされました。
64年間と言う長きにわたる在位の期間は、並の人間ではとても考えられない大変な「重労働」だったでしょう。
イギリス、いや大英帝国の国民の期待を一身に受けていたのですから・・・。
更に、この時代はイギリスの全盛期の時代であると言う認識が強かっただけに、度重なる戦争だけでなく、内なる議会とのやりとりの壮絶さは、想像をはるかに超えるものでした。
この本が、111巻にのぼる女王の日記をベースに書かれているだけに、フィクション以上の感慨があり、「女帝」と言う名にふさわしい一生だと思いました。
2010年2月23日に日本でレビュー済み
ヴィクトリア女王は、世界史でもとりわけ名が知れた人物のひとりでしょう。
その概説かつ19世紀英国史を垣間見ることができる良書です。
文章も、読者に気を遣ってか、それとも著者自信が愉しくなってきたのかと言わんばかり読みやすい仕上がり。
アルバートとのなれそめ、ヨーロッパ王室、皇室との関連、女王の外交や政党政治議会との関わり方などなど、素直に勉強になる一冊だと思います。
その概説かつ19世紀英国史を垣間見ることができる良書です。
文章も、読者に気を遣ってか、それとも著者自信が愉しくなってきたのかと言わんばかり読みやすい仕上がり。
アルバートとのなれそめ、ヨーロッパ王室、皇室との関連、女王の外交や政党政治議会との関わり方などなど、素直に勉強になる一冊だと思います。