良い本でした!
ラグビーワールドカップに向けた本かな?と思って手に取りましたが、ワールドカップにもラグビーにもとどまらない、寛容とは何かを考えさせられました。
もちろん、「そんな背景があったのか!」ということも知れるのでラグビーワールドカップがより楽しみになりました。
おススメです。
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国境を越えたスクラム-ラグビー日本代表になった外国人選手たち (単行本) 単行本 – 2019/8/7
山川 徹
(著)
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「何があっても日本以外の国の代表になるわけにはいかないと思った」。かつてリーチマイケルはそう語った。ラグビーは、代表選手の国籍を問わない。居住年数など一定の条件を満たせば、国籍と異なる国の代表としてプレーできる。多様なルーツを持つ選手たちは、なぜ「日本代表」となることを選んだのか。
最初期の留学生として来日したノフォムリ・タウモエフォラウやラトゥ志南利、ニールソン武蓮傳。外国人初の代表キャプテンとなったアンドリュー・マコーミック。日本の生活・文化に魅せられたというトンプソンルーク。成績優秀ゆえに留学生に選ばれ、ラグビーに関してはほぼ素人で来日したホラニ龍コリニアシ。韓国代表を断って日本代表を目指した金喆元。日本代表が憧れだったという具智元。そして、日本の高校・大学で受けた恩をラグビーで返したいと言ったリーチマイケル……。さまざまな選手がさまざまな背景を背負って、日本代表チームに集ってきた。
異文化の地で道を拓いた外国人選手たち、彼らを受け入れたチームメイトと関係者の奮闘があってこそ、今の日本代表がある。その歴史は、多様な人々との共生をさぐる日本社会とも重なってみえる。それぞれのライフヒストリーと、秘められた熱い思いをたどる。
最初期の留学生として来日したノフォムリ・タウモエフォラウやラトゥ志南利、ニールソン武蓮傳。外国人初の代表キャプテンとなったアンドリュー・マコーミック。日本の生活・文化に魅せられたというトンプソンルーク。成績優秀ゆえに留学生に選ばれ、ラグビーに関してはほぼ素人で来日したホラニ龍コリニアシ。韓国代表を断って日本代表を目指した金喆元。日本代表が憧れだったという具智元。そして、日本の高校・大学で受けた恩をラグビーで返したいと言ったリーチマイケル……。さまざまな選手がさまざまな背景を背負って、日本代表チームに集ってきた。
異文化の地で道を拓いた外国人選手たち、彼らを受け入れたチームメイトと関係者の奮闘があってこそ、今の日本代表がある。その歴史は、多様な人々との共生をさぐる日本社会とも重なってみえる。それぞれのライフヒストリーと、秘められた熱い思いをたどる。
- 本の長さ284ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2019/8/7
- 寸法13.2 x 2 x 19 cm
- ISBN-104120052222
- ISBN-13978-4120052224
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商品の説明
著者について
山川徹
1977年、山形県生まれ。ノンフィクションライター。山形中央高校2、3年時に全国高等学校ラグビーフットボール大会に出場。東北学院大学法学部卒業後、國學院大學二部文学部史学科に編入。大学在学中からフリーライターとして活動する。著書に調査捕鯨に同行した『捕るか護るか? クジラの問題』(技術評論社)、『東北魂 ぼくの震災救援取材日記』(東海教育研究所)、『それでも彼女は生きていく 3・11をきっかけにAV女優となった7人の女の子』(双葉社)、『カルピスをつくった男 三島海雲』(小学館)など。
1977年、山形県生まれ。ノンフィクションライター。山形中央高校2、3年時に全国高等学校ラグビーフットボール大会に出場。東北学院大学法学部卒業後、國學院大學二部文学部史学科に編入。大学在学中からフリーライターとして活動する。著書に調査捕鯨に同行した『捕るか護るか? クジラの問題』(技術評論社)、『東北魂 ぼくの震災救援取材日記』(東海教育研究所)、『それでも彼女は生きていく 3・11をきっかけにAV女優となった7人の女の子』(双葉社)、『カルピスをつくった男 三島海雲』(小学館)など。
登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2019/8/7)
- 発売日 : 2019/8/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 284ページ
- ISBN-10 : 4120052222
- ISBN-13 : 978-4120052224
- 寸法 : 13.2 x 2 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 177,823位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,804位スポーツ (本)
- - 31,345位ノンフィクション (本)
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2019年8月31日に日本でレビュー済み
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2024年2月27日に日本でレビュー済み
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汚れも少なく、低価格で購入でき、感謝です。また機会があればお世話になりたいと思います。
2019年9月22日に日本でレビュー済み
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World Cupを見て、ラグビー日本代表っていいなと思って読みました。
外国人と一緒に戦った日本代表の歴史がわかります。
ラグビーに詳しくない人でも、外国人選手の生き方に感動できると思います。
外国人と一緒に戦った日本代表の歴史がわかります。
ラグビーに詳しくない人でも、外国人選手の生き方に感動できると思います。
2020年1月20日に日本でレビュー済み
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にわかラグビーファンです。外国人選手のことを知りたくて読みました。みなさんの日本の代表になる気持ち、母国への思いなど知ることができました。日本を選んでくれて有り難うという思いです。
2019年9月13日に日本でレビュー済み
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よくラグビージャパンを外国人ばかりと批判する人がいますが、この本を読めばそんな気持ちはなくなるでしょう。
自分の生まれ故郷の国ではなく日本代表を選んだ外国人選手は、ある意味日本人以上に思い入れがあるとも言えるのです。
自分の生まれ故郷の国ではなく日本代表を選んだ外国人選手は、ある意味日本人以上に思い入れがあるとも言えるのです。
2020年5月3日に日本でレビュー済み
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2015年のワールドカップをTVで見たとき外人選手が多いのに驚いた。これで本当に日本のチームなの?
南アフリカに勝ったのは日本人の力ではなく外国人に助けられて勝ったんだよね。そんなに喜べるの?
外国からの助っ人がいたから勝てたんだよね、程度の認識しかなかった。箱根マラソンを走る外人選手たちをみても同じ感想をもっていた。これはプロ野球のイメージが強く影響しているのは間違いない。
このイメージはこの本を読んで変わった。外国からきている人たちは自身の生まれた国ももちろん大事にしているが、日本にも熱い思いをもっていることを知りました。日本のチームとしてた戦うことに熱い思いをもっているし、その思いは日本人と全く変わりないということを理解しました。さらに、日本人が伝統と称して行っている効率の悪い練習方法/習慣、あるいはマインドを変えてくれる素晴らしい人たちだった。
日本はこれからアジアをはじめ多くの国からたくさんの人たちを受け入れていかなければ立ちいかなくなる。ラグビーはそのモデルとなるに違いないと思う。多くの人たちに読んでもらいたい本です。
少々分かりずらいところあり読み返す必要があったので星4つとしました。
南アフリカに勝ったのは日本人の力ではなく外国人に助けられて勝ったんだよね。そんなに喜べるの?
外国からの助っ人がいたから勝てたんだよね、程度の認識しかなかった。箱根マラソンを走る外人選手たちをみても同じ感想をもっていた。これはプロ野球のイメージが強く影響しているのは間違いない。
このイメージはこの本を読んで変わった。外国からきている人たちは自身の生まれた国ももちろん大事にしているが、日本にも熱い思いをもっていることを知りました。日本のチームとしてた戦うことに熱い思いをもっているし、その思いは日本人と全く変わりないということを理解しました。さらに、日本人が伝統と称して行っている効率の悪い練習方法/習慣、あるいはマインドを変えてくれる素晴らしい人たちだった。
日本はこれからアジアをはじめ多くの国からたくさんの人たちを受け入れていかなければ立ちいかなくなる。ラグビーはそのモデルとなるに違いないと思う。多くの人たちに読んでもらいたい本です。
少々分かりずらいところあり読み返す必要があったので星4つとしました。
2020年1月2日に日本でレビュー済み
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日本ラグビ-界では長らく外国人選手の入団を認めようとしない時期があった。そうした中で活躍の場を求めて飛び込んできた選手たちが様々な経験を経て今日の日本ラグビ-発展につながる歴史の一歩を記した記述に興味深く読むことができた。
2023年12月19日に日本でレビュー済み
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ここに書かれている外国人選手たちは、日本に来て、日本を好きになり、文化を理解し、きちんと仕事をし、その上でしっかりとルールを守り日本で生活したから、ラグビー日本代表になれたんですね。
その選手たちを見てラグビー日本代表はこれからの日本のロールモデルだ、そしてグローバル、多文化共生万歳、と言うのは違うと思います。本書のそのような感じの筆致が賛同しかねました。ラグビー選手と経済移民を同じに考えては非常に危険。無分別に移民を受け入れた欧州の現状(≒惨状)をご存じないのか。そこが気になり☆は二つです。
もちろん、いちラグビーファンとして本書に書かれている各々の選手たちの頑張りには頭が下がる思いですし、日本代表を選んでくれた外国人選手たちには感謝の思いしかありません。
その選手たちを見てラグビー日本代表はこれからの日本のロールモデルだ、そしてグローバル、多文化共生万歳、と言うのは違うと思います。本書のそのような感じの筆致が賛同しかねました。ラグビー選手と経済移民を同じに考えては非常に危険。無分別に移民を受け入れた欧州の現状(≒惨状)をご存じないのか。そこが気になり☆は二つです。
もちろん、いちラグビーファンとして本書に書かれている各々の選手たちの頑張りには頭が下がる思いですし、日本代表を選んでくれた外国人選手たちには感謝の思いしかありません。