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流転の子 - 最後の皇女・愛新覚羅嫮生 単行本 – 2011/8/25
本岡 典子
(著)
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父はラストエンペラー溥儀の弟、母は日本の侯爵家令嬢。歴史的一族に生まれ、激動の日中史を生きることになったある女性の半生
- 本の長さ461ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2011/8/25
- 寸法14.3 x 3.1 x 19.8 cm
- ISBN-104120042693
- ISBN-13978-4120042690
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対象商品: 流転の子 - 最後の皇女・愛新覚羅嫮生
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2011/8/25)
- 発売日 : 2011/8/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 461ページ
- ISBN-10 : 4120042693
- ISBN-13 : 978-4120042690
- 寸法 : 14.3 x 3.1 x 19.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 157,408位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 123位歴史人物評伝
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2021年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
敗戦、満州国崩壊に翻弄され、母愛新覚羅溥浩さんと壮絶な逃避行をした福永(愛新覚羅溥)こ生さん。戦後どのような人生を過ごしたか、とても興味がありました。ご自身で「普通の生活」を手に入れながらも、民間レベルで日中の架け橋として生きていらっしゃるこ生さんの姿に感銘を受けました。
2014年5月10日に日本でレビュー済み
この本は、ラストエンペラーの弟、愛新覚羅溥傑と妻浩、二人の皇女の物語です。
歴史文学にはまれな柔らかい筆致で、要所要所にご存命の次女こせいさんの
インタビューが出てきます。
満州、皇帝溥儀、戦後のソ連の進駐等の混乱が、
この本で、“線”に繋がった気がしました。
戦後、溥傑氏一家は日中の友好に心血を注いで来られましたが、
今もこせいさんがその遺志を継いで頑張っておられます。
巻頭の写真が良かったです。
世界で、栄華を極め滅びた王朝は多いですが、
2,600年も続く日本の皇室はすごいと、この本を読んで思いました。
歴史文学にはまれな柔らかい筆致で、要所要所にご存命の次女こせいさんの
インタビューが出てきます。
満州、皇帝溥儀、戦後のソ連の進駐等の混乱が、
この本で、“線”に繋がった気がしました。
戦後、溥傑氏一家は日中の友好に心血を注いで来られましたが、
今もこせいさんがその遺志を継いで頑張っておられます。
巻頭の写真が良かったです。
世界で、栄華を極め滅びた王朝は多いですが、
2,600年も続く日本の皇室はすごいと、この本を読んで思いました。
2018年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間社会には国家、民族、血族、団体、家族と様々な集団があるが、どの集団にも善人もいれば悪人もいる。主人公は中共軍、国民軍、日本軍のせいで命を落としかけるのが、一方で、どの組織にも主人公を支援する人物が現れ、彼らに助けられる。「人が人を殺し、人が人を救う」。ある種、普遍的で逆説的な人類の営みを感じた。
2014年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は満州開拓団の6年生でした。阿城にあった旧陸軍の駐屯地であった兵舎群の一部屋で一冬過しました。父と下の妹は最初に避難したハルピンで亡くなり、頼みとしていた叔父は男がり重労働がたたり寝たきりになり、ほとんど精白されない高粱のおかゆと発疹チフスで団員の半数ほどがなくなりました。極寒の中次々と亡くなる遺体を一人で近くにあった防空壕の中に収容していたが、そのスペースも遺体で埋め尽くされ、周辺の外へ積み重ねなければならない状態でした。あの悲惨さは今も片時も忘れることがありません。
開拓が盛んなころはたくさんの現地人が雇われて仕事しておりましたが、意気会いあいで楽しく過ごしておりました。秋の頃その中の一人が阿城まで面会にきてくれ、なにがしかのお金と食べ物を持って来たことがありました。そんなことで現地人との関係は極めて良いことと信じて疑いいせんでした。ところが春になり雪が解けたころJ収容所ではたべて行けませんで、現地農家に住み込みで手伝いに行きました。私は豚の放牧の牧童として食べさせてもらっていました。その村でよく「リーベングイズ」と言われましたが何の事だか判りませんでしたが、落書きに「日本鬼子」と書いてあり、これが「リーベングイズ」なのだと分かり、日本人が嫌われていたことを痛感しました。「コ生」の苦労を読んで改めて共感しています。
。
開拓が盛んなころはたくさんの現地人が雇われて仕事しておりましたが、意気会いあいで楽しく過ごしておりました。秋の頃その中の一人が阿城まで面会にきてくれ、なにがしかのお金と食べ物を持って来たことがありました。そんなことで現地人との関係は極めて良いことと信じて疑いいせんでした。ところが春になり雪が解けたころJ収容所ではたべて行けませんで、現地農家に住み込みで手伝いに行きました。私は豚の放牧の牧童として食べさせてもらっていました。その村でよく「リーベングイズ」と言われましたが何の事だか判りませんでしたが、落書きに「日本鬼子」と書いてあり、これが「リーベングイズ」なのだと分かり、日本人が嫌われていたことを痛感しました。「コ生」の苦労を読んで改めて共感しています。
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2015年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
溥傑の末裔について知りたかったので買いました。
本人の話に拠るものなので真実なのでしょう。
ただ、愛新覚羅(あいしんかくら)のように全文章の地名や名詞、人名の漢字が日本語読みになっていてそれが私としては不服でした。それで☆が二個減りました。
多少は無理でも北京語か当時の読み方のロゴをふってほしかったです。
ヒロさんも必死で言葉をおぼえたはずです。もちろんコセイさんもです。
戦争の奢りを深く感じました。
本人の話に拠るものなので真実なのでしょう。
ただ、愛新覚羅(あいしんかくら)のように全文章の地名や名詞、人名の漢字が日本語読みになっていてそれが私としては不服でした。それで☆が二個減りました。
多少は無理でも北京語か当時の読み方のロゴをふってほしかったです。
ヒロさんも必死で言葉をおぼえたはずです。もちろんコセイさんもです。
戦争の奢りを深く感じました。
2020年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビのドキュメンタリーのように周知の事実を大仰になぞるだけで中身が薄いと思ったら、筆者はテレビドキュメンタリー製作者だった。ならば仕方ない、事前にそこまで確認しなかった自分が悪い。
2014年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前、愛新覚羅浩さんの「流転の王妃」を読んだことがありました。この本は二女のこ生さんを中心に敗戦後、日本へ引き揚げるまでの様子やその後の暮らしや中国との民間外交に貢献されている様子がとても細かく書かれていて一気に読み感動しました。
亡くなった夫も黒竜江省からの引揚者で途中母親と兄弟を亡くしています。ドイツがポツダム宣言を受け入れた時、日本も戦争をやめれば国内外の犠牲者がもっと少なかったのではと悔やまれます。権力者は歴史から学んで欲しいのと国民も愚かであってはならないと思いました。
亡くなった夫も黒竜江省からの引揚者で途中母親と兄弟を亡くしています。ドイツがポツダム宣言を受け入れた時、日本も戦争をやめれば国内外の犠牲者がもっと少なかったのではと悔やまれます。権力者は歴史から学んで欲しいのと国民も愚かであってはならないと思いました。
2014年11月15日に日本でレビュー済み
数年まえに話題になった本ですが、日中関係が微妙な
今こそ中国という国の側面を知るために読み直しました。
今こそ中国という国の側面を知るために読み直しました。