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日本列島回復論 : この国で生き続けるために (新潮選書) 単行本(ソフトカバー) – 2019/10/24
井上 岳一
(著)
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藻谷浩介氏が推薦する!
「『里山資本主義』が越えられなかったゴールラインをついに突破した快作!」
国も会社もアテにならないけれど、僕らには「列島」という希望がある!
日本列島を根本から理解すると見えてくる、その凄まじいまでのポテンシャル。
驚異の近代化、数々の復興の原動力となった「国土」と「地方」は、いま再び、未来に不安を抱きつつある私たちを救ってくれるのか。
自然、歴史、コミュニティ、テクノロジーを総動員して構築する、全く新しいSDGs、イノベーションの思想。
「『里山資本主義』が越えられなかったゴールラインをついに突破した快作!」
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驚異の近代化、数々の復興の原動力となった「国土」と「地方」は、いま再び、未来に不安を抱きつつある私たちを救ってくれるのか。
自然、歴史、コミュニティ、テクノロジーを総動員して構築する、全く新しいSDGs、イノベーションの思想。
- 本の長さ303ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2019/10/24
- 寸法12.8 x 2 x 19.1 cm
- ISBN-104106038471
- ISBN-13978-4106038471
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2019/10/24)
- 発売日 : 2019/10/24
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 303ページ
- ISBN-10 : 4106038471
- ISBN-13 : 978-4106038471
- 寸法 : 12.8 x 2 x 19.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 172,754位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 14位地方分権
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5 星
「都市が上で田舎が下」という洗脳が時代遅れになっている今だからこそ、読むべき本
私は本書に書いてあるような、東北にある「山水郷」に住んでいる。その山水郷が出身地であり、高校まで住んでいた。大学進学と同時に上京して、サラリーマン時代も合わせ9年ほど東京にいたが、数年前にUターンをして帰郷した。 実は帰郷する前は相当躊躇した。地元は小さなコミュニティだし、内向的な人がたくさんいて、新しいことはできないような環境だろうと思っていた。また、仕事でも東京ほどイノベーティブな仕事はできないだろうし、趣味のおしゃれなカフェめぐりや海外旅行もできないだろうし、東京で会うような有能な人材と切磋琢磨するような経験もなくなるだろうと思っていた。早い話が「田舎でイケていない人生を送るんだろうな」と思っていたのだ。 しかし、それは大きな間違いであることにすぐに気づいた。 本書の第5章、6章に書いてあるような事象が、まさに私の地元で起こっていたのだ。まずは人材だ。海外や都会で活躍した人が多く移住であったり、Uターンで戻ってきている。ローカルベンチャーを立ち上げたり、仕事の他に地域活性化活動を行っていたり、地域おこし協力隊員として活動している。町の中で、色々なイノベーションがゲリラ的に発生しているのだ。本当にワクワクする光景だ。東京時代は田舎を「格下」に見ていたが、今、私の町にいる人材には勝てる気がしない。 今、私は東京にいた時代よりも毎日が楽しく、自分自身が成長していると感じている。Uターンした当初は、東京に未練があり、月に1度以上は東京に「戻って」いたが、今は、本書のローカルベンチャーの言葉にあるように「東京に飛ばされる」感覚で東京出張をしたりしている、 また、「多様性」という部分で多くの人が活躍の場があるという面では、本当にそれがあると思う。多様な人を受け入れる土壌があり、みんなそれぞれの仕事を一生懸命行なっている。ただし、どんな人でも受け入れる訳では当然ない。多様性があるからこそ、守らなければならない約束や、通すべき筋はある。そういう意味では「フィルター」のようなものがあるのではないかと思う。そうやって地方が古くからの伝統や文化を守ってきており、それが東京で失われているので、見直されているのではないかと思った。 本書では、私が田舎にUターンをして、今いる理由を言語化していると思った。本書にある「古来と未来」については、私の町の起業プロジェクトで用いられているテーマと同じである。そういう意味でもこれからの時代の教科書となるような1冊だと思う。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2022年11月3日に日本でレビュー済み
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地方の地域おこし団体ですが、会員の教科書になりました。今後どう進めば子供たちに豊かな未来を残せるのかが書いてあります。
何故そうなのか…、これまでの世界や日本の歩んだ道のりがわかりやすく説明されており、根拠がしっかりと示されています。
何故そうなのか…、これまでの世界や日本の歩んだ道のりがわかりやすく説明されており、根拠がしっかりと示されています。
2022年10月21日に日本でレビュー済み
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非常に丁寧な歴史の振り返りと未来志向の洞察をしており、日本の山水という地域特性を踏まえた再生を描く最適な書籍。社会課題の解決に向けた取り組みを検討している企業関係者には、現場に関わりながら検討するアプローチは一考に値する。
2022年1月1日に日本でレビュー済み
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都市と田舎、人工と自然、そのような二項対立の浅い視点から一歩踏み込んだ洞察が得られる本。著者の過去の経験やデータを踏まえた歴史整理と未来への投げかけ(その解決として山水)が提示される。過去整理については、確かにそうだと思う点が多々あった。山水(著者の言葉なので読了前の方には田舎や里山の方が一般的)への視点自体も大枠を外してはいないと感じた。サーキュラーエコノミーで昨今提唱されているリジェネティブの概念にも通じるところがあり、持続可能性に興味がある方にはぜひ一読をお勧めしたい。全体としては非常に満足な本であった。
一点、無理を承知でもう一歩踏み込んで欲しいと感じたのは、山水郷での人目線での暮らしぶり。著者も「思想を形にすることを優先した」と書いてある通り、解決視点として提唱される山水は事例となる自治体や村の提示にとどまるため、方向性の提示である。本当の意味でそれが実践可能であり、幸せな生き方の一つの形として証明するには人目線での描写が必要ではないかと感じられた。
一点、無理を承知でもう一歩踏み込んで欲しいと感じたのは、山水郷での人目線での暮らしぶり。著者も「思想を形にすることを優先した」と書いてある通り、解決視点として提唱される山水は事例となる自治体や村の提示にとどまるため、方向性の提示である。本当の意味でそれが実践可能であり、幸せな生き方の一つの形として証明するには人目線での描写が必要ではないかと感じられた。
2020年7月21日に日本でレビュー済み
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分かりやすい、テンポの良い文章で数時間で読ませていただきました。現在の若者達の考えるで天国が地方の何もない大自然である事の理由が手に取るようにわかり、うれしく思いました。
2020年6月23日に日本でレビュー済み
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今の日本の成り立ちが、歴史と根拠を持って説明があり、納得感が高いです。とても勉強になりました。ただ「回復論」としてはちょっと弱い気がしましたが、そんな簡単な話ではないと思うので仕方ないでしょうか…