最初に映画を観て、その後友達に勧められ、この本を読みました。
うちも88歳の認知症の母を92歳の父が世話しています。
私は1週間に1度、実家の様子を見に帰るのですが、母の妄想に翻弄される父を見るのがなかなか辛く、どうして良いのやら途方に暮れていました。
この本を読んでからは、少しこちらの気持ちの持ちようが変わってきて、救われました。
何か問題が起こるたび、この本を参考にして母と接するようにしています。
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ぼけますから、よろしくお願いします。 おかえりお母さん 単行本(ソフトカバー) – 2022/3/16
信友 直子
(著)
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老々介護のリアルを娘の視点で綴った話題作、待望の続編!
母が認知症診断を受けて4年半、介護サービス利用が始まってほっとしたのも束の間、
東京で働く著者に広島で暮らす父から電話が。「おっ母がおかしい」。
救急搬送され、そのまま脳梗塞で入院した妻に、98歳になった父は変わらぬ愛情を注ぐが……。
遠距離介護を続ける娘が時に戸惑い、時に胸を打たれながら見届けた夫婦の絆。
第一章 母の異変
両親の姿をありのままに/母の異変に気づいた電話/母をいたわる父の度量/
認知症問診テストでほぼ全問正解した母/祖母に対する後悔の念/
大好きだった書道への情熱もくじいた異変/認知症診断でも父の軽妙な返しで笑顔に戻る母/
信友家の父と娘の不思議な連帯感/母の認知症で気づいた「父は案外『いい男』」/……
第二章 認知症と向き合う
にじむ親心が切なくて/失態恐れて人目を避ける/心の内をさらけ出した母/
空気を和ませた父の返事/コツのセリフは「おっ母、こりゃどうすりゃええんかの」/
家計簿に残る母の矜持/親心につけ込んだ悪人を絶対許せない! /
自分の城での「籠城」は娘への思いやり/老夫婦二人暮らしはいよいよ限界に/……
第三章 我が家に介護サービスがやって来た!
好青年カメラマンの来訪にいろめきたつ両親/え? 河合くんに聞くん?/
初めて聞いた父の本音に胸をつかれる/父は介護サービスを受ける決心をしたけれど/
背中を押してくれたかかりつけ医/95歳父の自信になった要介護認定「非該当」/
きれいも汚いも併せのむ夫婦の絆/ケアマネジャーと好相性にひと安心/……
第四章 家族にしかできないこと
「介護はプロとシェアしなさい」/家族の役割は「母を愛すること」/ご近所の温かさに救われる/
「別人」になっていく姿に揺れた心/娘の「何で? どうして?」を面白がってくれた母/
予期せぬ性教育/20年間、毎週届いた録音テープ/心残りは「一緒の旅行」が叶わなかったこと/
何度も窮地を救ってくれた母の愛/何でも笑いに変える自虐ネタが闘病の支え/……
第五章 介護は、親が命懸けでしてくれる最後の子育て
「お母さん好き」を言葉にして自分にも言い聞かす/父の爆発の裏にあった母への思い/
母と父、揺るぎないバディ/父と「自宅で暮らし続けたい」が望みだった/防げたかもしれない脳梗塞/
私の好きなお母さんが戻ってきた/胃ろうにしてよかったのか?/母と過ごした最期の時/
「社会参加」は社会に甘えること
終章 父といつまでも
101歳の誕生日祝いは母とのデートスポットで/100歳の誕生日に父が流した涙/
昔の父とは「手をつないでいた思い出」ばかり?/減給されても娘の登校に付き合っていた!?/
大切な妻と娘とのささやかな暮らし/父の健康長寿の秘訣は?
母が認知症診断を受けて4年半、介護サービス利用が始まってほっとしたのも束の間、
東京で働く著者に広島で暮らす父から電話が。「おっ母がおかしい」。
救急搬送され、そのまま脳梗塞で入院した妻に、98歳になった父は変わらぬ愛情を注ぐが……。
遠距離介護を続ける娘が時に戸惑い、時に胸を打たれながら見届けた夫婦の絆。
第一章 母の異変
両親の姿をありのままに/母の異変に気づいた電話/母をいたわる父の度量/
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大好きだった書道への情熱もくじいた異変/認知症診断でも父の軽妙な返しで笑顔に戻る母/
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にじむ親心が切なくて/失態恐れて人目を避ける/心の内をさらけ出した母/
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「別人」になっていく姿に揺れた心/娘の「何で? どうして?」を面白がってくれた母/
予期せぬ性教育/20年間、毎週届いた録音テープ/心残りは「一緒の旅行」が叶わなかったこと/
何度も窮地を救ってくれた母の愛/何でも笑いに変える自虐ネタが闘病の支え/……
第五章 介護は、親が命懸けでしてくれる最後の子育て
「お母さん好き」を言葉にして自分にも言い聞かす/父の爆発の裏にあった母への思い/
母と父、揺るぎないバディ/父と「自宅で暮らし続けたい」が望みだった/防げたかもしれない脳梗塞/
私の好きなお母さんが戻ってきた/胃ろうにしてよかったのか?/母と過ごした最期の時/
「社会参加」は社会に甘えること
終章 父といつまでも
101歳の誕生日祝いは母とのデートスポットで/100歳の誕生日に父が流した涙/
昔の父とは「手をつないでいた思い出」ばかり?/減給されても娘の登校に付き合っていた!?/
大切な妻と娘とのささやかな暮らし/父の健康長寿の秘訣は?
- 本の長さ188ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2022/3/16
- 寸法13 x 1.7 x 19.1 cm
- ISBN-104103529423
- ISBN-13978-4103529422
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2022/3/16)
- 発売日 : 2022/3/16
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 188ページ
- ISBN-10 : 4103529423
- ISBN-13 : 978-4103529422
- 寸法 : 13 x 1.7 x 19.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 123,416位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 175位介護 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本は正に新品でした。
一度は図書館で借りたのですが是非手元に置きたく、断捨離の最中購入しました。簡単に感想を書くことができないほど胸が締めつけられます。
一度は図書館で借りたのですが是非手元に置きたく、断捨離の最中購入しました。簡単に感想を書くことができないほど胸が締めつけられます。
2022年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんと言ってもご家族の絆です。そして何より人間、生きていくのは一人ではできません、周りを頼り頼られ手を貸し手を貸してもらって生きている、ということ。
有り難いです
有り難いです
2023年7月11日に日本でレビュー済み
一途に『妻と共に在りたい』の揺るぎない想いは愛など超越しています。
ある曲の歌詞に「二人に死が訪れて星になる日が来てもあなたと離れはしない」ってあるんですが、まさにその歌詞のまんまを見せつけられました。
作品のどこに最も感動したのかと言うと、父の揺るぎない妻への想いと父の人間性でした。
ある曲の歌詞に「二人に死が訪れて星になる日が来てもあなたと離れはしない」ってあるんですが、まさにその歌詞のまんまを見せつけられました。
作品のどこに最も感動したのかと言うと、父の揺るぎない妻への想いと父の人間性でした。
2023年2月21日に日本でレビュー済み
先に『ぼけますから、よろしくお願いします。』を読み、そちらと本書は被っている内容も多かったが、
本書にはお父さんにフォーカスを当てた章もある。
前作でお父さんの大ファンになってしまった私にとっては嬉しい限り。
お父さんみたい茶目っ気たっぷりで、家族想いで、知的好奇心旺盛。
そんな人になりたいものだ。お父さんとお母さんのファミレスデートの話も素敵。
本書にはお父さんにフォーカスを当てた章もある。
前作でお父さんの大ファンになってしまった私にとっては嬉しい限り。
お父さんみたい茶目っ気たっぷりで、家族想いで、知的好奇心旺盛。
そんな人になりたいものだ。お父さんとお母さんのファミレスデートの話も素敵。
2023年2月14日に日本でレビュー済み
本を読んで映画も見ました。
お父さん、かっこいいです。
自分もこのような人になりたい。
「仕方ない」はあきらめの言葉ではないのですね。
信念に基づいて行動し、あとは流れに身を任せる。
達観の言葉だと判りました。
お父さん、かっこいいです。
自分もこのような人になりたい。
「仕方ない」はあきらめの言葉ではないのですね。
信念に基づいて行動し、あとは流れに身を任せる。
達観の言葉だと判りました。
2022年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どのように介護したのか知りたくて買ったのですがあまりその情報はなかったので星をさげさせていただきました。