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やりなおし世界文学 単行本(ソフトカバー) – 2022/6/1
津村 記久子
(著)
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購入オプションとあわせ買い
ギャツビーって誰? 名前だけは知っていたあの名作、実はこんなお話だったとは! 『ボヴァリー夫人』は前代未聞のダメな女? 『郵便配達は二度ベルを鳴らす』はDQN小説!? 待ってるだけじゃ不幸になるよ『幸福論』。人が人を完全に理解することは不可能だけれど、それでも誰もがゆらぐ心を抱えてゆるし生きていく『灯台へ』。古今東西92作の物語のうまみと面白みを引き出し、読むと元気になれる世界文学案内。
- 本の長さ331ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2022/6/1
- 寸法12.9 x 1.9 x 18.8 cm
- ISBN-104103319836
- ISBN-13978-4103319832
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出版社より
とにかくうちに帰ります | この世にたやすい仕事はない | 【単行本】やりなおし世界文学 | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.5
137
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5つ星のうち4.0
207
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5つ星のうち4.3
38
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価格 | ¥506¥506 | ¥825¥825 | ¥1,980¥1,980 |
【新潮文庫】津村記久子 作品 | うちに帰りたい。切ないぐらいに、恋をするように。豪雨による帰宅困難者の心模様を描く表題作ほか、日々の共感にあふれた全六編。 | 前職で燃え尽きたわたしが見た、心震わすニッチでマニアックな仕事たち。すべての働く人の今を励ます、笑えて泣けるお仕事小説。 | ギャツビーって誰? 名前だけは知っていたあの名作、実はこんなお話だったとは! 古今東西の物語の面白さが溢れだす世界文学案内。 |
商品の説明
出版社からのコメント
【本書で扱った名作】
『華麗なるギャツビー』 『ねじの回転』 『脂肪の塊・テリエ館』 『流れよ我が涙、と警官は言った』 『たのしい川べ』 『アシェンデン 英国秘密情報部員の手記』 『わらの女』 『パーカー・パイン登場』 『スポンサーから一言』 『終りなき夜に生れつく』 『かもめ』 『ストーカー』『新編 悪魔の辞典』『ムッシュー・テスト』 『闇の奥』 『ノーサンガー・アビー』 『813』『 続813』 『クローム襲撃』 『長いお別れ』 『トニオ・クレーゲル ヴェニスに死す』 『山月記・李陵 他九篇』 『スローターハウス5』 『るつぼ』 『スペードの女王・ペールキン物語』 『灯台へ』 『黄金の壺 マドモワゼル・ド・スキュデリ』 『遠い声 遠い部屋』 『知と愛』 『アラバマ物語』 『樽』 『たんぽぽのお酒』 『料理人』 『ワインズバーグ・オハイオ』 『響きと怒り』 『人間ぎらい』 『城』 『郵便配達は二度ベルを鳴らす』 『ゴドーを待ちながら』 『幸福論』 『肉体の悪魔』 『オー・ヘンリー傑作集』 『欲望という名の電車』 『チップス先生、さようなら』 『蜘蛛女のキス』 『世界の中心で愛を叫んだけもの』 『人形の家』 『ペスト』 『夜と霧』 『長距離走者の孤独』 『子規句集』 『クレーヴの奥方』 『ドリアン・グレイの肖像』 『一九八四年』 『椿姫』 『マルテの手記』 『ボヴァリー夫人』 『リア王』 『マクベス』 『赤と黒』 『君主論』 『自由論』 『マンスフィールド短編集』 『日々の泡』 『マルタの鷹』 『クリスマス・キャロル』 『幼年期の終わり』 『風にのってきたメアリー・ポピンズ』 『緋文字』 『孫子』 『宝島』 『ジキルとハイド』 『アッシャー家の崩壊 黄金虫』 『ハイ・ライズ』 『マイ・アントニーア』 『外套・鼻』 『深夜プラス1』 『カヴァレリーア・ルスティカーナ―他十一篇』 『完訳 チャタレイ夫人の恋人』 『バベットの晩餐会』 『カンディード』 『ずっとお城で暮らしてる』 『ヘンリー・ライクロフトの私記』 『九百人のお祖母さん』 『サキ短編集』 『山海経』 『悪魔の涎・追い求める男 他八篇』 『怪談』 『津軽』 『ラ・ボエーム』 『鼻行類』 『金枝篇』 『カラマーゾフの兄弟』 『荒涼館』
『華麗なるギャツビー』 『ねじの回転』 『脂肪の塊・テリエ館』 『流れよ我が涙、と警官は言った』 『たのしい川べ』 『アシェンデン 英国秘密情報部員の手記』 『わらの女』 『パーカー・パイン登場』 『スポンサーから一言』 『終りなき夜に生れつく』 『かもめ』 『ストーカー』『新編 悪魔の辞典』『ムッシュー・テスト』 『闇の奥』 『ノーサンガー・アビー』 『813』『 続813』 『クローム襲撃』 『長いお別れ』 『トニオ・クレーゲル ヴェニスに死す』 『山月記・李陵 他九篇』 『スローターハウス5』 『るつぼ』 『スペードの女王・ペールキン物語』 『灯台へ』 『黄金の壺 マドモワゼル・ド・スキュデリ』 『遠い声 遠い部屋』 『知と愛』 『アラバマ物語』 『樽』 『たんぽぽのお酒』 『料理人』 『ワインズバーグ・オハイオ』 『響きと怒り』 『人間ぎらい』 『城』 『郵便配達は二度ベルを鳴らす』 『ゴドーを待ちながら』 『幸福論』 『肉体の悪魔』 『オー・ヘンリー傑作集』 『欲望という名の電車』 『チップス先生、さようなら』 『蜘蛛女のキス』 『世界の中心で愛を叫んだけもの』 『人形の家』 『ペスト』 『夜と霧』 『長距離走者の孤独』 『子規句集』 『クレーヴの奥方』 『ドリアン・グレイの肖像』 『一九八四年』 『椿姫』 『マルテの手記』 『ボヴァリー夫人』 『リア王』 『マクベス』 『赤と黒』 『君主論』 『自由論』 『マンスフィールド短編集』 『日々の泡』 『マルタの鷹』 『クリスマス・キャロル』 『幼年期の終わり』 『風にのってきたメアリー・ポピンズ』 『緋文字』 『孫子』 『宝島』 『ジキルとハイド』 『アッシャー家の崩壊 黄金虫』 『ハイ・ライズ』 『マイ・アントニーア』 『外套・鼻』 『深夜プラス1』 『カヴァレリーア・ルスティカーナ―他十一篇』 『完訳 チャタレイ夫人の恋人』 『バベットの晩餐会』 『カンディード』 『ずっとお城で暮らしてる』 『ヘンリー・ライクロフトの私記』 『九百人のお祖母さん』 『サキ短編集』 『山海経』 『悪魔の涎・追い求める男 他八篇』 『怪談』 『津軽』 『ラ・ボエーム』 『鼻行類』 『金枝篇』 『カラマーゾフの兄弟』 『荒涼館』
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2022/6/1)
- 発売日 : 2022/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 331ページ
- ISBN-10 : 4103319836
- ISBN-13 : 978-4103319832
- 寸法 : 12.9 x 1.9 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 44,620位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,351位文学・評論 (本)
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著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月24日に日本でレビュー済み
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あ、この本読んでみたーい。と、すぐなりますよ。図書館に無かったりすると、買うかめちゃ悩みますよ。だって何作も読みたい作品見つかってしまうので〜。
2024年1月3日に日本でレビュー済み
<評価できる点>巷にある、世界文学の名作案内、の類の書物には、ほとんど取り上げられることの無かった作品が多数紹介されています。それでいて、決してマイナーな選集ではありません。
個人的に、以前からずっと気になっていた作家、作品が多い点も好印象で、折に触れ読み返したい書物です。
<減点ポイント>もとより文学の的確な要約は難しいものだと思いますが、筆者の文章が上手過ぎるのか、あるいは単に自分に酔っていて読者目線を見失ったのか、難解な長文で意味を取りかねる部分が散見されます。よって1点減点としました。
個人的に、以前からずっと気になっていた作家、作品が多い点も好印象で、折に触れ読み返したい書物です。
<減点ポイント>もとより文学の的確な要約は難しいものだと思いますが、筆者の文章が上手過ぎるのか、あるいは単に自分に酔っていて読者目線を見失ったのか、難解な長文で意味を取りかねる部分が散見されます。よって1点減点としました。
2024年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なるほど、本と取っ組み合いしていいんだと教えられました。
名作なんかになると、「読まさせていただきます」と膝を整えて構えがちですが、作者と対等にやり合って、時には投げ飛ばしてもOKなんだと。
自由に思い切り読むということ、目からウロコでしたね。
だから記久子さんの名作が生まれるのだ。
名作なんかになると、「読まさせていただきます」と膝を整えて構えがちですが、作者と対等にやり合って、時には投げ飛ばしてもOKなんだと。
自由に思い切り読むということ、目からウロコでしたね。
だから記久子さんの名作が生まれるのだ。
2022年9月30日に日本でレビュー済み
読んだ事ある分に関しては良いんだが、まだ読んでないもしくは読む気が全くなかった本までノルマ読みに引張りこまれそうで困った…今目についたのをぱっと読むスタンスが長いから、面白い書評を読んで「積んで待機」が増えるのがプレッシャー…
「これ、お~も~し~ろ~い~ぞぉ~」の提示が巧いんだこれまた
新刊の合間にゆるゆると手をだして行こうかな
「これ、お~も~し~ろ~い~ぞぉ~」の提示が巧いんだこれまた
新刊の合間にゆるゆると手をだして行こうかな
2023年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の紹介がこんなに楽しいとは!
沢山の名作に出会えて、久しぶりに読書を楽しむようになりました。
沢山の名作に出会えて、久しぶりに読書を楽しむようになりました。
2022年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私の読んだ本とほとんど重なっていない。のがいい。面白く読めた。少しファンになった。
最近、書評ものを読む。小泉キョンキョン、島田雅彦、鈴木涼香(だったか?)、アタックタンスのおじさん(誰だっけ?)
誰かの読書って面白い。
最近、書評ものを読む。小泉キョンキョン、島田雅彦、鈴木涼香(だったか?)、アタックタンスのおじさん(誰だっけ?)
誰かの読書って面白い。
2022年7月11日に日本でレビュー済み
流石に作家らしく、読み方はそこそこ深くて本質を掴んでいると思った。だから流し読みには向いていない。
私は勝手に、これを読めば原本に当たらずとも読んだ気になれる本だと思い込んで読み始めたのだが、そんな甘っちょろい本ではなかった。その事は、彼女が取り上げている94冊の中から、自分が読んだことのある本の箇所を読めば分かる。作家ならではの読みがあって、中身が濃いのだ。
さりとて、難しい文体で書いてあるのかと言えばそんな事もない。文字はギッシリだが。
ただ、できればこの書評は毎月の連載で読みたかった。(もともとは連載であったものをまとめた本だ。)
そうすれば、著者の書評と原作を読み比べながら読むという贅沢が味わえただろう。
取り上げられている本は幅広い。SFの古典やミステリーから古典まで、そして日本文学もある。
大半のタイトルには馴染みがあるが、全て又は大半を読了している人は稀有だろう。私ももちろん例外ではない。
残された時間を使って、世界文学の大海原に漕ぎ出してみるとしよう。
私は勝手に、これを読めば原本に当たらずとも読んだ気になれる本だと思い込んで読み始めたのだが、そんな甘っちょろい本ではなかった。その事は、彼女が取り上げている94冊の中から、自分が読んだことのある本の箇所を読めば分かる。作家ならではの読みがあって、中身が濃いのだ。
さりとて、難しい文体で書いてあるのかと言えばそんな事もない。文字はギッシリだが。
ただ、できればこの書評は毎月の連載で読みたかった。(もともとは連載であったものをまとめた本だ。)
そうすれば、著者の書評と原作を読み比べながら読むという贅沢が味わえただろう。
取り上げられている本は幅広い。SFの古典やミステリーから古典まで、そして日本文学もある。
大半のタイトルには馴染みがあるが、全て又は大半を読了している人は稀有だろう。私ももちろん例外ではない。
残された時間を使って、世界文学の大海原に漕ぎ出してみるとしよう。
2022年6月1日に日本でレビュー済み
どれもこれもこんなに楽しく案内されたら、気になってしまう作品ばかり!
中身も大ボリュームで、わたしの読みたい本は増えるいっぽう...。
ひと味ちがう世界文学案内をぜひ!
津村記久子ファンは絶対買いです。
中身も大ボリュームで、わたしの読みたい本は増えるいっぽう...。
ひと味ちがう世界文学案内をぜひ!
津村記久子ファンは絶対買いです。