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マリー・アントワネットの日記 Bleu (新潮文庫nex) 文庫 – 2018/7/28
吉川 トリコ
(著)
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世界に嫌われた王妃を、愛さずにはいられない。え、あたしがフランス王妃とかwww ウケるってかんじなんですけどー。 1774年 5 月10日、ルイ15世が崩御し、夫・ルイ16世が国王に。だが、アントワネットへの世間の風当たりは強まる一方だった。取り巻きたちとの夜遊び、膨大な服飾費、授からない子ども、根も葉もない噂。そして、本当の恋。だが革命が起こり、すべては終わる──。王妃の最期の言葉に、涙があふれるクライマックス!
- 本の長さ308ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2018/7/28
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101801312
- ISBN-13978-4101801315
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2018/7/28)
- 発売日 : 2018/7/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 308ページ
- ISBN-10 : 4101801312
- ISBN-13 : 978-4101801315
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 302,797位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもきれいな商品をお安く買わせていただきました。ありがとうございます。
2019年10月13日に日本でレビュー済み
本屋で見つけて衝動買いした二冊でしたが、思っていた以上に夢中になってしまって、ちょうど今読み終えたところです。
歴史上の結末を知っているからこそ、終盤の展開には手に汗握るものがありました。最後の2ページが特に好きなのですが、主人公の生き様に思わずほぅ…っと息をつくと同時に、作者からのメッセージのようにも感じられて、ずっと胸に残っています。
(ネタバレなので言えませんが!)
このまま処刑されるんだって知っているので、読んでるこっちは切なくて堪らないのに、最後まで自分らしく生き抜こうとしてるところがとてもとても愛おしかったです。記録上の彼女にも興味が湧いてしまったので、参考文献も今度しっかり調べてみようと思いました。
(余談ですが……最後の数ページで、ずっとBGMにして聞き流していたプレイリストから「This is me」が流れてきてちょっと泣いてしまいそうでした。あの有名なミュージカルの曲です。いや、自分でも出来すぎだとは思うんですが、タイミングがミラクルすぎて狡かったです😂💫)
歴史上の結末を知っているからこそ、終盤の展開には手に汗握るものがありました。最後の2ページが特に好きなのですが、主人公の生き様に思わずほぅ…っと息をつくと同時に、作者からのメッセージのようにも感じられて、ずっと胸に残っています。
(ネタバレなので言えませんが!)
このまま処刑されるんだって知っているので、読んでるこっちは切なくて堪らないのに、最後まで自分らしく生き抜こうとしてるところがとてもとても愛おしかったです。記録上の彼女にも興味が湧いてしまったので、参考文献も今度しっかり調べてみようと思いました。
(余談ですが……最後の数ページで、ずっとBGMにして聞き流していたプレイリストから「This is me」が流れてきてちょっと泣いてしまいそうでした。あの有名なミュージカルの曲です。いや、自分でも出来すぎだとは思うんですが、タイミングがミラクルすぎて狡かったです😂💫)
2018年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本音で語る面白さと読みやすさで、笑ったりそうだろうなーと頷いたりしながら読んでいる最中です。
ただ、残念だったのは帯の破損です。
2冊同時に購入したのですが、1冊の帯が下に向かってビリッと破けていました。2冊目を押し込んだと思われます。
新品を購入したのに残念でした。
ただ、残念だったのは帯の破損です。
2冊同時に購入したのですが、1冊の帯が下に向かってビリッと破けていました。2冊目を押し込んだと思われます。
新品を購入したのに残念でした。
2019年8月28日に日本でレビュー済み
愛すべき王妃トワネットとの出会いは6歳で読んだ岩波少年文庫版の「小公女」。「死ぬ直前まで、民衆よりも王妃のほうが強かったのよ」と述懐する主人公セーラが、苦しいときにも手本にしていたのは彼女でした。その後ベルばらを読み、ご多分にもれずフランス革命大好きな人間になりました。
当然ながらこの二冊は一年前に買ってずっと大事にしています。すれっからしの研究者でもたぶん太鼓判を押すだろうしっかりした作品で、皆さんがレビューされているとおり、泣けて笑えてトワネットが大好きになるみごとな再話っぷりです。いまどきの若者のネット言語も、確かな文章力に裏打ちされるととても読みやすくリズム感があるものに。
私たちの国はかくもこの女性が好きなのですよね。「ルイ十六世」や「マリー・アントワネットの暗号」などの本家フランスの大部な研究書翻訳だけが受容のありかたなのはあまりにありがちで退屈、日本には漫画やラノベという素晴らしいサブカル世界が彼女を大歓迎できるという強みがあるのですから活用しなければ。活字によるジャンルでこれだけの傑作が出たことは、必然でもあり天啓でもあるでしょう。
こうなると先ごろ出たばかりの同シリーズと思しい「ベルサイユのゆり」がどうなっているか、興味深いですよね。
一点だけ不満があるとしたらフェルゼン伯の書き方でしょうか。まあこうならざるを得ないのはわかりますが、そんなに誠実な男がこの世にいるわけはなく、最近の研究では彼が決して「彼女」一筋ではなく、とくにヴァレンヌ逃亡の頃には彼女もよく知るフランス大貴族の愛人女性がおり、彼女の死後も愛人との仲は続いたことがわかっています。だからこそ、彼女の人生最後の孤独はますます切ないものになったはずで、そのあたりが書かれているともう涙なしでは読めない問題作になっていたかと思うのですけど(もちろん出来事の解釈は人それぞれにあっていいと思いますが)。とにもかくにもこれは傑作です。書いていたらまた読みたくなってきました。
当然ながらこの二冊は一年前に買ってずっと大事にしています。すれっからしの研究者でもたぶん太鼓判を押すだろうしっかりした作品で、皆さんがレビューされているとおり、泣けて笑えてトワネットが大好きになるみごとな再話っぷりです。いまどきの若者のネット言語も、確かな文章力に裏打ちされるととても読みやすくリズム感があるものに。
私たちの国はかくもこの女性が好きなのですよね。「ルイ十六世」や「マリー・アントワネットの暗号」などの本家フランスの大部な研究書翻訳だけが受容のありかたなのはあまりにありがちで退屈、日本には漫画やラノベという素晴らしいサブカル世界が彼女を大歓迎できるという強みがあるのですから活用しなければ。活字によるジャンルでこれだけの傑作が出たことは、必然でもあり天啓でもあるでしょう。
こうなると先ごろ出たばかりの同シリーズと思しい「ベルサイユのゆり」がどうなっているか、興味深いですよね。
一点だけ不満があるとしたらフェルゼン伯の書き方でしょうか。まあこうならざるを得ないのはわかりますが、そんなに誠実な男がこの世にいるわけはなく、最近の研究では彼が決して「彼女」一筋ではなく、とくにヴァレンヌ逃亡の頃には彼女もよく知るフランス大貴族の愛人女性がおり、彼女の死後も愛人との仲は続いたことがわかっています。だからこそ、彼女の人生最後の孤独はますます切ないものになったはずで、そのあたりが書かれているともう涙なしでは読めない問題作になっていたかと思うのですけど(もちろん出来事の解釈は人それぞれにあっていいと思いますが)。とにもかくにもこれは傑作です。書いていたらまた読みたくなってきました。
2018年10月21日に日本でレビュー済み
ピンクのノリで軽~く進んで、革命のあたりどうすんのかね?って思ってた。本当に革命が起こってビックリした。これはこれで、違う話としてアントワネットちゃんとパリピたちの話のまま終わっても良いかと思ってたけど…
18世紀にインターネットがあって、マリー・アントワネットがツイッターとかインスタとかブログを駆使して、国の体制をひっくり返して利益を貪ろうとした輩とかに立ち向かうことができたら、違う結末になってもっと面白い世の中になったような気がする。歴史にまったく興味がなくて、マリー・アントワネットとかルイ16世の名前しか知らない私でも、非常に楽しめた。最後の1/3くらいで、あんなに泣かされるとは思わなかった。
18世紀にインターネットがあって、マリー・アントワネットがツイッターとかインスタとかブログを駆使して、国の体制をひっくり返して利益を貪ろうとした輩とかに立ち向かうことができたら、違う結末になってもっと面白い世の中になったような気がする。歴史にまったく興味がなくて、マリー・アントワネットとかルイ16世の名前しか知らない私でも、非常に楽しめた。最後の1/3くらいで、あんなに泣かされるとは思わなかった。
2018年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マリーアントワネットの後半生を描くにはタッチが軽すぎて描きにくかったかと思いました。特に歴史好きでもなく、マリーアントワネット初心者が軽く読むには良いのではと思いました。
2020年5月10日に日本でレビュー済み
ルイ15世の崩御により、ルイ・オーギュストはルイ16世として即位。マリーは王妃になりました。
結婚して7年目にして、マリーは母親に。
賭け事も夜遊びもそれを機にキッパリと足を洗いました。
しかし、首飾り事件に巻き込まれてから、1789年、ついにフランス革命の波に翻弄されます。
マリーは1793年10月16日、ギロチンの露に消える、という悲劇に。
たしかに贅沢三昧は否めません。しかしながら、マリーはオーストリア人。彼女ひとりでフランス財政が傾くなんて有り得ない。
ルイ16世には愛妾ひとりといなかったため、オーストリア人である彼女に憎しみの矛先が向けられたのです。
マリーは死の旅路に赴くとき、堂々と自分らしく前を向き、王妃として最後のつとめを果たしました。
21世紀枠的な言葉を散りばめられたマリーの手記ちっくなストーリーでした。
結婚して7年目にして、マリーは母親に。
賭け事も夜遊びもそれを機にキッパリと足を洗いました。
しかし、首飾り事件に巻き込まれてから、1789年、ついにフランス革命の波に翻弄されます。
マリーは1793年10月16日、ギロチンの露に消える、という悲劇に。
たしかに贅沢三昧は否めません。しかしながら、マリーはオーストリア人。彼女ひとりでフランス財政が傾くなんて有り得ない。
ルイ16世には愛妾ひとりといなかったため、オーストリア人である彼女に憎しみの矛先が向けられたのです。
マリーは死の旅路に赴くとき、堂々と自分らしく前を向き、王妃として最後のつとめを果たしました。
21世紀枠的な言葉を散りばめられたマリーの手記ちっくなストーリーでした。