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いとみち 二の糸 (新潮文庫) 文庫 – 2015/1/28

4.7 5つ星のうち4.7 46個の評価

小柄で、泣き虫で、人見知り。濃厚津軽弁話者の相馬いと。高校2年生になり、メイドカフェのバイトも変わらず奮闘中。親友早苗と始めた写真同好会に大きな男子後輩登場! 早苗との初ケンカ、男の子への微妙な感情。先輩智美の夢に向かう姿、シングルマザー幸子と娘のやりとり。大好きな人たちに囲まれていとも確実に成長中。智美主役の短編「ジャンピングニー」も収録の第2弾。
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出版社より

書影 書影 書影 書影 書影 書影
陽だまりの彼女 いとみち いとみち 二の糸 いとみち 三の糸 【単行本】四角い光の連なりが 次の電車が来るまえに
カスタマーレビュー
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価格 ¥737 ¥1,618 ¥10 ¥166 ¥1,705 ¥693
【新潮文庫】越谷オサム 作品 彼女がついた、一世一代の嘘。その意味を知ったとき、恋は前代未聞のハッピーエンドへ走り始める──必死で愛しい13年間の恋物語。 相馬いと、十六歳。人見知りを直すため始めたのは、なんとメイドカフェのアルバイト!思わず応援したくなる青春⁇成長ものがたり。 高二も三味線片手にメイド喫茶で奮闘。友達と初ケンカ、まさかの初恋?ヘタレ主人公ゆるりと成長中。純情青春小説第二弾☆ 津軽弁のドジっ娘メイド、いとは女子高生。バイトに恋に(?)励む彼女に、受験という試練が。眩しくきらめく青春物語、卒業編! 小学生もおばあちゃんも、落語家も。人生の大切な瞬間、気づけばいつも列車があった。忘れられない出会いや別れ、あなたの大切な記憶が溢れ出す五つの物語。 故郷へ向かう新幹線。乗り合わせた人々から想起される父の記憶――。鉄道を背景にして心のつながりを描く人生のスケッチ、全5話。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社; 文庫版 (2015/1/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/1/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 411ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4101353638
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4101353630
  • 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 10.5 x 2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 46個の評価

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越谷 オサム
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年10月2日に日本でレビュー済み
まぁ恋ありの二の糸、そして大人たちの決断。いとの成長は嬉しい!三の糸に続くステップって感じっすね。ドラマ化しないっすかね
2021年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
皆さんに読んでほしいです。
2012年10月23日に日本でレビュー済み
 前作同様、本当にこんな娘いる?というくらい奥手でかわいい、けれど津軽三味線持ったら人が変わる高校1→2年生の物語です。
 作者の他の著書を読んでいれば(前作を読んでいれば)、だいたい雰囲気はお分かりと思いますが、いつもどおり青春しています。
 最後の辺りで「三の糸」がありそうな引きがちらちら見えました。期待しています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
状態が綺麗でした
2020年2月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても綺麗な本でした。
2016年10月16日に日本でレビュー済み
同世代と比べて訛の強い津軽弁と無意識に大股を広げる自身の津軽三味線の演奏スタイルにコンプレックスを
抱いていた北津軽郡板柳町の女子高生・相馬いとのJKライフと週末における『津軽メイド珈琲店』での
アルバイトの様子を描いた第二作。

前作の『一年生編』でメイド喫茶をあまりいいようには見ていない父親への親バレや薬事法違反容疑での
前オーナーの逮捕による『津軽メイド珈琲店』閉鎖といった危機を乗り越えた相馬いとの二年生の一年間が、
一年生の時に仲良くなった美咲・絵里・早苗たちとクラス替えで別れてしまい、常連客の山本駿介と
思わぬ再会をし、気が優しくて力持ちな後輩君である石郷鯉太郎との邂逅、元々は平日のランチタイムに
やってくる客だったが、信販会社でOLをしながらいとと同様週末限定メイドとなった赤平凛と鳴海佳奈子
そして幸子と智美にどういうわけか冷めた態度を取られてしまい思い悩む春、店長と幸子の『秘密』を
知り腰を抜かし、幸子の娘・樹里杏のキラキラネームに対するコンプレックスを目の当たりにし、
美咲・絵里・早苗とともに設立した写真同好会での提案が引き金となって早苗が抱いている家の
相対的貧困の問題をえぐることとなってしまい、ぎくしゃくしたまま撮影会で奥入瀬を訪れる夏、
店長と鯉太郎との意外な関係が判明し、招かれざる客によって幸子の本当の年齢が公となり、
前オーナーが『お務め』を終え、智美の夢が一歩前進する秋そして幸子と智美のみならず、
『津軽メイド珈琲店』それぞれが新しいフェーズへと向かっていく最初の一日を描いた冬という、
小さなエピソードをいくつも蓄積させた春夏秋冬四つの章で描かれており、『津軽メイド珈琲店』
での出来事そしていとと祖母との関係性に焦点が当たっていた前作から一転、第二作では
それらの要素を含ませつつも、一年生の時に仲良くなった子たちとクラス替えで別れてしまったり、
気が優しくて力持ちな後輩君との邂逅ととある出来事によりにより複雑な感情を抱き始めたり、
相対的貧困に抗う友人の姿を目の当たりにして自分のは何ができるのかを悩んだりと、
前作以上に青春小説的な要素が大きくなっているだけでなく、前作にはなかった主観的・
俯瞰的両方の意味での恋愛的な要素が含まれている。

そしてBonus Trackと銘打たれた短編『ジャンピングニー』は、幸子の結婚式兼自身の送別会が
開かれた本編の冬の日から一年。武蔵小金井の賃貸マンションとはいえ上京を果たし、
読み切りの掲載は叶ったものの、なかなか連載まで結びついていない状態のまま他の漫画家の
アシスタントやバイトで食いつないでいる智美が、青森時代に付き合っていた、今は小さな団体で
売れないプロレスラーをしている男と半同棲生活を送りながらもがき続ける姿を描いたスピンオフ。
本編第一作を読めば理解できると思うが、智美のプロの漫画家とはどうあるべきかという考え方
そして背水の陣を敷いて上京した彼女の覚悟そして一般の人以上の目標を持つ人が置かれている
状況がいかに過酷で、孤独であるかということのみならず、上を目指す人間のマインドとは現状に
満足することなく常に動くべしというものをまざまざと見せつけられたと同時に、本作時点で最も
変化した登場人物はおそらく彼女だということを感じさせられた。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年5月24日に日本でレビュー済み
 文庫版の1巻を読み、とても面白かったので続けて2巻目を購入しました。
1巻がホップ、2巻がステップといった感じの物語。
まだ読んでないけど、3巻目はジャンプの話になるのだろうか。
最後までとても面白く読んだのですが。
ボーナストラックとして収録されている智美さんの後日談は、私にはちょっと切なすぎた…。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月22日に日本でレビュー済み
私はあまり小説を読む人間ではないですが、越谷オサムは読みやすいときき何冊か読みました。ベタと言われても読後感の良さは最高な作品ばかりいとみちもすごく面白かったです。ドラマ化してもらいたいし 一番知名度がある陽だまりの彼女が越谷オサムさんの全てではない。あれは個人的に一番つまらない小説でした。話が逸れましたがいとみちはOVAアニメにして欲しいくらい好きな作品
読み始めた時にやっていたアニメ僕らはみんな河合荘にキャストの性格が似てる気がして智美さんは金元さん で幸子さんはサトリナ ただ、いとちゃんは花澤さんではないですねw花澤さんが嫌いではないですが違います。少ないAmazonレビューをみるに作者の人気がないのかなと残念になります。越谷オサムさんの作品は小説が難しくて苦手だと思う人にこそ読んでもらいたい 私みたいに良い意味でわかりやすく読後感も最高なんでオススメです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート