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変見自在 偉人リンカーンは奴隷好き (新潮文庫) 文庫 – 2016/3/27
髙山 正之
(著)
黒人に代わって格安の中国人苦力に労働を強いたリンカーンは、歴史上の偉人として教科書にも載っているような「奴隷解放の父」なのか? 自らの主義主張のためなら事実すら歪曲し、日本国民を欺き続けるお馴染み朝日新聞の“一流紙”ぶりから、国家を蝕む悪徳官僚、大国の偽善にまみれた腹黒さまで。新聞に真実は決して載らないし、美談には必ずウラがある! 週刊新潮大人気コラム。
- 本の長さ234ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2016/3/27
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101345953
- ISBN-13978-4101345956
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出版社より
サダム・フセインは偉かった | スーチー女史は善人か | ジョージ・ブッシュが日本を救った | オバマ大統領は黒人か | 偉人リンカーンは奴隷好き | サンデルよ、「正義」を教えよう | |
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日本よ、カダフィ大佐に学べ | マッカーサーは慰安婦がお好き | ロシアとアメリカ、どちらが本当の悪か | 習近平と朝日、どちらが本当の反日か | 朝日は今日も腹黒い | トランプ、ウソつかない | |
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登録情報
- 出版社 : 新潮社; 文庫版 (2016/3/27)
- 発売日 : 2016/3/27
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 234ページ
- ISBN-10 : 4101345953
- ISBN-13 : 978-4101345956
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 338,880位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,903位新潮文庫
- - 36,279位社会・政治 (本)
- - 55,432位ノンフィクション (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知らないことばかり、高山さんの博識にアタマが下がります、このシリーズ読破しようと決意しました。
2018年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高山正之氏の知識の豊富さには、「流石の私」も脱帽です。こんな冗談も言いたくなるほど氏のコラムの所々に噴き出す文言が有ります。
中国人、韓国人は本当に我ら日本人と根本的に違います。それは高山氏が既に何回も言ってるスミダ。
中国人、韓国人は本当に我ら日本人と根本的に違います。それは高山氏が既に何回も言ってるスミダ。
2021年2月12日に日本でレビュー済み
読了するまで、三カ月以上もかかってしまった。
軽快でスパッと鮮やかな語り口、読み始めるとぐいぐい読めるにもかかわらず。
解説の宮脇淳子は、「毎回、嫌なことばかり読ませられるんだけれど、語り口がうまいから、何となく楽しくなる」と語っているが、わたしにとっては若干比重が変わる。
「語り口がうまいんだけれど、毎回、嫌なことばかり読ませられるから、気が重くなる」ので、どうしても切れ切れにしか読めないwww
一篇たった四頁だというのに、必ず驚かされて落ち込まされるこの内容の密度がすごい。
妻や子供に読み聞かせたくなるもなるが、妻はともかく、娘に世間の悪だくみを知らせ過ぎるのもどうかとも思ってしまう。まぁわたしの娘は、同世代の平均よりは、遥かに世界の黒さを知ってはいるが……
軽快でスパッと鮮やかな語り口、読み始めるとぐいぐい読めるにもかかわらず。
解説の宮脇淳子は、「毎回、嫌なことばかり読ませられるんだけれど、語り口がうまいから、何となく楽しくなる」と語っているが、わたしにとっては若干比重が変わる。
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妻や子供に読み聞かせたくなるもなるが、妻はともかく、娘に世間の悪だくみを知らせ過ぎるのもどうかとも思ってしまう。まぁわたしの娘は、同世代の平均よりは、遥かに世界の黒さを知ってはいるが……
2018年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
帯も付いてて、新品同様でよかったです。
中身については、高山さんのコラムなので大体わかります。
中身については、高山さんのコラムなので大体わかります。
2014年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
我々は子供のころアメリカの騎兵隊が善でありインデアンが悪であると洗脳され、日本では大和の武尊が善であり、大和朝廷に刃向う縄文人が悪であると洗脳されてきた。 しかし現代の人種平等の原則に立ち返ればアメリカの原住民のインデアンが正義であり、日本の原住民の縄文人が正義とみなされる。 彼らの土地を強奪してきたアメリカ政府や日本政府が悪であり、彼らに占領してきた土地を返還しなければならない。インデアンを絶滅させた人道上の罪も問われる。 縄文人を北海道と沖縄に追い払った罪も問われる。 人類社会は弱肉強食を原則として動いてきた。 戦争の勝利者の正義のみが議論され、敗者の正義は無視されてきた。 東京裁判がそれであり日本人に欧米人に逆らった敗北感を植え付けてきた。 しかしアジアは騙されず欧米から独立して、欧米は200年前の貧しい小国に逆戻りしてしまった。 白人優越主義の崩壊である。
2017年7月28日に日本でレビュー済み
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「虎ノ門ニュース」の「方言バーリークス」で筆者を知って購入してみた。知らない事だらけで、知識が増大した。また、朝日新聞やNHKの偏向報道にウンザリしていたが、確信犯だということがしっかり認識出来た。
2017年3月28日に日本でレビュー済み
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毎度この著者の文章を読んでいると目が冴えて眠れなくなってしまう。他書も乞うご期待
2016年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までの不勉強を後悔しました。歴史を教える教員には是非目を通しておいて欲しい本です。
面白い本です!
面白い本です!