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関ヶ原連判状 上巻 (新潮文庫 あ 35-4) 文庫 – 1999/11/1
安部 龍太郎
(著)
- 本の長さ461ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日1999/11/1
- ISBN-104101305145
- ISBN-13978-4101305141
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (1999/11/1)
- 発売日 : 1999/11/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 461ページ
- ISBN-10 : 4101305145
- ISBN-13 : 978-4101305141
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,070,085位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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安部 龍太郎 (あべ りゅうたろう)
1955年福岡県生まれ。久留米高専卒。
1990年『血の日本史』でデビュー。2005年『天馬、翔ける』で中山義秀文学賞を受賞。
主な著作は、『関ヶ原連判状』、『信長燃ゆ』、『生きて候』、『天下布武』、
『恋七夜』、『道誉と正成』、『下天を謀る』、『蒼き信長』、『レオン氏郷』など多数。
カスタマーレビュー
星5つ中4つ
5つのうち4つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなか面白いです。安倍先生の作品は、色々な視点で書かれていて読む側の創造(想像)力を刺激されます。
2009年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
細川幽斎を中心の三成、家康、さらには朝廷をも巻き込む壮大な企みが渦を巻く面白い読み物だ。
第1に信長を討ったのは細川、明智の仕業の設定が奇抜である。
さらには古今伝授をめぐる朝廷、細川の策略。連判状をめぐる細川、前田側の略奪線等どんどん引き込まれていく。
戦国時代小説でこれほど朝廷との駆け引きを描いた作品は初めてだ。
公家など登場人物になじみがなかったものの、すばらしい作品になっている。
一般文学通算525作品目の感想。通算812冊目の作品。2009/11/16
第1に信長を討ったのは細川、明智の仕業の設定が奇抜である。
さらには古今伝授をめぐる朝廷、細川の策略。連判状をめぐる細川、前田側の略奪線等どんどん引き込まれていく。
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公家など登場人物になじみがなかったものの、すばらしい作品になっている。
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