素晴らしい事を言ってるが、管見妄語ではいつもそうなので、いい加減正解進出してくれって感じ、年齢が年齢だけど。
管見妄語前は新聞で連載してたエッセイなどをまとめたものがあったが、こんなに政治と経済メインでは論じてなかった。数学者なので。
究極の知る人ぞ知る部類と言える国際人なのに、あまりに自虐欺瞞低級な一笑に走りがちなのは、性分ということで、つける薬なし。70過ぎてるから、自然治癒に期待。
どうあれこうあれ人としては素晴らしい。若いときに知ったとて、こうは論じれても年が近すぎる場合聞く耳持たなかったろうし、今ほどに確実性の高い事など論じれまい。藤原翁として尊敬できる、海外から二度目の帰国を経てからの藤原翁だから、偉く尊敬できるのだ。
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管見妄語 始末に困る人 (新潮文庫) 文庫 – 2013/10/28
藤原 正彦
(著)
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あの日、3月11日。テレビで繰り返し映し出される津波の暴威を呆然と見ては悲嘆にくれ、原稿を一切書けなくなった。やっと筆を執れたのは3週間後のこと。自分を含めた国民を励ます気持ちで執筆した「日本の底力」――。国家の危機に際し、リーダーに求められる資質とは何か。世界が感嘆する日本人の可能性をどう生かすのか。時に厳しく時にユーモア溢れる言葉で紡ぐシリーズ第二弾。
- 本の長さ196ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2013/10/28
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101248125
- ISBN-13978-4101248127
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大いなる暗愚 | 始末に困る人 | 卑怯を映す鏡 | グローバル化の憂鬱 | とんでもない奴 | できすぎた話 | |
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価格 | ¥506¥506 | ¥506¥506 | ¥589¥589 | ¥539¥539 | ¥1¥1 | ¥138¥138 |
【新潮文庫】「管見妄語」シリーズ | アメリカの策略に警鐘を鳴らし、国民に迎合する安 直な政治を𠮟りつけ、ギョウザを熱く語る。「週刊新潮」の大人気コラムの文庫化。 | 東日本大震災で世界から賞賛された日本人の底力を誇り、復興に向けた真のリーダー像を説く。そして時折賢妻に怯える大人気コラム。 | 卑怯を忌む日本人の美徳は、どこに行ってしまったのか。現代の病んだ精神を鋭い慧眼と独自のユーモアで明るみにするコラム集。 | またもや英語とITか!日本人らしさを失わせる、米英の英語帝国主義に真っ向から反対。戯れ言にうつつを抜かす世の中に喝! | 平等が日本の国柄を破壊し、知識偏重批判が学力を下げる──。縦横無尽に題材を捉えながら、ユーモアと慧眼で本質を突くコラム集。 | 小学校からの英語教育は罪が深い。日本の国力を必ず減衰させる。英語より日本語、高い道徳はわが国の国是!週刊新潮人気コラム。 |
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若き数学者のアメリカ | 数学者の言葉では | 数学者の休憩時間 | 遥かなるケンブリッジ―一数学者のイギリス― | 父の威厳 数学者の意地 | 心は孤独な数学者 | |
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価格 | ¥693¥693 | ¥539¥539 | ¥572¥572 | ¥605¥605 | ¥649¥649 | ¥539¥539 |
【新潮文庫】藤原正彦 作品 | 一九七二年の夏、ミシガン大学に研究員として招かれた青年数学者が、自分のすべてをアメリカにぶつけた、躍動感あふれる体験記。 | 苦しいからこそ大きい学問の喜び、父・新田次郎に励まされた文章修業、若き数学者が真摯な情熱とさりげないユーモアで綴る随筆集。 | 「正しい論理より、正しい情緒が大切」。数学者の気取らない視点で見た世界は、プラスもマイナスも味わい深い。選りすぐりの随筆集。 | 「一応ノーベル賞はもらっている」。こんな学者が闊歩する伝統のケンブリッジで味わった波瀾の日々。感動のドラマティック・エッセイ。 | 武士の血をひく数学者が、妻、育ち盛りの三人息子との侃々諤々の日常を、冷静かつホットに描ききる。著者本領全開の傑作エッセイ集。 | ニュートン、ハミルトン、ラマヌジャン。三人の天才数学者の人間としての足跡を、同じ数学者ならではの視点で熱く追った評伝紀行。 |
登録情報
- 出版社 : 新潮社; 文庫版 (2013/10/28)
- 発売日 : 2013/10/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 196ページ
- ISBN-10 : 4101248125
- ISBN-13 : 978-4101248127
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 144,661位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2022年7月2日に日本でレビュー済み
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「声高の正義感」について。
現在幅を利かせている正義感の多くが胡散臭いものだというのには同感である。
しかし相撲については、著者とは若干思いが異なる。
どこまでを八百長と呼ぶかには異論があろうが、正真正銘毎回の勝負に拘るなら、現代のように年に6回、90回の真剣勝負をするなんて、不可能だろう。
野球のペナントレースと同じで、気合の入れ方に波を設けなければ、とても勝負し続けることなどできないだろう。マラソン選手に短距離走のように走り続けろというのに近いかもしれない。
そのあたりの緩急を八百長と言ってはならないし、著者も書いているように、狭い世界の中で人と人の立ち合いなのだから、時に勝負に力を入れ難いということもあるだろう。
ん、著者と同じ考えだな……。
わたしがより強調したいのは、相撲がまずは神事だということ。
運営のためにスポーツ化するのもやむを得ないが、各力士の考え方も含めて、あくまで神事であることを優先してもらいたい。
その結果、外国人力士が次々に参入しなくなっても、TV中継がなくなって相撲自体の人気が下がっても、それは仕方のない事だと思うのだが如何に?
現在幅を利かせている正義感の多くが胡散臭いものだというのには同感である。
しかし相撲については、著者とは若干思いが異なる。
どこまでを八百長と呼ぶかには異論があろうが、正真正銘毎回の勝負に拘るなら、現代のように年に6回、90回の真剣勝負をするなんて、不可能だろう。
野球のペナントレースと同じで、気合の入れ方に波を設けなければ、とても勝負し続けることなどできないだろう。マラソン選手に短距離走のように走り続けろというのに近いかもしれない。
そのあたりの緩急を八百長と言ってはならないし、著者も書いているように、狭い世界の中で人と人の立ち合いなのだから、時に勝負に力を入れ難いということもあるだろう。
ん、著者と同じ考えだな……。
わたしがより強調したいのは、相撲がまずは神事だということ。
運営のためにスポーツ化するのもやむを得ないが、各力士の考え方も含めて、あくまで神事であることを優先してもらいたい。
その結果、外国人力士が次々に参入しなくなっても、TV中継がなくなって相撲自体の人気が下がっても、それは仕方のない事だと思うのだが如何に?
2019年9月18日に日本でレビュー済み
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昔から藤原さんの読み物は短い文章の中に教えて戴くことが多々あり勉強に成ります。
2019年3月28日に日本でレビュー済み
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エッセイストにもいろいろなタイプがあると思うが、この人のは「普段着」で
「等身大」という印象。日本人の惻隠の情を大切にという文章が随所に出てき
ます。「池に落ちた犬」「夢見る乙女」「国民が育てる」「みんなの好きなス
ローガン」「風評の原因」あたりが面白く、共感できる文章でした。
「等身大」という印象。日本人の惻隠の情を大切にという文章が随所に出てき
ます。「池に落ちた犬」「夢見る乙女」「国民が育てる」「みんなの好きなス
ローガン」「風評の原因」あたりが面白く、共感できる文章でした。
2016年9月3日に日本でレビュー済み
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「○○の品格」の作者が、自分を含めて面白い数学者の切り口で随筆を書いている。
岡潔さんの随筆とは少し異なりユーモアが感じられどこから読んでも面白い。若い世代に是非読んでほしく投稿しました。
岡潔さんの随筆とは少し異なりユーモアが感じられどこから読んでも面白い。若い世代に是非読んでほしく投稿しました。
2019年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は数学者でありながら、分かり易く機知に富んだ文章で社会、自分のこと、人物評と幅広く題材があり
しかも短文なので飽きないです。シリーズで出版されているので、次作を買います。
しかも短文なので飽きないです。シリーズで出版されているので、次作を買います。
2016年8月14日に日本でレビュー済み
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本文内容、正に御説ごもっともで日頃のモヤモヤ、すっきり。日頃の溜飲が下がる思いです。
2013年4月16日に日本でレビュー済み
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これは「週刊新潮」のエッセーとして連載されているものをまとめた一冊版です。どこから読んでもOKです。その時々の世相や話題を藤原さんの感性と筆力で気持ちよく切り取ったものです。まぁ民主党支持のお方にはどうかなとは思いますが自民党に近いお方にはヨロシイのではないかと。絶対に読んで損しないです。