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あとかた (新潮文庫) 文庫 – 2016/1/28
千早 茜
(著)
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購入オプションとあわせ買い
実体がないような男との、演技めいた快楽。結婚を控え“変化”を恐れる私に、男が遺したもの(「ほむら」)。傷だらけの女友達が僕の家に住みついた。僕は他の男とは違う。彼女とは絶対に体の関係は持たない(「うろこ」)。死んだ男を近くに感じる。彼はどれほどの孤独に蝕まれていたのだろう。そして、わたしは(「ねいろ」)。昏(くら)い影の欠片が温かな光を放つ、島清恋愛文学賞受賞の恋愛連作短編集。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2016/1/28
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101203814
- ISBN-13978-4101203812
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あとかた | クローゼット | 【単行本】胃が合うふたり | 【新潮文庫nex】あなたとなら食べてもいい | 【単行本】しろがねの葉 | |
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価格 | ¥572¥572 | ¥649¥649 | ¥1,760¥1,760 | ¥649¥649 | ¥1,870¥1,870 |
【新潮文庫】千早茜 作品 | 男は、どれほどの孤独に蝕まれていたのだろう。そして、わたしは──。鏤ちりめばられた昏い影の欠片が温かな光を放つ、恋愛連作短編集。 | 男性恐怖症の洋服補修士の纏子、男だけど女性服が好きなデパート店員の芳。服飾美術館を舞台に、洋服と、心の傷みに寄り添う物語。 | ストリップ鑑賞の厳選おやつ、銀座絶品パフェめぐり、コロナ禍に交わすご馳走便、人生を変えた日の中国茶、新居を温める具沢山スープ――胃が合う友と囲む食卓は、こんなにも豊かで甘やかだ。人気作家とカリスマ書店員が共にした11の食事から、それぞれの見た景色や人生の味わいまでも鮮やかに描き出す、風味絶佳のWエッセイ集! | 秘密を抱えた二人の食卓。孤独な者同士が集う 居酒屋。駄菓子が教える初恋の味。7人の作家 達の競作に舌鼓を打つ絶品アンソロジー。 | 戦国末期、採掘最盛期を迎える石見銀山。渦巻く欲望と死に抗って生きる女の生涯を、官能の薫りと共に描き上げた著者渾身の大河長篇! |
登録情報
- 出版社 : 新潮社; 文庫版 (2016/1/28)
- 発売日 : 2016/1/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 240ページ
- ISBN-10 : 4101203814
- ISBN-13 : 978-4101203812
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 232,239位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
それぞれの話が、つながっていて多面的な心の動きがおもしろかった。
2021年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
島清恋愛文学賞受賞の恋愛連作短編集。
この連作に横たわっているテーマは「のこす」ということ。様々な男女の交わりと、痛いくらいの緊張感、それが、一話読むごとに一枚ずつベールを剥がされ、最後に剥き出しになった愛の形が浮かびあがってくる。
表現はとても現代的なのであるが、その本質は揺らぐことはない。
最終話で「水草くん」の言葉として、それは語られる。
「多分、この世は不安定で、何もかもが簡単に壊れてしまう。変わらないものなんかないし、何か遺せたとしても一瞬で消えてしまうかもしれない。それでも誰かを好きになって生きていくことはすごいことなんだって、俺は思うよ」
この連作に横たわっているテーマは「のこす」ということ。様々な男女の交わりと、痛いくらいの緊張感、それが、一話読むごとに一枚ずつベールを剥がされ、最後に剥き出しになった愛の形が浮かびあがってくる。
表現はとても現代的なのであるが、その本質は揺らぐことはない。
最終話で「水草くん」の言葉として、それは語られる。
「多分、この世は不安定で、何もかもが簡単に壊れてしまう。変わらないものなんかないし、何か遺せたとしても一瞬で消えてしまうかもしれない。それでも誰かを好きになって生きていくことはすごいことなんだって、俺は思うよ」
2017年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前半は面白かったのに途中からは、在り来たりな恋愛小説になる。
しかも伝えたいテーマも普通でした。
しかも伝えたいテーマも普通でした。
2013年7月6日に日本でレビュー済み
呼吸するのが面倒になるような倦怠感が満ちています。ある意味ではリアルなので、物語で気分転換したい人には
向かないかもしれませんね。私も読むタイミングを間違えたら、星が一つか二つ減っていたかもしれません。
筆者に書く力があるので、このような物語を世に出そうと思ったのでしょうが、個人的には「魚神」のようなテイス
トが好きです。こういう物語もありだとは思いますが、これなら千早さんじゃなくても書ける気がします。
次作も読みます。
向かないかもしれませんね。私も読むタイミングを間違えたら、星が一つか二つ減っていたかもしれません。
筆者に書く力があるので、このような物語を世に出そうと思ったのでしょうが、個人的には「魚神」のようなテイス
トが好きです。こういう物語もありだとは思いますが、これなら千早さんじゃなくても書ける気がします。
次作も読みます。
2013年8月4日に日本でレビュー済み
短篇集かと思って読み出したら、連作であった。
不倫はテーマではないが、それをキーにしながら各小話の登場人物が交錯し、優しい浮遊感の中でエピソードが紡がれていく。
青年期から中年向けか。老年期以降の方には甘くてダメかも。
不倫はテーマではないが、それをキーにしながら各小話の登場人物が交錯し、優しい浮遊感の中でエピソードが紡がれていく。
青年期から中年向けか。老年期以降の方には甘くてダメかも。