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カエルの楽園2020 (新潮文庫) 文庫 – 2020/6/24
百田 尚樹
(著)
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購入オプションとあわせ買い
ネットで大反響の寓話を緊急刊行!!
コロナ禍の日本に投げかける、警告と希望の書。
二匹のアマガエルがたどり着いた夢の楽園は悲劇的な末路を迎えたはずだったが、悪夢から一夜明け、二匹はなぜか再び平和な地にいた。
今度の世界では、ウシガエルの国で「新しい病気」が流行っていたものの、楽園のカエルたちは根拠なき楽観視を続ける。
しかし、やがて楽園でも病気が広がりはじめ……。
国難を前に迷走する政治やメディアの愚かさ、滑稽さを浮き彫りにし、衝撃の三通りの結末を提示する。
『カエルの楽園』の続編として新たに書き下ろしされた寓話小説。
ネット公開時に大きな反響を呼んだ作品に加筆修正を施した完全版。
コロナ禍の日本に投げかける、警告と希望の書。
二匹のアマガエルがたどり着いた夢の楽園は悲劇的な末路を迎えたはずだったが、悪夢から一夜明け、二匹はなぜか再び平和な地にいた。
今度の世界では、ウシガエルの国で「新しい病気」が流行っていたものの、楽園のカエルたちは根拠なき楽観視を続ける。
しかし、やがて楽園でも病気が広がりはじめ……。
国難を前に迷走する政治やメディアの愚かさ、滑稽さを浮き彫りにし、衝撃の三通りの結末を提示する。
『カエルの楽園』の続編として新たに書き下ろしされた寓話小説。
ネット公開時に大きな反響を呼んだ作品に加筆修正を施した完全版。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2020/6/24
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101201935
- ISBN-13978-4101201931
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フォルトゥナの瞳 | カエルの楽園 | カエルの楽園2020 | 夏の騎士 | 成功は時間が10割 | 地上最強の男 世界ヘビー級チャンピオン列伝 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.1
286
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5つ星のうち4.4
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5つ星のうち4.4
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5つ星のうち4.5
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5つ星のうち4.2
268
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5つ星のうち4.4
378
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価格 | ¥825¥825 | ¥693¥693 | ¥649¥649 | ¥649¥649 | ¥572¥572 | ¥1,045¥1,045 |
【新潮文庫】百田尚樹 作品 | 「他人の死の運命」が視える力を手に入れた男は、愛する女性を守れるのか──。生死を駆けた衝撃のラストに涙する、愛と運命の物語。 | その国は、楽園のはずだった──。平和を守るため、争う力を放棄したカエルたちの運命は。国家の意味を問う、日本人のための寓話。 | 「新しい病気」がカエルの国を襲う。迷走する政治やメディアの愚かさを暴き、コロナ禍の日本に3つの結末を問う、警告と希望の書。 | あの夏、ぼくは勇気を手に入れた――。騎士団を結成した六年生三人のひと夏の冒険と小さな恋。永遠に色あせない最高の少年小説。 | 成功する人は「今やるべきことを今やる」。社会は「時間の売買」で成り立っている。人生を豊かにする目からウロコの思考法。 | モハメド・アリ、ジョー・ルイスらヘビー級チャンピオンの熱きドラマと、彼らの生きた時代を活写するスポーツノンフィクション。 |
商品の説明
著者について
1956(昭和31)年大阪市生まれ。同志社大学中退。放送作家として「探偵! ナイトスクープ」等の番組構成を手掛ける。2006年『永遠の0』で作家デビュー。他著書に『海賊とよばれた男』(第10回本屋大賞受賞)『モンスター』『フォルトゥナの瞳』『大放言』『カエルの楽園』『鋼のメンタル』『幻庵』『戦争と平和』等多数。
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2020/6/24)
- 発売日 : 2020/6/24
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 224ページ
- ISBN-10 : 4101201935
- ISBN-13 : 978-4101201931
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 45,959位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1956年、大阪生まれ。同志社大学中退。放送作家として人気番組「探偵!ナイトスクープ」など多数を構成。2006年、特攻隊の零戦乗りを描いた『永遠 の0(ゼロ)』で作家デビュー。高校ボクシングの世界を舞台にした青春小説『ボックス!』が圧倒的な支持を集め、2010年、映画公開(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『影法師』(ISBN-10:4062162245)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人をかえるに置き換えて表現、素晴らしい。
2023年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あっ、という間に読み終わってしまいますが、とても考えさせられる内容です
” 面白く世相を考えられる " そんな表現が近いでしょうか?
目の前にある日本の危機と問題を考えさせられる一冊でした
” 面白く世相を考えられる " そんな表現が近いでしょうか?
目の前にある日本の危機と問題を考えさせられる一冊でした
2023年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今の日本を象徴しているようで面白く読ませてもらいました。
日本人の平和ボケはいつになったら皆が気づくのか?日本の将来が不安になった。
日本人の平和ボケはいつになったら皆が気づくのか?日本の将来が不安になった。
2020年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
〈初出:2020年6月13日〉 何故か消されてしまったので、再投稿。
ハンドレッド(百田尚樹氏)の主張は半分も当たっていない。最初、この病気は非常に恐ろしい病気だと主張し、中国からの渡航制限が遅れたことで現政権を激しく非難していた。しかし、いち早く渡航制限を行ったイタリアやアメリカで感染爆発が起きたことから、「渡航制限をしても意味はない」というエコノミンの意見は正しかったということになる。
また後半に入ると、ハンドレッドは「ウシガエル病で死んだツチガエルは、ナパージュ全体の中で見れば本のわずかだ。しかもそのほとんどは年取ったカエルだということがわかってきた。こんな少ない数で全部のツチガエルの移動を止めるのは馬鹿馬鹿しい。すぐに自由に動けるようにすべきだ」と意見を変えている。
5月15日に書かれた「終章Ⅱ」でも「日本は命を守ることに注力し過ぎて、経済をないがしろにしてしまったという見方ができます」と述べており、最初の頃との主張の違いに違和感を覚えた。状況の変化で意見を変えるのは誰にでもあることだが、一言「考えを改めた」と断るべきだろう。
「この病気はたいしたことはない。病気を怖がり過ぎると病気でではなく、飢えて死ぬのです」というエコノミンの主張の方が正しかったと言える。上念司氏などは、初期のころからそう主張している。
また緊急事態宣言による移動の制限により、感染拡大を抑え、医療崩壊をぎりぎりのところで食い止められたのだから、行動制限は適切だったと言える。5月4日に緊急事態宣言の延長が決まったが、その後、新規感染者数が激減したため、緊急事態宣言は予定より早く解除された。
終章Ⅰ(バッドエンディング)で、移動制限の再延期によりナパージュが滅びていく様が描かれているが、そうはならなかったのである。
百田氏の主張はかなり外れたとはいえ、現在の日本の状況を上手く揶揄していて楽しめた。新たに登場するイエストールやスモールグリーンやツーステップやエコノミンなど、そのネーミングには笑えた。
終章Ⅲ(グッドエンディング)を百田氏は、「荒唐無稽なファンタジー」と断っているが、緊急事態宣言の解除は「菖蒲の花の咲くころ」より先に行われ、現実の世界は、終章Ⅰより終章Ⅲの方が近いと言える。
「カエルの楽園」は名作だったが、この作品は私にとってはもうひとつだった。
ハンドレッド(百田尚樹氏)の主張は半分も当たっていない。最初、この病気は非常に恐ろしい病気だと主張し、中国からの渡航制限が遅れたことで現政権を激しく非難していた。しかし、いち早く渡航制限を行ったイタリアやアメリカで感染爆発が起きたことから、「渡航制限をしても意味はない」というエコノミンの意見は正しかったということになる。
また後半に入ると、ハンドレッドは「ウシガエル病で死んだツチガエルは、ナパージュ全体の中で見れば本のわずかだ。しかもそのほとんどは年取ったカエルだということがわかってきた。こんな少ない数で全部のツチガエルの移動を止めるのは馬鹿馬鹿しい。すぐに自由に動けるようにすべきだ」と意見を変えている。
5月15日に書かれた「終章Ⅱ」でも「日本は命を守ることに注力し過ぎて、経済をないがしろにしてしまったという見方ができます」と述べており、最初の頃との主張の違いに違和感を覚えた。状況の変化で意見を変えるのは誰にでもあることだが、一言「考えを改めた」と断るべきだろう。
「この病気はたいしたことはない。病気を怖がり過ぎると病気でではなく、飢えて死ぬのです」というエコノミンの主張の方が正しかったと言える。上念司氏などは、初期のころからそう主張している。
また緊急事態宣言による移動の制限により、感染拡大を抑え、医療崩壊をぎりぎりのところで食い止められたのだから、行動制限は適切だったと言える。5月4日に緊急事態宣言の延長が決まったが、その後、新規感染者数が激減したため、緊急事態宣言は予定より早く解除された。
終章Ⅰ(バッドエンディング)で、移動制限の再延期によりナパージュが滅びていく様が描かれているが、そうはならなかったのである。
百田氏の主張はかなり外れたとはいえ、現在の日本の状況を上手く揶揄していて楽しめた。新たに登場するイエストールやスモールグリーンやツーステップやエコノミンなど、そのネーミングには笑えた。
終章Ⅲ(グッドエンディング)を百田氏は、「荒唐無稽なファンタジー」と断っているが、緊急事態宣言の解除は「菖蒲の花の咲くころ」より先に行われ、現実の世界は、終章Ⅰより終章Ⅲの方が近いと言える。
「カエルの楽園」は名作だったが、この作品は私にとってはもうひとつだった。
2020年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本著(以下「2020」と記す)の原著である「カエルの楽園」(以下、「楽」と記す)は、「
三戒」と呼ばれる戒律と、「謝りソング」という奇妙な歌で守られる学園に二匹のアマガエル
(浮浪のソクラテス、ロベルト)がナパージュの国(=日本)にたどり着くところから物語が
始まる。その楽園に凶暴なウシガエルの魔の手が迫るというストーリーであるが、「まさかそ
のウシガエルの王様(=中共の中国の習近平主席)を国賓で自ら招き入れるとは・・『驚愕の
内容です』」「カエルの楽園が地獄と化す日(飛鳥新書)43頁」というのが、本著を初出する
強い動機である。
「2020」では「楽」に比べて「ハンドレット」の発言の比重が圧巻の勢いで会話の中に刷り
込まれています。前回の設定で不都合な箇所もあるため「パラレルワールド」という舞台とし、
真打ちのキャラも登場します。単に国賓で迎えることを「断固、阻止!」だけでなく、「南の
崖」(=尖閣、沖縄)を意識するインテリジェンス、コロナ恐慌下のプロメテウス(=安部首
相)の対応を説いています。
ここでは、「真打ちのキャラ」、「楽」から踏襲する「キャラ」、その他、諸々を以下に記し
ます。読み進める上での便宜に使って頂ければ幸いです。
(なお、「ハエ」の定義付けは、場面によって伸縮するが、「正規性」はある。本著一貫する
ならば「アメ」《=「ムチ」の対義語》ぐらいのニュアンスでよいかと思っている。これに対
し「虫」は「不正規」なもので「裏金」などが想定される)
――「登場人物」――
○「ハンドレット」:百田氏。「知らんがな!」の発言ですぐバレる。
○「デイブレイク」:新聞社、朝日新聞など。「争いも起こっていないのに、あのスチームボ
ード(=米国)が恐れおののいているのです。この病気はある意味『痛快な存在』かも知れな
い」など、ナパージュの国の「オタマジャクシ」(=「要請」に基づいて「自粛」に真摯に向
き合う日本国民)を小バカにする発言をする記者を抱える。
○「マイク」:地上波テレビ、など。代表4局ぐらいを想定。
○「ディ-ア-ル」(Dr):医療等に携わる人、とりわけ、病気に詳しいはずの疫学者。総じ
て「ハエ」に弱い者が多い。
○「ロック」:「ディ-ア-ル」の一人。「マイク」に引っぱりダコの医療崩壊を煽った「上
昌広」氏などが想定される。
○「エコノミン」:経済評論家。総じて「人命」よりも「経済」を重視する財界、経団連に忖
度する者が多い。「ハエ」については、「インバンドの観光客」がもたらす「粗食」(寡少な
恵沢)の意味で使われる。
○「イエストール」:美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長。「ディ-ア-ル」(Dr)
の一人であり、「ハンドレット=(百田氏)」と旧知。
○「バードテイク」:自民党。「デイブレイク」が強く推すポスト「安部」候補である「石破
茂」氏。「水月会」を基盤とする。
○「ナエというグループ」:自民党。岸田文雄政調会長中心の「宏池会」。安倍首相とは理念、
政策的にも正反対で、「デイブレイク」の子分のような連中。
○「フリーダムというグループ」:自民党。加藤勝信党総務会長。プロメテウス(=安部首相)
のファン。竹下亘前総務会長率いる経世会に属し「安倍一族」の立ち位置。
○「プロテクターズ」:自民党。若い元老。自民青山・安藤氏の団体を想定。
○「ガルディアン」:立憲民主党の枝野幸男代表。「私たちは2月から緊急事態宣言を求めてき
ました。遅きに失したといえ、宣言に向けた動きに歓迎します」などと書き込みをツイッターで
してきたと言うが、実際には、3月5日には「現状は緊急事態宣言の要件を満たす状況でなく、緊
急事態宣言をださなくてもいいように押さえ込むことが政府の責任である」とツイートしていた
ことが発覚する。嘘がバレて、ネットで袋叩きに合っていたことが記憶に新しい。本著でも支持
基盤から「冷たい視線」が送られ、「手のひら」を返したように「賛成、賛成」と、その趣旨で
記載されている。
○「ハインツ」:立憲民主党の福山幹事長。「時間が余ればコロナ対策も」の発言で知られる。
本著でも「もし時間があれば、ウシガエルの国で流行っているという病気についても質問します。
」と、その趣旨で記載されている。
○「スモールグリーン」:東の池のリーダ-。東京都知事。「都民」ファーストでなく「小池」
ファーストが露呈。東京アラートが見られないことを残念がるのか。カイロ大学主席とは思えな
い情報収集能力。卒業証書!?。「虫」が使われてないとよいが。
○「ノッボ」:西の林に住むツチガエルのリーダー。姉妹都市である中国の広東省と海南省にマ
スク100万枚の寄贈を決定した兵庫県の「井戸知事」を想定している。
○「ツーステップ」:二階氏。「会議中に居眠りをする」とか「脈絡のない話をする」など「老
害」となっている。80歳の幹事長。「ウシガエル」から「虫」を頂いている噂が絶えない。
○「ハンニバル三兄弟」;自衛隊員:ハンニバル(長男)、ワルグラ(次男)、ゴヤスレイ(三
男)
○「ローラ」:「三戒」に洗脳されたナパージュの国(=日本)のツチガエルの一人(女性)。
○「ソクラテス」:古代ギリシアの哲学者の名に因んでいる。ギリシアは「エンエンの国」と同
様に半島国家であるため、安住の地となり得ない。「楽」では六〇匹を連れ立づが、途中外敵に
襲われ最終的には「ロベルト」との二人旅となる。「ソクラテス」は親中派に感化されにくいが、
「ロベルト」は親中派に感化されやすい。「2020」では、「ハンドレット」のよき対話相手とし
て第三者としての立ち位置にいる。
――「その他」――
○「エンエンの国」;ヌマガエル同士が争って、分裂した2つの国。北朝鮮と韓国を指す。
○「三戒」:「カエルを信じろ」「カエルと争うな」「争うための力を持つな」を指す。「カエ
ルと争うな」は、「交戦権」、「争うための力を持つな」とは「自衛隊」といったところで、憲
法9条を意識して作り込まれている。「カエルを信じろ」は、主権の所在であり、マッカーサー
主権から、「ウシガエル様を信じろ」(習近平主権)へ変遷している。本著では、「三戒」の破
棄を主要命題としており、戒厳令が発令できるような緊急条項の必要性が意識されている。
○「チェリー広場の話」:桜を見る会。国会質疑で国民の血税を削る話題の一つ。
○「ハエを十匹食べたら一匹をナパージュの国に差し出す」:消費税10%の取り決め。消費税増
税にあたり「リーマンショック級の事態が起きない限り(停止条件)、法律で定められたとおり
十月から引き上げる予定だ」と菅官房長官は会見で述べていた。であれば、「リーマンショック
級の事態が起きたならば(解除条件)、消費税を下げるべきだ」というのが「筋が良い」という
ものなのに。習近平と何ら変わらない「メンツ」なのか、国民を死地に追い込む政策。財務省、
経産省に忖度する「上から目線」の「ポチ」連中の発言が目立つ。
三戒」と呼ばれる戒律と、「謝りソング」という奇妙な歌で守られる学園に二匹のアマガエル
(浮浪のソクラテス、ロベルト)がナパージュの国(=日本)にたどり着くところから物語が
始まる。その楽園に凶暴なウシガエルの魔の手が迫るというストーリーであるが、「まさかそ
のウシガエルの王様(=中共の中国の習近平主席)を国賓で自ら招き入れるとは・・『驚愕の
内容です』」「カエルの楽園が地獄と化す日(飛鳥新書)43頁」というのが、本著を初出する
強い動機である。
「2020」では「楽」に比べて「ハンドレット」の発言の比重が圧巻の勢いで会話の中に刷り
込まれています。前回の設定で不都合な箇所もあるため「パラレルワールド」という舞台とし、
真打ちのキャラも登場します。単に国賓で迎えることを「断固、阻止!」だけでなく、「南の
崖」(=尖閣、沖縄)を意識するインテリジェンス、コロナ恐慌下のプロメテウス(=安部首
相)の対応を説いています。
ここでは、「真打ちのキャラ」、「楽」から踏襲する「キャラ」、その他、諸々を以下に記し
ます。読み進める上での便宜に使って頂ければ幸いです。
(なお、「ハエ」の定義付けは、場面によって伸縮するが、「正規性」はある。本著一貫する
ならば「アメ」《=「ムチ」の対義語》ぐらいのニュアンスでよいかと思っている。これに対
し「虫」は「不正規」なもので「裏金」などが想定される)
――「登場人物」――
○「ハンドレット」:百田氏。「知らんがな!」の発言ですぐバレる。
○「デイブレイク」:新聞社、朝日新聞など。「争いも起こっていないのに、あのスチームボ
ード(=米国)が恐れおののいているのです。この病気はある意味『痛快な存在』かも知れな
い」など、ナパージュの国の「オタマジャクシ」(=「要請」に基づいて「自粛」に真摯に向
き合う日本国民)を小バカにする発言をする記者を抱える。
○「マイク」:地上波テレビ、など。代表4局ぐらいを想定。
○「ディ-ア-ル」(Dr):医療等に携わる人、とりわけ、病気に詳しいはずの疫学者。総じ
て「ハエ」に弱い者が多い。
○「ロック」:「ディ-ア-ル」の一人。「マイク」に引っぱりダコの医療崩壊を煽った「上
昌広」氏などが想定される。
○「エコノミン」:経済評論家。総じて「人命」よりも「経済」を重視する財界、経団連に忖
度する者が多い。「ハエ」については、「インバンドの観光客」がもたらす「粗食」(寡少な
恵沢)の意味で使われる。
○「イエストール」:美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長。「ディ-ア-ル」(Dr)
の一人であり、「ハンドレット=(百田氏)」と旧知。
○「バードテイク」:自民党。「デイブレイク」が強く推すポスト「安部」候補である「石破
茂」氏。「水月会」を基盤とする。
○「ナエというグループ」:自民党。岸田文雄政調会長中心の「宏池会」。安倍首相とは理念、
政策的にも正反対で、「デイブレイク」の子分のような連中。
○「フリーダムというグループ」:自民党。加藤勝信党総務会長。プロメテウス(=安部首相)
のファン。竹下亘前総務会長率いる経世会に属し「安倍一族」の立ち位置。
○「プロテクターズ」:自民党。若い元老。自民青山・安藤氏の団体を想定。
○「ガルディアン」:立憲民主党の枝野幸男代表。「私たちは2月から緊急事態宣言を求めてき
ました。遅きに失したといえ、宣言に向けた動きに歓迎します」などと書き込みをツイッターで
してきたと言うが、実際には、3月5日には「現状は緊急事態宣言の要件を満たす状況でなく、緊
急事態宣言をださなくてもいいように押さえ込むことが政府の責任である」とツイートしていた
ことが発覚する。嘘がバレて、ネットで袋叩きに合っていたことが記憶に新しい。本著でも支持
基盤から「冷たい視線」が送られ、「手のひら」を返したように「賛成、賛成」と、その趣旨で
記載されている。
○「ハインツ」:立憲民主党の福山幹事長。「時間が余ればコロナ対策も」の発言で知られる。
本著でも「もし時間があれば、ウシガエルの国で流行っているという病気についても質問します。
」と、その趣旨で記載されている。
○「スモールグリーン」:東の池のリーダ-。東京都知事。「都民」ファーストでなく「小池」
ファーストが露呈。東京アラートが見られないことを残念がるのか。カイロ大学主席とは思えな
い情報収集能力。卒業証書!?。「虫」が使われてないとよいが。
○「ノッボ」:西の林に住むツチガエルのリーダー。姉妹都市である中国の広東省と海南省にマ
スク100万枚の寄贈を決定した兵庫県の「井戸知事」を想定している。
○「ツーステップ」:二階氏。「会議中に居眠りをする」とか「脈絡のない話をする」など「老
害」となっている。80歳の幹事長。「ウシガエル」から「虫」を頂いている噂が絶えない。
○「ハンニバル三兄弟」;自衛隊員:ハンニバル(長男)、ワルグラ(次男)、ゴヤスレイ(三
男)
○「ローラ」:「三戒」に洗脳されたナパージュの国(=日本)のツチガエルの一人(女性)。
○「ソクラテス」:古代ギリシアの哲学者の名に因んでいる。ギリシアは「エンエンの国」と同
様に半島国家であるため、安住の地となり得ない。「楽」では六〇匹を連れ立づが、途中外敵に
襲われ最終的には「ロベルト」との二人旅となる。「ソクラテス」は親中派に感化されにくいが、
「ロベルト」は親中派に感化されやすい。「2020」では、「ハンドレット」のよき対話相手とし
て第三者としての立ち位置にいる。
――「その他」――
○「エンエンの国」;ヌマガエル同士が争って、分裂した2つの国。北朝鮮と韓国を指す。
○「三戒」:「カエルを信じろ」「カエルと争うな」「争うための力を持つな」を指す。「カエ
ルと争うな」は、「交戦権」、「争うための力を持つな」とは「自衛隊」といったところで、憲
法9条を意識して作り込まれている。「カエルを信じろ」は、主権の所在であり、マッカーサー
主権から、「ウシガエル様を信じろ」(習近平主権)へ変遷している。本著では、「三戒」の破
棄を主要命題としており、戒厳令が発令できるような緊急条項の必要性が意識されている。
○「チェリー広場の話」:桜を見る会。国会質疑で国民の血税を削る話題の一つ。
○「ハエを十匹食べたら一匹をナパージュの国に差し出す」:消費税10%の取り決め。消費税増
税にあたり「リーマンショック級の事態が起きない限り(停止条件)、法律で定められたとおり
十月から引き上げる予定だ」と菅官房長官は会見で述べていた。であれば、「リーマンショック
級の事態が起きたならば(解除条件)、消費税を下げるべきだ」というのが「筋が良い」という
ものなのに。習近平と何ら変わらない「メンツ」なのか、国民を死地に追い込む政策。財務省、
経産省に忖度する「上から目線」の「ポチ」連中の発言が目立つ。