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ローマ亡き後の地中海世界1: 海賊、そして海軍 (新潮文庫) 文庫 – 2014/7/28
塩野 七生
(著)
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476年、西ローマ帝国が滅亡し、地中海は群雄割拠の時代へと入った。台頭したのは「右手に剣、左手にコーラン」を掲げ、拉致と略奪を繰り返すサラセン人の海賊たち。その蛮行にキリスト教国は震え上がる。イタリア半島の都市国家はどのように対応したのか、地中海に浮かぶ最大の島シチリアは? 『ローマ人の物語』の続編というべき歴史巨編の傑作、全四巻。豪華カラー口絵つき。
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2014/7/28
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101181942
- ISBN-13978-4101181943
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登録情報
- 出版社 : 新潮社; 文庫版 (2014/7/28)
- 発売日 : 2014/7/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 304ページ
- ISBN-10 : 4101181942
- ISBN-13 : 978-4101181943
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 192,299位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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1937年7月7日、東京生れ。
学習院大学文学部哲学科卒業後、イタリアに遊学。1968年に執筆活動を開始し、「ルネサンスの女たち」を「中央公論」誌に発表。初めての書下ろし長編『チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷』により1970年度毎日出版文化賞を受賞。この年からイタリアに住む。
1982年、『海の都の物語』によりサントリー学芸賞。1983年、菊池寛賞。1992年より、ローマ帝国興亡の歴史を描く「ローマ人の物語」にとりくむ(2006年に完結)。1993年、『ローマ人の物語I』により新潮学芸賞。1999年、司馬遼太郎賞。2002年、イタリア政府より国家功労勲章を授与される。2007年、文化功労者に選ばれる。2008-2009年、『ローマ亡き後の地中海世界』(上・下)を刊行。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年2月27日に日本でレビュー済み
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ローマ帝国崩壊後のヨーロッパの印象が漠然としていたが、これを読んで減で今でつながったような印象を持たせてくれて感謝している。
2020年8月4日に日本でレビュー済み
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長く読み続けていた『ローマ人の物語』読み終わった後にあった喪失感を埋めてもらえる本でした。
2016年9月10日に日本でレビュー済み
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塩野さんの本はほとんど読んでいますが、益々面白くなっているように思います。
2015年12月28日に日本でレビュー済み
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ローマ帝国滅亡後は、あまり教わらなかったと思います。
キリスト教、イスラム教のかかわりがよく理解でき、
今日のテロにつながっているのだなと感じました。
キリスト教、イスラム教のかかわりがよく理解でき、
今日のテロにつながっているのだなと感じました。
2015年6月13日に日本でレビュー済み
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塩野七生が義務感で書いたものを義務感で読んだ感じ。前作のどこかで塩野七生が,「歴史はそのことの初めから終わりまで書かなければフェアでない。」と書いていたが,その義務感に沿って「ローマの終焉」と「ルネサンスの興隆」の間の事を書いたもの。著者が気乗りせず,とくに昂揚するところもなく終わるのを,こちらも義務感で読んで楽しくはない。
それにしても,倭寇のようなイスラム海賊が多くいた事を私は全く知らなかった。今の高校生は世界史で習うのだろうか。
それにしても,倭寇のようなイスラム海賊が多くいた事を私は全く知らなかった。今の高校生は世界史で習うのだろうか。
2014年9月30日に日本でレビュー済み
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十字軍の遠征程度しかない知識にて、回教徒が1千年に渡りキリスト教徒を「犬以下」として奴隷で使役に使うか、殺す。の歴史が良く分かりました。
今まさに「イスラム国」建国で異教徒を皆殺しにしている彼らは、過去の歴史の再来でしょうか。
ならば、キリスト国も団結して皆殺しの歴史の再来となるのか。歴史は繰り返す。
今まさに「イスラム国」建国で異教徒を皆殺しにしている彼らは、過去の歴史の再来でしょうか。
ならば、キリスト国も団結して皆殺しの歴史の再来となるのか。歴史は繰り返す。
2016年6月28日に日本でレビュー済み
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全四冊ですが、保険で最初の一冊は中古本にしましたが
結果から言うと、新書で買うべきです。
反省したので、2~4巻は新書を買いました。
イスラムと欧州について学ぶのに良い本です。
結果から言うと、新書で買うべきです。
反省したので、2~4巻は新書を買いました。
イスラムと欧州について学ぶのに良い本です。
2014年9月17日に日本でレビュー済み
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ローマ帝国が滅んだ後の地中海世界の物語。文庫版で4冊。中世という時代がなぜ、暗黒時代、とよばれているのか。民衆は迷信の中をさ迷い、権力を奮う教会や領主たちに支配されていたから、といったパターン化された知識しかなかったので、衝撃的。イスラム教の急激な発展に伴う不協和音。アフリカの北部を根城とするイスラム海賊に襲われ続けたイタリア、フランス、スペイン。ターゲットの大多数は貧しき民。拉致され、奴隷となり、鎖につながれて海賊船の櫂をこぐ。これが延々と数百年も続いた中世。それぞれが、宗教を振りかざして自己の正義を貫く、そういう時代の物語。とても中世の物語とは思えず、現代の中東と2重写しになって像を結ぶ。同じ著者の十字軍物語と相補的に読めば、この時代、そして現代の理解も深まるだろう。