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むかしの味 (新潮文庫) 文庫 – 1988/11/30

4.2 5つ星のうち4.2 205個の評価

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人生の折々に出会った〔忘れられない味〕。
今も伝える店を全国に訪ね、初めて食べた時の感動を語り、心づかいを讃える。


「[たいめいけん]の洋食には、よき時代の東京の、ゆたかな生活が温存されている。物質のゆたかさではない。そのころの東京に住んでいた人びとの、心のゆたかさのことである」
人生の折々に出会った“懐かしい味"を今も残している店を改めて全国に訪ね、初めて食べた時の強烈な思い出を語る。そして、変貌いちじるしい現代に昔の味を伝え続けている店の人たちの細かな心づかいをたたえる。

【目次】

はじめに

ポークソテーとカレーライス――日本橋〔たいめいけん〕
鮨――銀座〔新富寿し〕
〔まつや〕の蕎麦
粟ぜんざい――神田〔竹むら〕
ポークカツレツとハヤシライス――銀座〔煉瓦亭〕
仕出し料理――品川〔若出雲〕
どんどん焼
クリーム・ソーダとアイス・コーヒー――銀座〔清月堂ライクス〕
京都〔松鮨〕
京都〔イノダ〕と〔開新堂〕
鰻――浅草〔前川〕
信州蕎麦――上田市〔刀屋〕
中華料理――松本市〔竹乃家〕
チキンライスとミート・コロッケなど――銀座〔資生堂パーラー〕
横浜の酒場〔スペリオ〕と〔パリ〕
おでんとあぶり餅など――京都〔蛸長〕〔かざりや〕他
ビーフカツレツとかやく御飯――大阪〔ABC〕〔大黒〕他
焼売、餃子、中華蕎麦など――横浜〔清風楼〕〔蓬萊閣〕他
パルメ・ステーキとチキン・チャプスイなど――京都〔フルヤ〕
ホットケーキとフルーツ――神田〔万惣〕
饂飩と日本風中華――京都〔初音〕と〔盛京亭〕
牛乳、卵、野菜、パンなど――フランスの田舎のホテル

解説:川野黎子

池波正太郎(1923-1990)
東京・浅草生れ。下谷・西町小学校を卒業後、茅場町の株式仲買店に勤める。戦後、東京都の職員となり、下谷区役所等に勤務。長谷川伸の門下に入り、新国劇の脚本・演出を担当。1960(昭和35)年、「錯乱」で直木賞受賞。「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕掛人・藤枝梅安」の3大シリーズをはじめとする膨大な作品群が絶大な人気を博しているなか、急性白血病で永眠。


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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社; 改版 (1988/11/30)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1988/11/30
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4101156506
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4101156507
  • 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 10.5 x 2 cm
  • カスタマーレビュー:
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著者について

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池波 正太郎
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大正12年(1923)、東京・浅草生まれ。下谷・西町小学校を卒業後、株式仲買店に勤める。戦後、下谷区役所に勤務して長谷川伸の門下に入り新国劇の脚 本を書いて演出の腕も磨く。昭和35年(1960)、「錯乱」で直木賞を受賞。52年(1977)、吉川英治文学賞受賞。「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕 掛人・藤枝梅安」の三大シリーズが人気絶頂のさなか、急性白血病で逝去する(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 池波正太郎が書いたもうひとつの「鬼平」「剣客」「梅安」 (ISBN-13: 978-4270005859 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

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205グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月17日に日本でレビュー済み
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「鬼平犯科帳」「仕掛人藤枝梅安」の作者・池波正太郎の食の随筆はどれも秀逸だ。大御所作家だからといって和食や割烹料理だけではなく、カツレツやホットケーキ、クリームソーダの魅力も語る。おれがよく通っていた京都のイノダコーヒ三条店にも池波正太郎が通っていたのは嬉しかった。
2023年2月21日に日本でレビュー済み
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食に関するエッセイが多く、楽しく拝読しております。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年1月5日に日本でレビュー済み
古きを懐かしむ大人が、こっそりと味わいにいくためのガイド本。
池波氏の思い出が綴られているので、熱狂的なファンならこれを読んでお店に行くと感激するかもしれない。
日本橋のたいめいけんのポークソテーとカレーライス
神田は竹むらの粟ぜんざい
浅草は前川の鰻
中華街にある蓬莱閣の餃子…。
うーん、どこも平日にゆったり食べに行きたい。
因みにこの本に出てくる店で行ったことがあるのは銀座の資生堂パーラーくらい。。。しくしく。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年10月1日に日本でレビュー済み
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池波正太郎先生のこの本を読んで、あちこち食べ歩きをしています。昭和生まれの私にとって懐かしい味で、思わず行ってみたくなります。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年10月17日に日本でレビュー済み
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池波食エッセイは新潮版がよくまとめられています。
2019年9月4日に日本でレビュー済み
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何度読み返してもおもしろい。往年の昭和に思いを馳せ、昔ながらのうどん屋でこれを読むときの気分がいい。
2013年11月28日に日本でレビュー済み
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池波さんのエッセイは使い回しのネタが多いのですが、だからと言って飽きるということがありません。
この処何冊か読んでいますが、どれも面白いです。
当方が年を取ってきて理解できるようになってきたせいかも知れません。
時代小説はあまり読まない方なのですが、そういう人にも「今度読んでみよう」と思わせる魅力があります。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年8月1日に日本でレビュー済み
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まさに池波小説を引き立てている薬味のような食の原点はこういうところにあるのかと興味深く読めました。
早速、泰明軒、資生堂パーラーなど行ってみましたが、結局は東京駅大丸の3代目たいめいけんでハンバーグ弁当とまかない弁当を買って、うちで食しましたが、やはりうんちくを読んだ後だと格別なものがありますね。
機会があれば全部行ってみたい気持ちになりました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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