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輝ける碧き空の下で 第1部上 (新潮文庫 き 4-34) 文庫 – 1988/12/1
北 杜夫
(著)
- 本の長さ382ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日1988/12/1
- ISBN-104101131341
- ISBN-13978-4101131344
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (1988/12/1)
- 発売日 : 1988/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 382ページ
- ISBN-10 : 4101131341
- ISBN-13 : 978-4101131344
- Amazon 売れ筋ランキング: - 295,173位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
棄民のごとき日本人移住者がマラリア等の苦難に耐え、ジュート、胡椒、紅茶などの農作物で成功し、また、いまアグロフォレストリィという雑多な植物での植栽を工夫することで持続可能な環境と収入を維持するという提案がなされたことを嬉しく感じる。
2020年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・仕事でブラジルと関わる機会があったため読みました
・歴史の授業では習わない歴史をしれます
・地球の裏側でこんな物語が展開されていたのかと思うと胸が熱くなりました
・歴史の授業では習わない歴史をしれます
・地球の裏側でこんな物語が展開されていたのかと思うと胸が熱くなりました
2004年4月20日に日本でレビュー済み
ブラジルで大農園を開拓する夢をいだきつつ、貧農中心の開拓団は、国の政策に後押しされ、二度と日本には戻らない覚悟でブラジルへの移住を開始します。汗を流すことを厭わない、誠実で素朴な人々乗せた1回目の移民船は、ブラジルのサントス港に到着します。地球の裏側に到着した彼らを待っていたのは、国の「開拓団募集のうたい文句」とは裏腹の、筆舌に尽くしがたい苦しみと過酷な労働の日々でした。現在もブラジルでは、多数の日系人が農業を行っています。長編なので、巻をすすめるにつれ、移民開始から時を経た、経済的に豊かな状態で開拓のスタートを切った、好運な開拓団話も読めます。本を読んでも泣かない私ですが、電車の中で涙の止まらなかった、第一巻です。