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スローフードな人生!: イタリアの食卓から始まる (新潮文庫 し 51-1) 文庫 – 2003/4/1

4.5 5つ星のうち4.5 26個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2003/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 380ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4101045216
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4101045214
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 26個の評価

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島村 菜津
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても興味深い内容でした。
南イタリアに行ったばかりですが、他の土地も行きたくなりますね!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レポートを書くために参考文献を集めていました。おかげさまでとても参考になりました。
2013年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の方が書いていたように、文章の書き方が気になるんですが、内容は良かったです。この本をきっかけに色々な本に出会いました。生活の根本から見直すいいきっかけになると思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年6月25日に日本でレビュー済み
読みやすく、もっと料理を食べることを楽しみたい!と思わせる本でした。
2004年8月28日に日本でレビュー済み
イタリアのブラという小さな田舎町で始まったスローフード運動。
スローフード協会として組織化もされ、今では世界中7万人の会員を
擁するまでになっている。日本にも地域ごとにいくつかの支部が存在し。
東京の支部などでは著名な料理人も発起人として参加している。
イタリア各地で著者がであった様々な食。そしてそれを支える人達。
紀行文風にそれらを紹介しながら、「スローフード」とは何か?について
著者自身が考えを深め、成長していく「教養小説」のような趣になっている。
マクド進出がきっかけ起きた運動だった由緒が災いしてか、単に「ゆっく
り作りましょう食べましょう」提唱運動とか、稀少で高額食材へのグルメ志向
ムーブメント、はたまた、単なる懐古的地方ナショナリズム…いろんなイメー
ジで捉えられているが、著者の観点はチョット違う。
どう違うのかは、読んで貰うしかないが、エンデの『モモ』やリッツァの『マ
クドナルド化する社会』とその問題意識はかなり重なっている。
一言で言えば、食を焦点とした濃密な関係性についての熱烈な思いなのだ。
グロ-バリズムに象徴される均質化、計量化、効率化を極限まで追及する「市
場の時間」。そこからみれば、非効率、無駄、手間としか感じられない「再生産
の時間」。前者は空間的・時間的に関係性を紡ぎ出す「糊」としての機能を、
食から奪ってしまった。食は計量可能な栄養素とカロリーに分解され、同様の
クオリティをもつ食料であれば、それをいかに低コスト、短時間で生産するか
あるいは摂取するかが全てになる。
「生物は他の生物を食することによってしか延命できない」というごく当たり
前の前提や、料理し共に頂くという事の意味を改めて考えさせてくれる好著
である。池本美香著『失われる子育ての時間』も同様のモチーフを「子育て」と
いうテーマをとおして論じている。こちらも一読を薦める。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年1月27日に日本でレビュー済み
まず、スローフードの意味がわかります。
「ファーストフードの反意語」だと思っていた私は
全くの認識違いだということに気づかされました。
そして、写真も絵もないのにイタリアが頭の中に
広がります。
セリエAしか知らない私でもイタリアの暖かい食卓が
イメージできました。
この本の舞台はイタリアですが、日本の食文化、そして
世界の食文化へのメッセージが詰まっています。
ファーストフードが好きな方も嫌いな方も、
読んでいてイヤになることはありません。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年2月20日に日本でレビュー済み
”忙しいのが好きな人”にはお勧めしません。
とかくトレンドとして扱われたり、教義を極める宗教家のような学者先生が好むテーマになりがちな”スローフード”について、著者が時間をかけて接した”スローフードを地でいく人たち”に関するルポルタージュです。
”紀行文”的なタッチでスルスルと読んでしまう著作でした。
著者が、いかに”食いしん坊”であるか想像に難くないとものでした。
著者の、静かではあるものの熱い想いは、私にも”小さなきっかけ”を与えてくれました。
自分の食事に心配りをして、”あるべき姿”に想いを巡らせ、自分自身の足元を見つめてみようと思います。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ローフードと言うか、生活すべてに自然が大好きで、それを再確認しました。
楽しくうなずける内容でした。友人にプレゼントしたくなりました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート