絵から、期待したほどではなかった。
図書館で借りたけれど、
2回は読まないと思います。
子どもの反応も、イマイチ。
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やめろ、スカタン! 大型本 – 2014/7/16
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けんかから始まるスカタンな友情
夏休みのプール、少年たちは、悪ふざけが過ぎて友だちを怒らせてしまう。
「やめろ、スカタン!」
怒った声がプールに響き渡り、少年は飛び出していってしまいます。ケンカの原因は、水かけっこ。
「どうしよう~? そんなつもりではなかったのに」
やり過ぎてけんかしてしまうスカタンな関係は、大事な友達との友情をはぐくむすてきな関係です。怒った少年と怒らせた少年の微妙な気持ちが、伝わってくる仲直りの物語。
「スカタン!」とは、見当ちがいだったり、場にそぐわないこと、またはそういうことをやってしまった人のことをさして使われます。
【編集担当からのおすすめ情報】
青少年読書感想文全国コンクール課題図書でもある『おこだでませんように』『メガネをかけたら』の作家くすのきしげのりさんの新作絵本です。関西弁が軽快に弾ける爽快な物語です。絵は、徳島在住の新鋭画家、羽尻利門さん。細やかな表現で、少年たちの心情と日本の夏の風景を美しく描きます。今回は、初の徳島コンビです。
夏休みのプール、少年たちは、悪ふざけが過ぎて友だちを怒らせてしまう。
「やめろ、スカタン!」
怒った声がプールに響き渡り、少年は飛び出していってしまいます。ケンカの原因は、水かけっこ。
「どうしよう~? そんなつもりではなかったのに」
やり過ぎてけんかしてしまうスカタンな関係は、大事な友達との友情をはぐくむすてきな関係です。怒った少年と怒らせた少年の微妙な気持ちが、伝わってくる仲直りの物語。
「スカタン!」とは、見当ちがいだったり、場にそぐわないこと、またはそういうことをやってしまった人のことをさして使われます。
【編集担当からのおすすめ情報】
青少年読書感想文全国コンクール課題図書でもある『おこだでませんように』『メガネをかけたら』の作家くすのきしげのりさんの新作絵本です。関西弁が軽快に弾ける爽快な物語です。絵は、徳島在住の新鋭画家、羽尻利門さん。細やかな表現で、少年たちの心情と日本の夏の風景を美しく描きます。今回は、初の徳島コンビです。
- 本の長さ1ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2014/7/16
- ISBN-104097265466
- ISBN-13978-4097265467
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
なつやすみのプール。ふざけすぎて、ともだちをおこらせた。「スカタン!」ともだちのおこったこえがプールにひびきわたった。どうしよう~。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
くすのき/しげのり
1961年徳島県生まれ。小学校教諭、鳴門市立図書館副館長などを経て、現在は児童文学を中心とする創作活動と講演活動を続けている。絵本『おこだでませんように』、『メガネをかけたら』(ともに小学館)が青少年読書感想文全国コンクール課題図書となる。『おこだでませんように』は第2回JBBY賞受賞。また、『ふくびき』(小学館)、『ともだちやもんな、ぼくら』(えほんの杜)は、第3回ようちえん絵本大賞を受賞
羽尻/利門
1980年兵庫県生まれ。日本イラストレーター協会(JIA)会員。小学校の教科書や幼稚園の教材など、教育分野の挿絵や表紙絵のほか、児童書やカレンダーなど多くのイラストを手がけてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1961年徳島県生まれ。小学校教諭、鳴門市立図書館副館長などを経て、現在は児童文学を中心とする創作活動と講演活動を続けている。絵本『おこだでませんように』、『メガネをかけたら』(ともに小学館)が青少年読書感想文全国コンクール課題図書となる。『おこだでませんように』は第2回JBBY賞受賞。また、『ふくびき』(小学館)、『ともだちやもんな、ぼくら』(えほんの杜)は、第3回ようちえん絵本大賞を受賞
羽尻/利門
1980年兵庫県生まれ。日本イラストレーター協会(JIA)会員。小学校の教科書や幼稚園の教材など、教育分野の挿絵や表紙絵のほか、児童書やカレンダーなど多くのイラストを手がけてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2014/7/16)
- 発売日 : 2014/7/16
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 1ページ
- ISBN-10 : 4097265466
- ISBN-13 : 978-4097265467
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,034,259位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13,779位絵本 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1980年兵庫生まれ。絵本作家。立命館大学国際関係学部卒。日本児童出版美術家連盟会員。https://hajiritoshikado.com/
カスタマーレビュー
星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
3グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年8月12日に日本でレビュー済み
あ~、男の子ってバカ。どうしようもないほどバカで単純で可愛い。
小学校、恐らく低学年のサトシ、シンゴ、マサトの仲良し3人組の夏休みが始まったばかりのある1日を、サトシを語り部として描かれてます。
プールで水に顔をつけるのが苦手なシンゴが最初にタイトルの言葉を言うことになるのですが、元気を持て余してバカで調子に乗りやすい男の子ならではの事の成りゆきに、「ある!ある!」と納得して笑ってしまう。
こんなこと周りはたいして気にしてないのにな~とも、この年になると思うけど、きっと当の本人には大事件。
サトシとマサトは必死にシンゴと仲直りしようとして、重要な告白をするのですが、その告白をかすませるほどバカなことをまたやらかす。
でも、このバカなことこそ男の子の絆を深めるんだろうな。
3人の個性をしっかり絵で伝えてくれる羽尻さんの絵は、人物だけでなく青い空も夏の入道雲のある空気感まで描かれてます。
スカタンという言葉は関東では耳馴染みがありませんが、簡単にいえば「アホ」ってことなんでしょうね。
こういう経験を通してみんな大人になっていく。
我が子も小学生になったら、こういう友達関係を築いてほしいなと願ってしまう。
小学校、恐らく低学年のサトシ、シンゴ、マサトの仲良し3人組の夏休みが始まったばかりのある1日を、サトシを語り部として描かれてます。
プールで水に顔をつけるのが苦手なシンゴが最初にタイトルの言葉を言うことになるのですが、元気を持て余してバカで調子に乗りやすい男の子ならではの事の成りゆきに、「ある!ある!」と納得して笑ってしまう。
こんなこと周りはたいして気にしてないのにな~とも、この年になると思うけど、きっと当の本人には大事件。
サトシとマサトは必死にシンゴと仲直りしようとして、重要な告白をするのですが、その告白をかすませるほどバカなことをまたやらかす。
でも、このバカなことこそ男の子の絆を深めるんだろうな。
3人の個性をしっかり絵で伝えてくれる羽尻さんの絵は、人物だけでなく青い空も夏の入道雲のある空気感まで描かれてます。
スカタンという言葉は関東では耳馴染みがありませんが、簡単にいえば「アホ」ってことなんでしょうね。
こういう経験を通してみんな大人になっていく。
我が子も小学生になったら、こういう友達関係を築いてほしいなと願ってしまう。
2014年10月9日に日本でレビュー済み
子供目線で読むと、こういうこと「あるある」で、面白いかもしれないけど、子どもだったら「スカタン」がわからないと思う。私だってわからない。
そういう言葉があることは知っているし意味はわかるけど、感覚が違う。よく関東と関西ではアホとバカが逆の印象と言うけれど、スカタンってイマドキ言う人いないのでは?
調べたら京都の方言に含まれるらしいというヤフー知恵袋の記載を見つけたけれど、京都生まれの京都育ちの私でも聞いた覚えがない。
時代が違うんじゃないかなあ、と思う。
京都風に言うと、多分音階的には「ドレミド」で「スカタン」と言うんじゃないかと思うけど、この言葉を知らないと「ス」の音を高めに発音しそうに感じるし、知らない言葉を読み聞かせるのは難しいと思う。
プールで息を止めようとしている人の顔に水をかけるイタズラは、誰でも一度はしたことあるかもしれないけれど、最後のオチは笑って済ませられない。
子供目線だと「お返しだ!」ということで、これでシンゴの怒りもおあいこってことで…となるのだと思うが、親目線で見ると、こんな危険なことを大人が絵本にしてはいけないのではないか?と思ってしまった。一歩間違えれば命に関わると思う。
シンゴとサトシとマサトがどの子という一文がないので、それを絵だけで、この子がシンゴだな、マサトだなとわからせる力量はスゴイと思うけど、口や鼻から水分が出ている絵もなんだか汚い感じで、あまり好きになれない。
読後感が良くなかった。
そういう言葉があることは知っているし意味はわかるけど、感覚が違う。よく関東と関西ではアホとバカが逆の印象と言うけれど、スカタンってイマドキ言う人いないのでは?
調べたら京都の方言に含まれるらしいというヤフー知恵袋の記載を見つけたけれど、京都生まれの京都育ちの私でも聞いた覚えがない。
時代が違うんじゃないかなあ、と思う。
京都風に言うと、多分音階的には「ドレミド」で「スカタン」と言うんじゃないかと思うけど、この言葉を知らないと「ス」の音を高めに発音しそうに感じるし、知らない言葉を読み聞かせるのは難しいと思う。
プールで息を止めようとしている人の顔に水をかけるイタズラは、誰でも一度はしたことあるかもしれないけれど、最後のオチは笑って済ませられない。
子供目線だと「お返しだ!」ということで、これでシンゴの怒りもおあいこってことで…となるのだと思うが、親目線で見ると、こんな危険なことを大人が絵本にしてはいけないのではないか?と思ってしまった。一歩間違えれば命に関わると思う。
シンゴとサトシとマサトがどの子という一文がないので、それを絵だけで、この子がシンゴだな、マサトだなとわからせる力量はスゴイと思うけど、口や鼻から水分が出ている絵もなんだか汚い感じで、あまり好きになれない。
読後感が良くなかった。