ご主人様シリーズの中では一番好きかも♪
とにかくフリーダが可愛い。
ギャップ萌えって、こういうものかと思いました(笑)
ツンデレって言うには可愛すぎる。
私のこと、好きになってくださいって
言える素直さがに読んでて悶えました(*≧∀≦*)
シリーズ通して、良い味を出していたアロイスが
こういうところに落ち着くのかと納得。
根っからのお兄ちゃん気質は
やっぱり放っておけないタイプに弱いんですねぇ。
私はイラストも含め、このシリーズが
大好きです。
うつださんにはシリーズ物を書いて欲しい。
フリーダの腹黒王子のお兄ちゃんの話とかも
読んでみたいな~( 〃▽〃)
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親愛なる花盗人へ恋の罠を (小学館ルルル文庫 う 1-17 ご主人様なシリーズ) 文庫 – 2012/5/25
泣き虫姫が宮廷一のプレイボーイを籠絡!?
「私のこと、好きになって下さいっ!」ある理由から、花盗人(はなぬすびと)と呼ばれる宮廷一のプレイボーイ・アロイスを籠絡(ろうらく)することになったフリーダ姫。外見だけはアロイス好みの大人びて遊び慣れした美女に見えるものの、その中身は泣き虫で純情な少女。そんなフリーダのあまりに危なっかしい誘惑に、本気の恋をしないはずのアロイスも次第に調子を崩されて!? 蕾(つぼみ)の姫君と華麗なる花盗人の、ままならぬ恋の行方は!? 大団円の王道ラブコメディ!
「私のこと、好きになって下さいっ!」ある理由から、花盗人(はなぬすびと)と呼ばれる宮廷一のプレイボーイ・アロイスを籠絡(ろうらく)することになったフリーダ姫。外見だけはアロイス好みの大人びて遊び慣れした美女に見えるものの、その中身は泣き虫で純情な少女。そんなフリーダのあまりに危なっかしい誘惑に、本気の恋をしないはずのアロイスも次第に調子を崩されて!? 蕾(つぼみ)の姫君と華麗なる花盗人の、ままならぬ恋の行方は!? 大団円の王道ラブコメディ!
- 本の長さ252ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2012/5/25
- ISBN-104094522239
- ISBN-13978-4094522235
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2012/5/25)
- 発売日 : 2012/5/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 252ページ
- ISBN-10 : 4094522239
- ISBN-13 : 978-4094522235
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,801,701位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2012年7月27日に日本でレビュー済み
王道といえば王道のラブコメです。
見かけとは違い純情で泣き虫なヒロインと女慣れしているが世話焼きのヒーロー。
すっきりいと読めるので寝る前にぴったり!だったのですが、どうにも前作の登場人物が出てきすぎます・・・。
こんなところに必要か?この人達の会話は必要ないだろう?という感じで、ファンブックとかファンサービス用おまけ的な感じが否めません。
ご都合主義は特に嫌いではないですが、なんだかなぁ・・・。
あと、出来れば他人に言われ(まく)るだけでなく、アロイス自身で恋心に気づいて欲しい感じがしました(洗脳?)。
気づき方もかなり微妙だし・・・。
前作までのおまけとしてはいいのかもしれませんが、単品で買うと、終盤に向かうにつれて萎えます。
これだけでも読めるとあったんですが、続き物、しかも終わった物語の続編を読んだ感じです。
前半だけだと4程度、後半だと2ぐらいなのですが、一応3で・・・。
見かけとは違い純情で泣き虫なヒロインと女慣れしているが世話焼きのヒーロー。
すっきりいと読めるので寝る前にぴったり!だったのですが、どうにも前作の登場人物が出てきすぎます・・・。
こんなところに必要か?この人達の会話は必要ないだろう?という感じで、ファンブックとかファンサービス用おまけ的な感じが否めません。
ご都合主義は特に嫌いではないですが、なんだかなぁ・・・。
あと、出来れば他人に言われ(まく)るだけでなく、アロイス自身で恋心に気づいて欲しい感じがしました(洗脳?)。
気づき方もかなり微妙だし・・・。
前作までのおまけとしてはいいのかもしれませんが、単品で買うと、終盤に向かうにつれて萎えます。
これだけでも読めるとあったんですが、続き物、しかも終わった物語の続編を読んだ感じです。
前半だけだと4程度、後半だと2ぐらいなのですが、一応3で・・・。
2012年5月27日に日本でレビュー済み
「ご主人様な」シリーズの初っぱなから各話に登場していた、インパクトあるキャラだったアロイスが今作のターゲットです!
「花盗人紳士協会」の創設者にして名誉会長たるアロイスがどんな恋をするかと思えば…
お相手は何と!純情まっしぐらな王国の末姫フリーダ王女。
騎士姫たるフリーダは勝ち気で凛々しい外見とは裏腹に、中身は泣き虫で人見知りで臆病な姫君でした。
ものすごく曲者な兄王太子から宮中の平和のために仰せつかった任務により、恋も知らない内気なフリーダがアロイスを落とす役目に強制的に就くことになった…。
メインの2人の恋の成り行きは他の方のレビューと同感なので割愛しますが、
このシリーズに登場するお兄様、お姉様はどうしてこんなに曲者というか腹黒なんでしょうね(笑)
嵌められてるヒロインが可哀想でもあり、また可愛くもあります(*^^*)
その前々作のヒロイン・カヤの強烈なお姉様ニコラも何と!あの人物と結婚したようです!!
これにはビックリw(°O°)wなるほどねw
ですので、これまでのキャラも総出演です。
イラストの登場人物紹介には彼らはもちろん、挿し絵には一切描かれなかった騎士団副隊長まで載っているなんて、結賀先生相変わらず芸が細かいです♪
正にシリーズ完結の大団円でした!
「花盗人紳士協会」の創設者にして名誉会長たるアロイスがどんな恋をするかと思えば…
お相手は何と!純情まっしぐらな王国の末姫フリーダ王女。
騎士姫たるフリーダは勝ち気で凛々しい外見とは裏腹に、中身は泣き虫で人見知りで臆病な姫君でした。
ものすごく曲者な兄王太子から宮中の平和のために仰せつかった任務により、恋も知らない内気なフリーダがアロイスを落とす役目に強制的に就くことになった…。
メインの2人の恋の成り行きは他の方のレビューと同感なので割愛しますが、
このシリーズに登場するお兄様、お姉様はどうしてこんなに曲者というか腹黒なんでしょうね(笑)
嵌められてるヒロインが可哀想でもあり、また可愛くもあります(*^^*)
その前々作のヒロイン・カヤの強烈なお姉様ニコラも何と!あの人物と結婚したようです!!
これにはビックリw(°O°)wなるほどねw
ですので、これまでのキャラも総出演です。
イラストの登場人物紹介には彼らはもちろん、挿し絵には一切描かれなかった騎士団副隊長まで載っているなんて、結賀先生相変わらず芸が細かいです♪
正にシリーズ完結の大団円でした!
2012年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんだかにやにやしてしまう作品。過去に読んだ作品のキャラクターも出てきたりして楽しめました。
お兄ちゃんの要求がもうありえませんが一生懸命な妹がかわいかったり。○○が君のこと好きらしいよって誰かに言われたら、その人のこと気になっちゃうよね!そんな感じです。
著者の他の作品が好きな人にはお勧め!
お兄ちゃんの要求がもうありえませんが一生懸命な妹がかわいかったり。○○が君のこと好きらしいよって誰かに言われたら、その人のこと気になっちゃうよね!そんな感じです。
著者の他の作品が好きな人にはお勧め!
2012年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューがよかったので買ってみましたが、自分のツボにハマりまくりの展開で、大好きな作品になりました!文章も素敵で読みやすかったです。(*'v'*)