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民の見えざる手 デフレ不況時代の新・国富論 (小学館文庫 お 1-4) 文庫 – 2012/9/6
購入オプションとあわせ買い
若者にチャンスを! 起業家に投資を! “縮み志向”“嫌な空気”の日本を変える新たな“鉱脈”はここにある。
「日本にはまだまだ成長余力があるし、統治機構を見直して地域間で人・カネ・モノを世界中から呼び込む競争を繰り広げる仕掛けにすれば、人材も磨かれて、活気に溢れた国になるだろう」(本書「文庫版まえがき」より)
政府はついに「消費増税」に向けて大きく舵を切った。だが、莫大な債務を抱える今の日本に求められているのは、これ以上税金をあてにせずに経済を活性化させる知恵だ。今この国を覆っている“縮み志向”“嫌な空気”の正体を見極め、新たな需要を創造していくには何が必要なのか――。
世界的経営コンサルタントが日本の消費者と企業を元気にする経済・企業戦略を探る。
【編集担当からのおすすめ情報】
東日本大震災を経て、ますますこの国の“縮み志向”が顕著になる中で、税金よりも新規需要で経済を活性化させようという本書の提言はさらに貴重なものになっています。新たに追加した「文庫版まえがき」も必読です。
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2012/9/6
- 寸法10.5 x 1.5 x 15 cm
- ISBN-104094087540
- ISBN-13978-4094087543
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2012/9/6)
- 発売日 : 2012/9/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 288ページ
- ISBN-10 : 4094087540
- ISBN-13 : 978-4094087543
- 寸法 : 10.5 x 1.5 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,216,840位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,596位小学館文庫
- カスタマーレビュー:
著者について

1943年、福岡県に生まれる。
早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。
「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。 マッキンゼー時代にはウォールストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネスレビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として拡がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。
この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。
英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピータースが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の一人に、また1994年の特集では5人の中の一人として選ばれている。2005年の「Thinkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。
2005年、「The Next Global Stage」がWharton School Publishingから出版される。本著は、発売当初から評判をよび、既に13ヶ国語以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。
経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。 経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。
趣味はスキューバダイビング、スキー、オフロードバイク、スノーモービル、クラリネット。
ジャネット夫人との間に二男(長男:創希,次男:広樹)。
【略歴】
1943年福岡県に生まれる。
早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を取得。
1970年6月マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。
1970年(株)日立製作所へ入社。(原子力開発部技師)
1972年マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。この頃書きためたノートを書籍「企業参謀」として1975年に出版。
マッキンゼー・アンド・カンパニーではディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長、を務める。
世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍のかたわら、グローバルな視点と大胆な発想で、活発な提言を行っている。
1992年政策市民集団「平成維新の会」を設立、その代表に就任。
1994年20年以上勤めたマッキンゼー・アンド・カンパニーを退職。
同年、国民の間に議論の場を作るとともに、人材発掘・育成の場として「一新塾」を設立し、2002年9月まで塾長として就任。現在はファウンダー。
1996年起業家養成のための学校「アタッカーズ・ビジネス・スクール」を開設、塾長に就任。
1997年カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院公共政策学部総長教授に就任。
1997年~
1998年スタンフォード大学大学院経営学部(MBA)客員教授
1998年(株)ビジネス・ブレークスルー設立、代表に就任。2005年4月に本邦初の遠隔教育によりMBAプログラムとして大学院開校、学長に就任、2010年4月にはビジネス・ブレークスルー大学開校、学長に就任。
2002年中国遼寧省、及び、天津市の経済顧問に就任。
2006年大連の名誉市民に選出。
2007年3月財団法人大塚敏美育英奨学財団設立と同時に理事に就任。
2010年重慶の経済顧問に就任。
2011年CCTV (China Central Television(中国中央電視台))顧問に就任。
2012年4月公益財団法人の移行登記をもって公益財団法人大塚敏美育英奨学財団理事に就任。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ICT時代に生きる日常のライフに結び付けて実感の伴う素晴らしい纏めで参考、只々、敬服です。
こんな状態のなかで、著者の意見は過激なだけで、実現性には遠く感ずる。
「起業家に投資すべし」
です。正しい主張と思います。投資を惜しんだ結果が、FXやアフィリエイトビジネス
起業家を輩出し、成功確率が低くなっているのが事実。レビュワー自身がアフィリエイト
を否定するわけではありませんが、起業家精神だけが氾濫して投資額そのものをケチって
いたら、、それはチキンレースになって当然でしょうか。
天下り法人にかかる投資の1/10でも若手の起業家に回るような仕組みを作るべし。
それをやらねば、この国は次世代までもたないでしょう。
常識に縛られて思考停止になっていると周囲に合わせること
で満足してしまうが、それは本来やりたいことではないし、
合理的に考えれば、常識から抜け出す方法はいくらでもある。
世迷言に惑わされずに、それぞれが、それぞれに本来したい
ことをやるべき。
それこそが官の手から神の見えざる手を取り戻す方法となる。
楽しみがある所に人・カネ・モノは集まるということですね。
国民が本当に幸せになる政策を考えているとは思えません。
企業がもうかればいいというただのアメポチ政策提言ではないですか。