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営繕さんの幸せドリル:あなたのそばにいる会社の“神さま" 単行本 – 2017/4/14

4.5 5つ星のうち4.5 42個の評価

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会社を辞めようかと考える前に一読

「だって、上司の役目って机の上にコーヒーをこぼすことじゃろ?」
部下が協力してくれないという悩みを主人公が相談すると、“営繕係さん"はこうアドバイスする。
会社の雑用係である“営繕係さん"が、長年の経験を元にサラリーマンたちの抱える悩みを次々と解決していく小説仕立ての長編ストーリー。
上場企業で10年間のサラリーマン経験がある作者ならではの、少し笑えて、少し泣けて、そして多くのウロコが目から落ちる一冊。
新潟へ単身出向した主人公は、バリバリの営業課長。自信満々で営業のテコ入れに取り組むが、彼がそこで学んだのは東京では通用しない、サラリーマンのウルトラCのルールだった……。
あなたはきっと読後に、「こんな解決法、きいたことがない!」とスッキリした顔で言うはず。
会社を辞めるか辞めないかを悩む前に、少し一呼吸おいて読んで欲しい本である。


【編集担当からのおすすめ情報】
今回の本の出版にあたり、小学館のトレンド雑誌『DIME』の公式サイトにて緊急アンケートを実施し、【会社を辞めたい理由】を広く公募しました。
この本では、その“生の声"から18の悩みを抽出し、斬新な視点で、見事な解決方法を提案しています。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2017/4/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/4/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 408ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4093885400
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4093885409
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.2 x 2.7 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 42個の評価

著者について

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さとう みつろう
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
神おしゃ以来の、ベストセラーになる、と、確信しました。
サラリーマン、サラリーウーマンはもちろん、経営者らに、特に読んでもらいたいです。
あまりにもどんぴしゃりで、泣きながら読んでいたため、逆に読むのに時間かかってしまいましたが。
何度でも、読み直したくなります。

引き寄せ関連の、一見、怪しいと思われがちな表現はいっさいなく、ほんとに、働き方、在り方の根本を見直す、お手本になると思います。
対話形式なので、入り込みやすくて、わかりやすいのです。
似たような他の本はいらなくなり、この本だけで、充分、理解できます。

本人が、サラリーマンの経験があるだけに、重みや説得力を感じますしね。

ネタバレにもなりますが、本人を会社に呼び、一度、話を展開してもらったら、なお、刺激になり、会社が変わるきっかけになる可能性がありますね。

実際、わたしも職場の本棚にまず置き、次は、管理者側へプレゼントしようと、余分に幾冊か購入し、ひとり、まずはプレゼントできました。

読者側としては、読むだけでなく、元々、はびこる意識を変えていく行動に繋がりすることをやってみるのもよいかと思っています。

周りにオススメしたい、ナンバーワンな本とも言えるでしょう。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすく、グイグイと引き込まれて一気に読み終えた。
作者のブログで見せるユーモアと心のツボをガッツリと押さえる文才は健在。
去年は引退の話が一度出ていたが
この才能が世のために残されたのは本当によかった。
日本はサラリーマンによって支えられている。
けれどその多くは苦しみにもがいている。
中にはそれに耐えられず会社生活や人生にピリオドを打ってしまう人も。
そんな人がこの本を手にしていたら、と強く思った。
どうか会社、というものに関わる人全ての人が一度この本を手に取ってほしい。
サラリーマンのトップに立つ経営者の方も。
どれだけの勇気や希望をもてることだろう。
この本が多くの人に読まれたなら
日本の会社は大きな変貌を遂げるのではないか。
ここから大きく世の中が変わるのではないか。
すべてのサラリーマンに誇りを与える書、その登場に立ち会えたことがとても嬉しい。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者のサラリーマン経験から出された本。
「わたしの意識が現実をつくる」
会社を辞める時逃げ出したい気持ちで辞めれば
新しい会社でもそのような状況がまた起きる、
波動の法則のことを言っています。
著者も逃げたくなるような状況のときは敢えて辞める選択はせずまず意識を変えたと。
ならばその意識の変え方の具体例をだして欲しかった。
でも例外もあって死ぬくらいなら会社を辞めていいと書いてあります。
鬱状態の人は自己否定でいっぱい。
怒りの矛先が全部自分に向いている状態。
そんなひとが「意識を変えなきゃ」「意識を変えてから辞めなきゃ」と考えるとまた追い込まれます。
あくまでもこれは著者の見解、じゃあ自分はどうしたい?と常に自分の心に聴かないと辛くなります。
どんなに有名な偉い人の意見でも他人の意見。
あくまでも参考程度。

そういう点から読めば本書もあ、そういう考え方もあるんだなーと思える1冊。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者のベストセラー『神さまとのおしゃべり』を、とある会社を舞台に、より分かりやすくストーリー仕立てにして著された作品です。

会社を舞台にした背景には、「働き方」が色んな場所で議論されるようになった昨今、これまで(今も)日本を支えてきた”サラリーマン一人一人”へ向けてメッセージを発信したかったことがあります。

働くということはどういうことか、会社内でどのように同僚や上司と関わっていけば良いのか、また、家族との関係はどうか。つまりは、幸せって何だろうか。

かつては、「社員運動会」に代表されるように、家族も大勢参加するような、人間味溢れる温かい雰囲気が会社にはあった。しかし、今はどうだろうか?と著者は問いかけます。例えば、何かあればすぐ辞めてしまうサラリーマンが取り上げられたりしているが、それって会社(上層部)だけの問題なのだろうか、サラリーマン一人一人にもできることがあるのではないだろうか、と。

その、一人一人に出来ることは、『神様とのおしゃべり』と著者のサラリーマン時代の経験とが織り交ぜながら著されていて、示唆とリアリティーに富んでいます。また、新潟県にある会社というユニークな設定や、主人公だけでなく、タイトルの「営繕さん」(これからして今ではなかなか耳慣れなくなりました)、沖縄出身の課長が登場したりと、実に様々な人たちが登場して生き生きとストーリーは展開していきます。

以上の通り、とても分かりやすい内容となっているので、今からでも実践出来る内容ですが、読者によっては、”とは言っても、問題が深刻すぎて出来やしない。。。”と足踏みされる方もいるかと思います。そんな方は、あとがきで伝えられている著者のメッセージを是非読んでみてください。著者が最も伝えたいことがここにあると思います。

本作は、サラリーマンに向けた応援歌と言えますが、いわゆるサラリーマンだけでなく、家族は勿論、全ての働く人たちにオススメです。是非手にとって読んでみてください。私自身、今サラリーマンではないですが、人との関わり方、ひいては生き方のベースになる作品と出会えた感じです。それだけ、すごく人間味が溢れていて、そして、”ぷぷっ”と笑えます。(「笑い」もみつろうさんがいつも大切だと言われていることですね。)
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
みつろうさんの本は軽くて暖かくて良いですね♪

今までは、みんなに向けての語りかけでしたが、今回は「サラリーマン」という職業の方にしぼって語られてるので、よりエキスと思いの濃い作品でした。

私はサラリーマンではないですが、会社で働く人の事が身近に想像できて、周りで支える役割が必要だな…と、応援したくなりました。

ほんとうの思いやりや、本気のぶつかり合いが、思ってたより簡単に出来そうで、これからの日本が楽しみになりました。

読んでる途中で、何度も涙が溢れてくる、心に効くとても良い本でした。

1人でも多く読んでもらいたい、そう思わせる内容でした。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本はほんとうに何度も読んでしまいます。サラリーマンのかたはよんだらとても面白いと思います😃
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎回みつろうさんには新しい視点、
気付きを頂いています。

一人でも多くの方がこの一冊を手に取ってくれる事を願います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
神さまの本よりも仕事に焦点が絞られ、スッと入ってきました。この通りにはなかなか出来ないと思ってしまいましたが、仕事人間としては考えさせられるものがありました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート