学生対象にわかりやすく日中関係について中国の情勢や歴史的背景など詳しく記載されている本です。
自分は社会人ですが、学生時代は日本史や世界史が大の苦手で、暗記ばかりでテストをしのいでました。最近ニュースでも話題となっている日中関係ですが、どうして揉めてるのか、もう少し勉強したいと思い、この本を手にしました。
読み終えて、中国の方達の立場を理解できました。お互いを尊重し合い、友好的な関係になれたらいいなと思います。
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池上彰の世界の見方 中国・香港・台湾: 分断か融合か 単行本 – 2016/11/15
池上 彰
(著)
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池上彰が中国・香港・台湾の最新情勢を解説
池上彰が独自の視点で、世界の国と地域を解説する『池上彰の世界の見方』シリーズの3冊め。中国・香港・台湾を6つのテーマから読み解きます。
1.「分断の歴史」~なぜ「3つの中国」に分かれてしまったのか? 親日の台湾、反日の中国、正反対のわけは?
2.「共産党による独裁」~なぜ中国では、政治も経済も教育も共産党が支配するのか? 一党独裁の○と×
3.「中進国の罠」~なぜ中国が経済失速から抜け出すのが困難なのか?
中国と一体化する台湾経済の運命は?
4.「破壊された文化」~なぜ、いつ、中国人の道徳観は破壊されたのか?
中国の失われた世代とは?
5.「ひまわり&雨傘」~なぜ学生運動が台湾では成功し、香港では失敗したのか?
6.「外交戦略」~なぜ中国は南シナ海を埋め立てるのか、本当の理由は台湾にある?
中国・香港・台湾の分断の歴史から現在に至るまでの基礎知識と、最新情勢が1冊でわかる初めての本です。都立桜修館中等教育学校3年生への特別授業をもとに構成しています。
【編集担当からのおすすめ情報】
中国の解説本はたくさんありますが、中国・香港・台湾を包括的に、わかりやすく解説した本は見当たりません。平易で読みやすく、目からウロコの池上さんならではの一冊です。
池上彰が独自の視点で、世界の国と地域を解説する『池上彰の世界の見方』シリーズの3冊め。中国・香港・台湾を6つのテーマから読み解きます。
1.「分断の歴史」~なぜ「3つの中国」に分かれてしまったのか? 親日の台湾、反日の中国、正反対のわけは?
2.「共産党による独裁」~なぜ中国では、政治も経済も教育も共産党が支配するのか? 一党独裁の○と×
3.「中進国の罠」~なぜ中国が経済失速から抜け出すのが困難なのか?
中国と一体化する台湾経済の運命は?
4.「破壊された文化」~なぜ、いつ、中国人の道徳観は破壊されたのか?
中国の失われた世代とは?
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6.「外交戦略」~なぜ中国は南シナ海を埋め立てるのか、本当の理由は台湾にある?
中国・香港・台湾の分断の歴史から現在に至るまでの基礎知識と、最新情勢が1冊でわかる初めての本です。都立桜修館中等教育学校3年生への特別授業をもとに構成しています。
【編集担当からのおすすめ情報】
中国の解説本はたくさんありますが、中国・香港・台湾を包括的に、わかりやすく解説した本は見当たりません。平易で読みやすく、目からウロコの池上さんならではの一冊です。
- 本の長さ235ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2016/11/15
- 寸法13.1 x 1.8 x 18.8 cm
- ISBN-104093885044
- ISBN-13978-4093885041
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2016/11/15)
- 発売日 : 2016/11/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 235ページ
- ISBN-10 : 4093885044
- ISBN-13 : 978-4093885041
- 寸法 : 13.1 x 1.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 191,934位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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ジャーナリスト。1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。1994年から11年にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年よりフリーに。今さら聞けないニュースの本質をズバリ解説。テレビでも大活躍中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 池上彰の知らないと恥をかく世界の大問題37 イラスト図解版 (ISBN-13: 978-4047318229 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年2月5日に日本でレビュー済み
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2022年5月7日に日本でレビュー済み
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中国の政治は「事実上の一党独裁」という事は聞いていましたが、中華人民共和国憲法に「中国共産党の指導に従う」と定められていて、共産党以外の政党はどの政党も「共産党の指導に従う」と党の規則に定めているという事には驚きました。新聞やテレビ等のメディアは共産党の監視下にあり、インターネットも都合の悪い情報(例えば天安門事件)は削除されている。台湾の独立阻止のため、アメリカ軍が台湾に来られないように南シナ海のサンゴ礁を埋め立てて軍事基地を造っている等、内政外交とも徹底的にしたたかに実行する中国に恐ろしさを感じます
2020年9月27日に日本でレビュー済み
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さすがに池上さんらしく、解説がわかりやすい。
学生に話すように文章に上げていて、とてもよかった。
中国、台湾、香港にたいする理解が深まった。
学生に話すように文章に上げていて、とてもよかった。
中国、台湾、香港にたいする理解が深まった。
2020年8月20日に日本でレビュー済み
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歴史を勉強している学生、小さな子供を持つ親、中国の認識を間違えている人にオススメです。
中国のことを知ることで日本の事も省みる事ができます。また香港のデモや最近のニュースに対してもテレビではサラッと流してしまうような事も、わかりやすく解説されていて良かったです。
ボリュームもちょうど良いと思います
中国のことを知ることで日本の事も省みる事ができます。また香港のデモや最近のニュースに対してもテレビではサラッと流してしまうような事も、わかりやすく解説されていて良かったです。
ボリュームもちょうど良いと思います
2017年1月27日に日本でレビュー済み
加藤陽子氏の『なぜ日本は・・・』に倣って高校生への講義をまとめたもの。だが、なんでもあたりさわりのない解説でこなす池上氏らしい手法でまとめており、これで中国、台湾、香港が分かったつもりになられたら困る。まとめとして、長い間貧しかった国が急に豊かになってきたときに、過剰な自信から傲慢な傾向になるという万国共通の傾向がみてとれるとは、なんとそれこそ傲慢な考えからではないか。加藤本にとおく及ばないと感じた。参考図書リストもないのも残念。
2021年11月26日に日本でレビュー済み
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基本的な事を学べて
今の現状がよくわかります。
今の現状がよくわかります。
2020年8月25日に日本でレビュー済み
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さすが池上彰さんの本は客観的でわかりやすい。この三カ国の微妙な関係について断片的な知識しかなく、知っているようで知らなかったのですが、よく理解出来ました。ニュースの背景を知ることが出来る良書だと思います。