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そっと無理して、生きてみる: 百歳先生の人生カルテ 単行本 – 2017/9/12

4.2 5つ星のうち4.2 21個の評価

ダブルポイント 詳細
百歳医師が語る「悩まず元気に生きる秘訣」

百歳の現役医師・高橋幸枝先生が、悩まず元気に生きるヒントを伝授します。健康の秘訣は、毎日の階段の上り下りに、毎晩1合の晩酌。お酒は80代から始めました。頭の健康には「数独」。難問もなんなくクリアできます。「認知症対策には日記がいい」「けがで入院したら、『年だから無理しない』など思わずにがんばってみる」など、実体験から得た具体的なヒントが満載です。

またシニア世代の読者のために、1章を割いてメッセージを掲載しました。シニアの方の中には、家に閉じこもっている方も多いようですが、高橋先生は70代では海外を飛び回っていたし、80代から苦手だった絵画を習い始めたそうです。「80歳以下なんて、若いのだから何でもできるわよ」と発破をかけてくれます。
さらに、人生のしまい方についても言及。思い出の品を手放すことの意義や、90代の知人が遠方より一人で訪ねてきてくれた経験から、友人と会っておくことの大切さなどについても語りました。
あれこれ実践したくなるヒントが満載の、読めば若返った気持ちになる1冊です。



【編集担当からのおすすめ情報】
百歳の現役医師・高橋先生の元気の秘訣が読みどころであるのはもちろんですが、、本書では高橋先生のこれまでの人生も語られており、この部分も見逃せません。
高橋先生は、もともとは海軍省のタイピストで恵まれた生活を送っていました。ところが、ある牧師さんに感化されて退職、ボランティアの仕事を手伝うようになり、さらに一念発起して、30代半ばに医師となりました。どんな人生を歩んできたのか。ぜひ本書でお確かめください。
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商品の説明

出版社からのコメント

 

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2017/9/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/9/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 176ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4093884927
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4093884921
  • 寸法 ‏ : ‎ 13 x 1.4 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 21個の評価

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髙橋幸枝
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
抜群に良い
2020年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
100歳まで、頑張る気待ちに賛同心に残る行はノートに書いています
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年10月20日に日本でレビュー済み
タイトルに惹かれて書店で購入したのがこの本でした。
一般に自己啓発的な本は「無理しなくていいよ」「頑張らなくていいよ」というものが多いように思えたからです。

「イケイケドンドンの高度経済成長時代や24時間戦えますかのバブル時代でもあるまいし、今更無理をするなんて!?」
私の頭には大きいクエスチョンマークが出現しました。

しかし、読み進めることでなるほどなるほどと腑に落ちることばかり。
確かに「無理をしない」ということは人生を諦めてしまうことなのかなと思いました。
水木しげるの戦記物の中で、戦地では諦めた人から先に死んでいくという描写があります。
その意味でも生きること、今より少しでもプラスにもっていこうという姿勢は確実に人生を豊かにできると思います。

何より読みやすい本です。
筆致も素晴らしく、叱りつけるような高飛車な態度はありませんし、無理強いするような書き方はありません。
今年、73歳になる私の母にプレゼントすることにしました。
37人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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