自分自身の手元に一冊、出産祝いに新米ママの数名にプレゼント、とても喜ばれます。
私は自分の子達が中学生の時に購入しましたが、もっと早く知りたかった本です。
子育て中、一生懸命過ぎて気付かない事、過ぎてみて今思い返せば、どんなに大切な時だったのかをしみじみと実感します。
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たんぽぽの日々: 俵万智の子育て歌集 ペーパーバック – 2010/3/18
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歌人・俵万智の我が子を想い、慈しむ母の歌50首
この本は歌人の俵万智さん初の子育てをテーマにした短歌+エッセイ集です。月刊誌eduに現在も連載中の『俵万智の子育て短歌エッセイ たんぽぽの日々』の単行本化です。「たんぽぽの綿毛をふいて見せてやる いつかおまえも飛んでゆくから」 連載の第1回の冒頭に俵さんが自分の息子を詠んだ歌です。
いつかは産み育んだ自分の手の中から外の世界へ旅立ってゆく息子、それを送り出す日が確実に来ることを知っている母親の、切なくも誇り高い気持ちが、31文字に凝縮されています。歌集のタイトル「たんぽぽの日々」もここからとりました。
実力、人気ともに認められている女流写真家・市橋織江さんの美しい写真と、俵万智さんの子育て短歌とその背景を綴ったエッセイを組み合わせた連載は、読者の人気投票の上位を常に占め、子育て中の母親の高い支持を集めています。
2010年春に小学校に入学する長男を持つ母親でもある俵さんは、まさに子育ての真っ最中。連載の短歌+エッセイには、子育てにとまどい、悩みながら、子どもの成長に喜び驚いている等身大の母親の姿がにじみ出ていて、もらい泣きする読者が続出するのではと心配しています。
【編集担当からのおすすめ情報】
文学者としての俵さんにとって、子育てをテーマにした短歌とエッセイは、新境地・新分野といえます。今回の歌集で俵さんは新しい世界を得て、のびのびとその才能を発揮しています。ぜひ俵さんと一緒に笑い、怒り、とまどい、悩み、うなずき、共感して涙を流して欲しいと思います。
この本は歌人の俵万智さん初の子育てをテーマにした短歌+エッセイ集です。月刊誌eduに現在も連載中の『俵万智の子育て短歌エッセイ たんぽぽの日々』の単行本化です。「たんぽぽの綿毛をふいて見せてやる いつかおまえも飛んでゆくから」 連載の第1回の冒頭に俵さんが自分の息子を詠んだ歌です。
いつかは産み育んだ自分の手の中から外の世界へ旅立ってゆく息子、それを送り出す日が確実に来ることを知っている母親の、切なくも誇り高い気持ちが、31文字に凝縮されています。歌集のタイトル「たんぽぽの日々」もここからとりました。
実力、人気ともに認められている女流写真家・市橋織江さんの美しい写真と、俵万智さんの子育て短歌とその背景を綴ったエッセイを組み合わせた連載は、読者の人気投票の上位を常に占め、子育て中の母親の高い支持を集めています。
2010年春に小学校に入学する長男を持つ母親でもある俵さんは、まさに子育ての真っ最中。連載の短歌+エッセイには、子育てにとまどい、悩みながら、子どもの成長に喜び驚いている等身大の母親の姿がにじみ出ていて、もらい泣きする読者が続出するのではと心配しています。
【編集担当からのおすすめ情報】
文学者としての俵さんにとって、子育てをテーマにした短歌とエッセイは、新境地・新分野といえます。今回の歌集で俵さんは新しい世界を得て、のびのびとその才能を発揮しています。ぜひ俵さんと一緒に笑い、怒り、とまどい、悩み、うなずき、共感して涙を流して欲しいと思います。
- 本の長さ120ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2010/3/18
- 寸法15.5 x 1.2 x 18.5 cm
- ISBN-104093881146
- ISBN-13978-4093881142
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対象商品: たんぽぽの日々: 俵万智の子育て歌集
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2010/3/18)
- 発売日 : 2010/3/18
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 120ページ
- ISBN-10 : 4093881146
- ISBN-13 : 978-4093881142
- 寸法 : 15.5 x 1.2 x 18.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 47,360位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2021年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ぷーさんの鼻」を読んだ後、
解説が欲しいなあと思っていたら
偶然、同時に購入していた。
確かな母の心に立脚した感性
そこには女の悲しみが滲んでいた。
子と散歩中にたんぽぽの綿毛を見つけて
吹いて見せてあげたい気持ちと
表紙のたんぽぽの歌は異質。
実際に吹けばわかる。
普通の親は面白いだろう、と吹いて子を喜ばせたい。
表紙の歌には、男とは去って行くものという諦観、
(男のあるべきは、孕んだ女を守り抜く)
守られなかった女の悲しみが透ける。
帯が、たんぽぽの日々で良いとは思えない。
引き摺った歌をうたいつづけるのであろうか。
否、それを軸にはしない歌人だ。
解説が欲しいなあと思っていたら
偶然、同時に購入していた。
確かな母の心に立脚した感性
そこには女の悲しみが滲んでいた。
子と散歩中にたんぽぽの綿毛を見つけて
吹いて見せてあげたい気持ちと
表紙のたんぽぽの歌は異質。
実際に吹けばわかる。
普通の親は面白いだろう、と吹いて子を喜ばせたい。
表紙の歌には、男とは去って行くものという諦観、
(男のあるべきは、孕んだ女を守り抜く)
守られなかった女の悲しみが透ける。
帯が、たんぽぽの日々で良いとは思えない。
引き摺った歌をうたいつづけるのであろうか。
否、それを軸にはしない歌人だ。
2011年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
母になったすべての人に勧めたいです
産後悩んでいたとき、本当に助けられました
この詩集を読んでると、子供と過ごす時間がかけがえのない宝物なんだと気づきます
私にとって、手放せない一冊です
産後悩んでいたとき、本当に助けられました
この詩集を読んでると、子供と過ごす時間がかけがえのない宝物なんだと気づきます
私にとって、手放せない一冊です
2017年2月15日に日本でレビュー済み
残り少ない余生を過ごす者です。
数年前から、町の短歌サークルで勉強を続けています。
その前から好きだったのが次の歌。
スーパーに特売の水並びおり子は買うものとして水を見る
俵さんは、そこで、そのうちに「六甲のおいしい空気」、「南アルプスの天然空気」がスーパーの棚に並ぶようになるかもしれない、と皮肉っていましたが、まったく同感です。
この歌の本歌取りでしょうか?
以前の短歌大会で篠弘先生の選で
飲み水を店に求むる時代なりやがて空気が地名で並ばむ 群馬 熊澤 峻
とありました。これもとてもいい歌だと思います。
酪農をしている方が、せっかく取れた牛乳を値段が安すぎるために捨てざるを得ないこともあるそうです。そんな現実の半面、水がボトルに入って、2Lで80円か、100円かしれないけれど、スーパーの棚に並んでいるのは異常な光景だと思います。
こういう時代の風潮には断乎として、大袈裟かもしれませんが、命を賭してでも刃向う覚悟でおります。
数年前から、町の短歌サークルで勉強を続けています。
その前から好きだったのが次の歌。
スーパーに特売の水並びおり子は買うものとして水を見る
俵さんは、そこで、そのうちに「六甲のおいしい空気」、「南アルプスの天然空気」がスーパーの棚に並ぶようになるかもしれない、と皮肉っていましたが、まったく同感です。
この歌の本歌取りでしょうか?
以前の短歌大会で篠弘先生の選で
飲み水を店に求むる時代なりやがて空気が地名で並ばむ 群馬 熊澤 峻
とありました。これもとてもいい歌だと思います。
酪農をしている方が、せっかく取れた牛乳を値段が安すぎるために捨てざるを得ないこともあるそうです。そんな現実の半面、水がボトルに入って、2Lで80円か、100円かしれないけれど、スーパーの棚に並んでいるのは異常な光景だと思います。
こういう時代の風潮には断乎として、大袈裟かもしれませんが、命を賭してでも刃向う覚悟でおります。
2023年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評判だけで購入したので
もっと短歌が載っているのか?と思いました
少し残念でした(これは発送された方とは関係ないですね)
早く届き、梱包も丁寧でした
ありがとうございました
もっと短歌が載っているのか?と思いました
少し残念でした(これは発送された方とは関係ないですね)
早く届き、梱包も丁寧でした
ありがとうございました
2016年8月14日に日本でレビュー済み
記憶にはなき父の顔シャボン玉吹きつづけおり孫と競いて 親は子を育ててきたと言うけれど勝手に赤い畑のトマト スーパーに特売の水並びおり子は買うものとして水を見る はじめての波はじめての白い砂はじめての風はじめての海 ぼくの見た海は青くなかったと折り紙の青持ちて言うなり 夢の中で夢の水などこぼしたか「あーあ」と言って寝返りをうつ
2014年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
写真と短歌とエッセイで構成されていて、子供との会話、子育ての事が書かれている。結構面白い。
2014年12月5日に日本でレビュー済み
ふだん歌集(?)は読みませんが、妊娠中に普通の子育て本に飽きて、なんとなく手に取りました。
これから広がっていくであろう出会いや感情、経験に思いをはせて、ウルウルきてしまいました。
先輩ママとしての俵さんの、子どもの成長に対する落ち着きと感動の同居した受け止めは頼もしく、また好感が持てました。
出産後に読めばまた違った感想を得られると思います。
妊娠中ってどっぷり集中する余裕がない(おそらく出産後も・・・)ので、
本作のようにエッセイテイストでちょこちょこ読みたい時に読める本は、いい気晴らしになると思います。
出産後も、行き詰った時に、気持ちを落ち着かせて自分なりの答えをだすために読み返してみたい、と思える本です。
これから広がっていくであろう出会いや感情、経験に思いをはせて、ウルウルきてしまいました。
先輩ママとしての俵さんの、子どもの成長に対する落ち着きと感動の同居した受け止めは頼もしく、また好感が持てました。
出産後に読めばまた違った感想を得られると思います。
妊娠中ってどっぷり集中する余裕がない(おそらく出産後も・・・)ので、
本作のようにエッセイテイストでちょこちょこ読みたい時に読める本は、いい気晴らしになると思います。
出産後も、行き詰った時に、気持ちを落ち着かせて自分なりの答えをだすために読み返してみたい、と思える本です。