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チギレグモノ、ソラノシタ 単行本 – 2009/8/19

4.0 5つ星のうち4.0 8個の評価

セラピストであり、『心のブレーキの外し方』『コールドリーディング』『ホムンクルスの目』など、数々の自己啓発系ベストセラーを持つ石井裕之氏の初めてのオムニバス小説集。
ありふれた日常を生きる7人の若者が、不安やストレス、自己嫌悪から解放される短編は、それぞれの会話自体が読者にとってのセラピーになる、
「泣けて」&「具体的な処方箋が得られる」新感覚小説です。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2009/8/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/8/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 188ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4093862613
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4093862615
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 8個の評価

著者について

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石井裕之
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石井裕之(いしい・ひろゆき)。

1963年・東京都生まれ。パーソナルモチベーター。

ベストセラー著書は『「心のブレーキ」の外し方』『ダメな自分を救う本』など。

2008年に東京国際フォーラムで開催された単独講演には5,000人が参加。

2022年3月31日に11年ぶりの新刊『私の中のこの邪悪な感情をどうしよう?』を世に問う。

◎公式ホームページ: http://hiroyukiishii.com

◎公式ツイッター: http://twitter.com/HiroyukiISHII

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
8グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よい本でした。
なんとなく、心の中にあるもやもやをずばり言ってくれた気がします。
そして、そのもやもやを吹っ飛ばす方法も語ってくれます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何という後味の良い物語なんだろう。「カボ」の時もそうだった。いずれも死という事象が絡む物語だ。しかし、どちらの作品もその視線は温かく、はるか遠くにある。死を超えて永遠を生きるような視点がある。ドロドロした人間心理のきわみを表現する小説とは一線を画すスタンスも、この著者ならではの品性を感じる。誠実で、繊細で、稀有な、物語だ。まさに「映画」で見たいような物語。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
石井さんの本は数冊読みましたがこれはどうなんでしょうか。
あまり参考にならなかったです。
2009年8月27日に日本でレビュー済み
どこにでもいそうな人間が、誰でも抱えそうな悩みに
胸を痛めている。そこに、絶妙のタイミングで表れる老人。

“ゲームをしませんか?”と問いかけ、6人の人生の見方に
癒しと希望を与えていく姿は、「ロゴセラピー」を提唱
したV・E・フランクルを彷彿とさせてくれます。

最後の7人目の「ぐっばいゲーム」は涙なしには読めません。
165ページは特にヤバイ。

心のリトマス試験紙のようなオムニバス小説です。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月27日に日本でレビュー済み
非常に読みやすく1時間弱で読めます。最後の引きこもり少年の頑張りが感動的です。ネガティブをポジティブにゲーム感覚でこころの洗濯を。たまには、時間を作って空を眺めて雲を眺めてみようかなっと思いました。
「心のブレーキ」の外し方〜仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー〜
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月12日に日本でレビュー済み
という強迫観念を持ちそうだ。

「かぼ」に続く小説(形式)シリーズ第2弾である。
「かぼ」よりは登場人物もエピソードも多いので
作品としては「読める」。
しかし・・・どうにもリアリティが無い。

この人のレクチャーが非常に面白いので、
本音を言うと大感動して共感したいのだが、
どうにも作品としてのアラが目立ちすぎる。

このシンプルな作品の深さ、繊細さ、
思いがあふれてこぼれるばかりの行間、
そして、精神性の高さに共感できないなんて、
何のために学んでいるのだBeのない愚か者!
と自分を叱る(自分の)声が聞こえるようだ。
・・・こういうのが怖いな。
それでも、わけも分からず大絶賛は出来ない。

小説として読むから悪いのだろうが、
どうしてもプロットや設定に無理が感じられる。
素直で清潔感があり、小学生でも読めるシンプルな文体は
いいのだが、いかんせん構成力が・・・。
リフレーミングなどのテクニックをダイアローグに
無理やり詰め込んでいる感じがする。
ダイアローグの枠組みとなるストーリーがウスイので、
速攻で作られたペラペラの書割のように感じられる。

しかし、感心する点もある。
職業柄だと思うが、とにかく「女性の言葉遣い」の再現が巧みだ。
これだけはいつも感心する。

レクチャーでのレスポンスや語彙選びの巧みさと、
テクニック系の著作の文体などが気に入っているため、
小説にそれなりのクオリティを期待してしまうが、
それは木に寄りて魚を求むと言うことだろうか。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良心的な価格で、発送も早く、商品もしっかりとしていました。 ありがとうございました。