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美麗島紀行 単行本 – 2015/11/26

4.4 5つ星のうち4.4 71個の評価

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人気作家乃南アサが台湾各地を巡り歩き、台湾と日本の関係性についてその歴史から思いを馳せる異色の台湾紀行。
叙情性あふれる文章に込められた著者の深い想いが全体を包む、台湾紀行の決定版ともいえる作品。
「台湾とは何か。その答えを求めて、乃南さんがずんずん突き進む。まるで蒸籠の蓋を開けたみたいに、著者の台湾愛がふわっと溢れるのだ。」
東山彰良氏絶賛! (第153回直木賞受賞作『流』作家)

目次
時空を超えて息づく島
夏場も時代も乗り越えた小碗の麺
牛に引かれて、ならぬ「牛舌餅」にひかれて
台中で聞く「にっぽんのうた」
道草して知る客家の味
過去と未来を背負う街・新竹
「お手植えの黒松」が見てきた歳月
宋文薫先生夫妻
淡水の夕暮れ
矛盾と摩擦の先にあるもの
日本統治時代の幕開けと終焉――宜蘭
嘉南の大地を潤した日本人――八田與一
「文創」が生み出すもの
三地門郷で聞く日本の歌
「帰れん港」と呼ばれた町・花蓮
出逢いと別れを繰り返す「雨港」――基隆
夕暮れの似合う街・台南ふたたび
手のひらに太陽を
「日本人だった」――台湾の老翁たちにとっての日本統治時代
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2015/11/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/11/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 264ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4087815838
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4087815832
  • 寸法 ‏ : ‎ 14 x 2.3 x 19.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 71個の評価

著者について

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乃南 アサ
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1960(昭和35)年、東京生れ。早稲田大学中退後、広告代理店勤務などを経て、作家活動に入る。1988年『幸福な朝食』が日本推理サスペンス大賞優秀作になる。1996(平成8)年『凍える牙』で直木賞受賞。他に『ボクの町』『団欒』『風紋』『晩鐘』『鎖』『嗤う闇』『しゃぼん玉』『ウツボカズラの夢』『風の墓碑銘(エピタフ)』『ニサッタ、ニサッタ』『犯意』(共著)、エッセイ集『いのちの王国』『ミャンマー』など著書多数。巧みな人物造形、心理描写が高く評価されている。

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
台湾の高齢者は、なぜ日本語が話せたのか。
台湾を日本が50年間に渡り植民地支配していたこと。
台湾の人々はなぜ親日家が多いのか。
日本が台湾から引き揚げ、国民政府が台湾を支配して行ったこと。
その時代の急激な変化に翻弄され続けた台湾の人々。
実はついこの間(1987年=37年前)まで、台湾には戒厳令が敷かれていて自由にものが言えなかったこと。
今日の台湾の実情。
台湾に住む人々は、内省人、外省人、客家、原住民族から成ること。
などなど、台湾のことを単なる観光地としてしか思っていない方々、とくに若い世代の方々に読んでいただきたい。
これを読んで台湾に行くと、さらに味わい深くなること、間違いなし!
2020年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
台湾の歴史を知れてよかったです。もっと詳しく知りたいと思いました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お安くてコンディションの良い本が届きました。単行本を探していましたので、入手出来て嬉しいです。有難うございます。
2016年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3.11のとき……震災から2年でアメリカに次いで
2番目という義援金が届いた。30億円近かった。台湾からだ。

著者は「なぜそこまで……」という疑問が湧き、
台湾のことを知りたくなり、台湾を知るための旅が始まる。

行く先々で、「私は○○歳まで日本人だったのですよ」
などと流暢な日本語で話しかけられる。
1895~1945年の50年間、台湾は日本の植民地だったのだ。

日本統治時代に何があったのか……そんな思いで台湾中を駆け巡る旅だ。
そして戦争が終わると、「中国人」としての読み書きを強いられる。
以後、台湾は大陸から渡ってきた人たち(外省人)たちと、
現地人人たちとで、複雑な歴史を歩むことになる。

端正な文章で、過度な思い入れもなく、気持ちよく読めた。
そして私たちはもっと、この隣人のことをよく知るべきだと思った。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年10月5日に日本でレビュー済み
 各地を精力的に(何年か懸けて?)廻って書いたものなので4度ほど台湾に行っていいる私にとっては興味深く読みましたが、各地で会う方々との会話の中で必ず戦時中の話になるのは当然ですが、筆者が絶えず自らの(半日思想からの?)自虐史観に洗脳された印象で話を続けているのに呆れた。いったい君に何ができるんだい?と問いたい。無力なのを判っていながら意味もなく申し訳ないと思う思想ほど、筆者が台湾だけでなく大局観にたった歴史そのものの勉強が不足しているのではと思った。各チャプターの内容が良かっただけに余計な歴史観が挿入されていたのは残念でした。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
台湾は3年間いましたので台東以外は全部回りましたがガランビ周辺が少なく少し物足りない感じですが
パイワン族が多い山中が出ないのは仕方がないと思っています。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
台湾って、こんなだったのか! 本書を通じ、自分がいかに台湾のことを知らなかったのか、日本のめんどくさそうな過去をに無意識的にスルーしてきたのかを思い知らされた。著者の乃南さんが随所でつぶやく「申し訳なさ」に共感しながら、一気に読み終えた。「23歳になるまでは、日本人だったんですよ」。目の前でそんなことを言われたら、どう返せばいいのか。あの戦争に至る前に、日本の植民地主義の時代があった。著者は、台湾中を歩き、人と会い、おいしい物を食べながら、そんな痕跡を丁寧にすくっていく。つらい日々を送ったであろう人々が、日本を責めるでもなく、恨み事を言うでもなく、基本的に親切で、時に親近感さえ漂わす姿に、乃南さんは「申し訳ない」と思う。まずは相手を知ることが、日本人として最低限の礼儀でしょ! そんな著者の声が聞こえてきそうだ。遅ればせながら、私もこの本をきっかけに、相手を知ることから始めたいと思う。それがひいては、自国を知ることにつながるのだ、と素直に感じさせられた一冊でした。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年8月24日に日本でレビュー済み
友人から押し付けられた本w。一度だけ参加したビブリオバトルで彼女が紹介していた本だけれど、観光ガイドブックに毛が生えたような本だろう、流し読みするか、と思っていました。申し訳ない。
「私はこれまで、あまりにも台湾のことを知らなすぎたのです」
そういえば、中学にしても高校にしても、歴史という授業は、結局、近代史、現代史というところは時間が足らなくてあまりきっちりと教えてもらったことがないような気がするけれど、それ以上に日本の植民地であったとなりの台湾のことは知らない。
そのことを、強烈に知らしめてくれるこの本を読んで、あ、台湾のことや日清戦争からこっちのことをもっと知らないとな、と強く思いました。
無理やり貸してくれた人、ありがとう!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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