昔読んでまた読みたくなり、購入。
文庫で買えて良かった!
凜一シリーズ最終巻。
blだけど表現がほんとうに上品できれいで、
一気に読んでしまった。
これで最後なのが侘びしく、続き書いてくれないかな、長野先生。
正直最近の作品はあんまり好きではないんですが‥。
これの続きは読みたい。
これは本当に好きな作品です。
表紙も美しく素晴らしい。 先生のブログを見てると、けっこうキツイ方なのかなと思うのですが、
様々なこだわりがあるからこそ、こういった作品が書けたのだなと思います。
Kindleではなく、絶対文庫で読んだほうがいいです。
値段‥当時のままなのですね。
このような作品が発売時のままこんなに安く手に入るなんて、本当に有難いです。
ほかの作品ですでにKindleしかない作品もあり、文庫で買えないことが悔やまれます。
Kindleしかない作品また文庫で発売してほしいです。
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若葉のころ (集英社文庫) 文庫 – 2005/4/21
長野 まゆみ
(著)
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もう、逢うべきぢゃない――。二人の結末は?
京都で暮らす凜一の前に、三年ぶりに現れた有沢……。平穏な日々に波紋がひろがっていく。そんな時に凜一にあらぬ疑いがかけられて、氷川との関係が壊されそうに……。好評シリーズついに完結。
京都で暮らす凜一の前に、三年ぶりに現れた有沢……。平穏な日々に波紋がひろがっていく。そんな時に凜一にあらぬ疑いがかけられて、氷川との関係が壊されそうに……。好評シリーズついに完結。
- 本の長さ154ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2005/4/21
- ISBN-104087478114
- ISBN-13978-4087478112
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2005/4/21)
- 発売日 : 2005/4/21
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 154ページ
- ISBN-10 : 4087478114
- ISBN-13 : 978-4087478112
- Amazon 売れ筋ランキング: - 155,600位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2018年8月10日に日本でレビュー済み
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2019年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
四部作全てを初版で所有していましたが、出先で急に最終章が読みたくなりました。時は流れど、その時の切ない気持ちは変わらず、心から二人のささやかな幸せを祈るばかりです。
2004年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『白昼堂々』『碧空』『彼等』・・・っと続いてきて、この本が完結編です。最後でこうくるか!っとばかりに、かなりの進展(?)があったと思います。特に、3年ぶりに帰国した有沢や傷が癒えていない正午など、1人1人の気持ちなどがすごく伝わってきて、とても切なかったです。
あとは、季節などの表現がとてもきれいで読んでいて自分も、その場所にいるようなかんじがしました。(笑)
完結編・・っということで、どんな終わり方なのか気になっていたのですが、私的にはもう少し続きがあって欲しかったです。
このシリーズは、とても奥が深いので初めから読んでいく事をおすすめします。
あとは、季節などの表現がとてもきれいで読んでいて自分も、その場所にいるようなかんじがしました。(笑)
完結編・・っということで、どんな終わり方なのか気になっていたのですが、私的にはもう少し続きがあって欲しかったです。
このシリーズは、とても奥が深いので初めから読んでいく事をおすすめします。
2013年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
うまく表現できませんが、凜一の佇まいというか雰囲気がいいです。ひきこまれます。行間も普通の文庫の文章より、間隔があいているので読みやすいです。 はまります。
2006年7月27日に日本でレビュー済み
「白昼堂々」に始まる、凛一シリーズ最終巻です。念願かなって好きなヒトのそばに居られるようになった凛一くんですが、男子校時代の上級生、有沢さんが三年振りに帰国し、凛一くんの想いびとである氷川さんの彼女が、凛一くんに嫌がらせをはじめます。男の子同士のドロドロした関係はますます混線し、氷川さんと凛一くんの関係にもついに最後の答えが…こういう作品でこんなに主人公の行く末を心配したことは初めてだったし、多分これを超えるドキドキにはこれからもお目に掛かれないでしょう。都合が悪くなると、別の男に走りがちな凛一くんですが、やはり可愛いです。ファンのみなさんがおっしゃってますが、この巻でお終いというのは本当に寂しいです。
2018年7月5日に日本でレビュー済み
大絶賛されているけれども、正直読んでいて、ああ、文学調ではあるけれども要所要所パズルのようで、全然理解不能なところも散見しているなぁというのが感想かもしれません。
2巻とかの、父親と見に行ったあとの記憶がふわりとよみがえり、車の中で涙するシーンや、三巻の出だしや絡まれたときのやりとりは実に面白いのですが
凛一と絡んでくる千のつく兄たちとの関係が、まるで理解不能です。
読んでいて素晴らしいと思うのは、情景描写で、まさしく泉鏡花を読んでいるような美しさがありますし、華道の描写もその他、描写は秀逸なのですが
全然人間関係がピンと来ない、という本でした。
はじめは面白かったのですが、四巻の自転車で当たってきたのは、結局、誰だったの?
おそらくは、というか、きみこれを察せよという、所か多すぎて
普通の本として読んだあとに、ええと…何だったのだろう?微妙だな。と思わずにはいられませんでした。
私の読解力や理解力が足りなかったという感じなのでしょう。
2巻とかの、父親と見に行ったあとの記憶がふわりとよみがえり、車の中で涙するシーンや、三巻の出だしや絡まれたときのやりとりは実に面白いのですが
凛一と絡んでくる千のつく兄たちとの関係が、まるで理解不能です。
読んでいて素晴らしいと思うのは、情景描写で、まさしく泉鏡花を読んでいるような美しさがありますし、華道の描写もその他、描写は秀逸なのですが
全然人間関係がピンと来ない、という本でした。
はじめは面白かったのですが、四巻の自転車で当たってきたのは、結局、誰だったの?
おそらくは、というか、きみこれを察せよという、所か多すぎて
普通の本として読んだあとに、ええと…何だったのだろう?微妙だな。と思わずにはいられませんでした。
私の読解力や理解力が足りなかったという感じなのでしょう。
2005年5月20日に日本でレビュー済み
久々に長野さんの作品を読みました。流れるような文章、言葉、作品を貫く静謐な雰囲気・・・。わくわくしながら、でも穏やかな気持ちで、一気に読み終えてしまいました。
「白昼堂々」、「碧空」でおなじみの面々と再会できたのも嬉しかったです。ストーリーの点でも、登場人物の点でも、とても繊細で素敵な本だと思います。
装丁もすばらしいし、本棚に並べるというより、飾りたくなってしまう一冊です。
「白昼堂々」、「碧空」でおなじみの面々と再会できたのも嬉しかったです。ストーリーの点でも、登場人物の点でも、とても繊細で素敵な本だと思います。
装丁もすばらしいし、本棚に並べるというより、飾りたくなってしまう一冊です。