新品:
¥550 税込
ポイント: 6pt  (1%)
無料配送5月15日 水曜日にお届け
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥550 税込
ポイント: 6pt  (1%)  詳細はこちら
無料配送5月15日 水曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早いお届け日時指定便 明日 8:00 - 12:00の間にお届け(6 時間 41 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り3点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥550 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥550
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥247 税込
カバーデザインがアマゾンの写真と違う場合があります。まれに日焼けやスレ、折り痕などがあるものもあります。ご注文確定後48時間以内にポスト投函しやすいようにコンパクトな防水梱包にて発送。配送は基本的に日本郵便のゆうメール(追跡番号無し)を使用しており、場所によりますが投函まで平日で2日から4日程度(土曜、日曜、祝日は計算に入りません)かかります。平日のみの配送ですので投函予定が土曜、日曜、祝日にかかると次の平日になります。商品状態に不備のある場合は返金にて対応させていただきますのでご安心ください。当店サイト等での併売商品もございますので、在庫切れの際はすぐにご返金させていただきます。 カバーデザインがアマゾンの写真と違う場合があります。まれに日焼けやスレ、折り痕などがあるものもあります。ご注文確定後48時間以内にポスト投函しやすいようにコンパクトな防水梱包にて発送。配送は基本的に日本郵便のゆうメール(追跡番号無し)を使用しており、場所によりますが投函まで平日で2日から4日程度(土曜、日曜、祝日は計算に入りません)かかります。平日のみの配送ですので投函予定が土曜、日曜、祝日にかかると次の平日になります。商品状態に不備のある場合は返金にて対応させていただきますのでご安心ください。当店サイト等での併売商品もございますので、在庫切れの際はすぐにご返金させていただきます。 一部を表示
無料配送 5月17日-19日にお届け(20 時間 11 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り1点 ご注文はお早めに 在庫状況について
¥550 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥550
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
この商品は、えびすブックス が販売、発送します。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

MEMORY (集英社文庫) 文庫 – 2013/9/20

4.1 5つ星のうち4.1 50個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥550","priceAmount":550.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"550","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"r0Au%2Fg25Utcottn8QzSvHzvfv6WP2Mv4GYELaZeL5uwvzCwGpwZDlMIhSaQTEfF3xT93YJzIVujCmjVqJXwPs5%2FdEUWme%2BLIp1eZFlA3cKC1lFi%2Ba8BsfjyGO%2Fjt4eH8zFkvuXEez1k%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥247","priceAmount":247.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"247","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"r0Au%2Fg25Utcottn8QzSvHzvfv6WP2Mv4BIcxZzH5CdJxetpGMvrj4vAaUutt4jNUxMXIn55i4plGwwiW%2FVRbhsMaNLVuRwhFARPJJUsW9ZjvPbkBe2JYZzcfl%2B%2BcH2yMdd8v1ytbDg04ikfDXkiKzw71Sj3hKeZV53ztZVrDOoQQnhWyfcYCYA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

あの二人が帰ってくる! 60万人が泣いた『MOMENT』『WILL』の兄弟編となる短編集。『MOMENT』以前の森野の話、『WILL』直前の神田くんの物語、その後の二人……など。ファン待望の書き下ろし。
続きを読む もっと少なく読む

よく一緒に購入されている商品

¥550
最短で5月15日 水曜日のお届け予定です
残り3点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥682
最短で5月15日 水曜日のお届け予定です
残り5点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥594
最短で5月15日 水曜日のお届け予定です
残り8点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
これらの商品のうちのいくつかが他の商品より先に発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2013/9/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/9/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 264ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4087451127
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4087451122
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 50個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
本多 孝好
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

1971年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。94年、「眠りの海」で第16回小説推理新人賞を受賞し、作家デビューする(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 正義のミカタ (ISBN-13: 978-4087465761 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
50グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2014年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
星5つです。
物語としては星4つのイメージですが、私が個人的に神田が大好きなのでこの評価となりました。
知的で思いやりのある、でもどこか抜けている神田がMOMENTからもうずっと好きで、WILLと共に何度も読み返していたのですが、読書から遠ざかっていたせいかこちらのMEMORYが出ていることに今更ながら気付き急いで購入。
良かった。森野も相変わらず素敵だったし、第三者目線で彼らの姿を見られたのも良かった。

森野が先生に怪我をさせた事件については、MOMENTの時点で理由もある程度分かってはいたのだけれど、ここできちんと明らかにされたので「だよね!」と、ちょっとニヤニヤしてしまった(神田ファンとして)。
というか、中学生だったり高校生だったりする神田が出てくるたびに、その一挙手一投足にニヤニヤしてしまった。可愛いと思う。

それぞれ語り手を異にした5編の短編からなっているのだが、彼らがどう神田と森野に関わってくるのかを楽しみにしながら読めたし、1編ずつの軽いミステリ要素も面白かった。
「君といた」が特に好きだった。ちょくちょくMOMENTやWILLでの一場面に繋がるシーンが出てきて、それも嬉しかった。
前2作が好きな方はきっと楽しめると思う。未読の方も楽しめるとは思うが、先に前2作のどちらか一方でも読んでおくとより楽しめるのではないだろうか。

全編通して優しい空気感溢れる一冊だと思う。最後、「時をつなぐ」では暖かな気持ちになれた。

人って、つながっているんですね。
うん。すごいよね。

読み終えて、確かにそう思えた作品。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作と前々作の主人公二人が、フィルターか膜の向こう側にいるかのような感じで、まどろっこしい。短気な私には、ちょっと合わなかったかも...?
本来の主人公に感情移入するよりも、前作と前々作の主人公を探すことに必死になってしまった。でも、幸せそうで何より。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年12月31日に日本でレビュー済み
初めて本多さんの本を手に取りました。
きっかけは購入した本屋が選ぶベスト小説に選ばれていたことと、帯に書かれていた"号泣小説"の文字。

読み終えた感想としては、号泣する小説ではなくて、心温まる小説という方が合っている気がします。
森野と神田、2人の恋の模様が描かれるとかと思えば、それぞれの日常を部分的に切り抜いて描いたり、はたまた、またそれらが交わった話になっていたり…断片的に見えることも、全部どこかで繋がっているんだなと、なんだか自分が生きている世界が大きくも小さくも見えるようになりました。

起伏した情景がないだけに、評価ぎ難しいとこもありますが、シリーズ化されている本のようなので、それらにも期待を込めて星3つにしました。
2016年7月29日に日本でレビュー済み
『MOMENT』、『WILL』につづく連作短編集。とはいえ、続編ではなくて、『MOMENT』の主役 神田、『WILL』の主役 森野が脇に回って物語が紡ぎだされる。

それぞれの作品の主役たちの現在、そして思い出の中に二人が何気なくかかわっていて、勇気を与えてあげるという趣向になっている。どうにもならない現実に折れそうになりながら、前に一歩踏み出そうとする姿が清々しい余韻を残す。神田と森野のぶきっちょだけれど、いいやつ感があふれだしてくる。

『MOMENT』、『WILL』での神田と森野のエピソードの裏っかわも描かれていて、切なくもあり、いじらしくもありと、良質の恋愛小説を読んだかのようだ。最終話「時をつなぐ」では、神田の高校生の頃の初恋の相手が登場し、森野が代筆したラブレターの顛末が語られるのだが、これがまた良いのである。

神田、森野が脇役のため、二人の”いま”がわからず、その後が気になって仕方がなかったのだが、最終話で伺い知ることができる。完結編としてはこれ以上にない終わり方だと思うのだがどうだろう。

結局、三作ほぼいっきに読んでしまったよ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年4月10日に日本でレビュー済み
「葬儀店のひとり娘に産まれた森野、そして文房具店の息子である神田。同じ商店街で幼馴染みとしてふたりは育った。」…文庫本の後ろの紹介文を読んで、どうしようかな、と思っているあなた。だまされてはいけません! 想像をはるかに超えて面白いです。ぜひ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月21日に日本でレビュー済み
シリーズ物は往々にして一冊目が最高傑作だったりしますが、各ストーリーの切れ味として見ればこのシリーズもそうかもしれません。
一冊で連作短編として完成形でもあった「MOMENT」、
そこで持ち越しとなった主人公神田と森野の関係の着地を描いた「WILL」を経ての本作。
神田と森野が直接の主人公ではなく、二人が関わった人たちの視点から描かれる物語に彼らが顔を覗かせる構成です。

当然前の二冊を読んでいなければ楽しみは半減ですが、読んでいれば子供時代の二人の姿が見られたり、
詳しく語られなかったエピソードが補足されてすっきりもします。
神田と森野のコンビはキャラクター的に(それが悪いとは思いませんが)素直でなく、持って回ったところがあるので
感情移入できない人もいるのかもしれませんが、私にとっては妙な味があり、実際にいるようないないような
不思議に相性絶妙の二人だったなあと3冊読み終えて思います。
3冊できれいに収束していますし、読みやすいので3冊まとめ読みもいいのではないでしょうか。

本多さんの作品はほとんど読んでいますが、このシリーズのようにあまり起伏なく淡々としたものの方が個人的には面白く感じます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月23日に日本でレビュー済み
神田君と森野をめぐるいろいろな時期の短編。
まったく、シリーズを知らずに読んだとしても、それなりに楽しめるとは思います。

個人的には、仕事人のカンダ君をもっと楽しみたい気がして、少し残念でした。
2013年10月15日に日本でレビュー済み
本日読了しました。というか書店で目に止まったポップが気になってレジに向かい、それから半日で読み終わってしまった。ページをめくる手が軽やかに踊った。およそ近年の青春小説の類は青臭くなりすぎてしまったり、必要以上にきらきらと飾り立ててしまいがちに思えるが、この小説はそうではない。抑えるべき箇所を抑え、物語の「キモ」の部分をとん、と、ちょうど良い具合に押し出す術を本田さんは知っていらっしゃる。読み手にストレスなく読ませ、かつ単なるエンタメ小説ではない、と思わせる確かな手腕の持ち主だと感じた。お勧めです
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート