伊藤野枝だけではなく
他の登場人物にもスポットを当てていて分かりやすく
大変おもしろく読めました
下巻も楽しみです
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風よ あらしよ 上 (集英社文庫) 文庫 – 2023/4/20
村山 由佳
(著)
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明治大正を駆け抜けた婦人解放運動家、アナキスト伊藤野枝。その鮮烈な生涯を描き出す、圧巻の評伝小説!
作家デビュー30周年
明治28年、福岡県今宿に生まれた伊藤野枝は、貧しく不自由な生活から抜け出そうともがいていた。「絶対、このままで終わらん。絶対に……!」野心を胸に、叔父を頼って上京した野枝は、上野高等女学校に編入。教師の辻潤との出会いをきっかけに、運命が大きく動き出し──。野枝自身、そして野枝を巡る人々──平塚らいてう、大杉栄らの視点で織りなす、圧巻の評伝小説。第55回吉川英治文学賞受賞作。
作家デビュー30周年
明治28年、福岡県今宿に生まれた伊藤野枝は、貧しく不自由な生活から抜け出そうともがいていた。「絶対、このままで終わらん。絶対に……!」野心を胸に、叔父を頼って上京した野枝は、上野高等女学校に編入。教師の辻潤との出会いをきっかけに、運命が大きく動き出し──。野枝自身、そして野枝を巡る人々──平塚らいてう、大杉栄らの視点で織りなす、圧巻の評伝小説。第55回吉川英治文学賞受賞作。
- 本の長さ416ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2023/4/20
- 寸法10.5 x 1.7 x 15.2 cm
- ISBN-104087445070
- ISBN-13978-4087445077
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2023/4/20)
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- 言語 : 日本語
- 文庫 : 416ページ
- ISBN-10 : 4087445070
- ISBN-13 : 978-4087445077
- 寸法 : 10.5 x 1.7 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,468位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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1964年7月東京都生まれ。立教大学文学部卒。会社勤務などを経て、93年『天使の卵―エンジェルス・エッグ』で第6回小説すばる新人賞を受賞。 2003年『星々の舟』で第129回直木賞を受賞。09年『ダブル・ファンタジー』で第22回柴田錬三郎賞、第4回中央公論文芸賞、第16回島清恋愛文学 賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 明日の約束 おいしいコーヒーの入れ方 SECOND SEASON 2 (ISBN-13: 978-4087465754 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ下巻を読み終えていないからわからないが
深さ底から上を見上げると丸い空が見える
手足の感覚は無い
実際に虐殺に関わった憲兵の記録によると3人を井戸に放り込みその上から石やばふんを投げ入れたそうだ
深さ底から上を見上げると丸い空が見える
手足の感覚は無い
実際に虐殺に関わった憲兵の記録によると3人を井戸に放り込みその上から石やばふんを投げ入れたそうだ
2023年5月8日に日本でレビュー済み
2020年の発行された単行本の文庫本化は待ちに待った発売でした。単行本でもかなりのページ数でしたが、あっという間に読んでしまった、というか、村山由佳氏の圧倒的な文筆力で読者を引き込んでしまう躍動感あふれる作品となっている。読みだしたら止まらなかった。伊藤野枝、大杉栄、すべての登場人物の息づかいが聞こえてきそうなくらい、リアリティにあふれている。幾多の著者の評伝や小説、伊藤野枝、大杉栄、彼らの著作をほとんど読んだが、小説とは思えないくらいの出来栄えだと思う。もちろん、下巻も買い愛読書として今後も再読し続けるだろう。