作者の食べ物や食事に対する感覚が
とても好きです
まるで自分が口に入れた様な気持ちになれたり、
小さいころ確かにそう感じたと思える
作者のことばの選び方がすばらしいと思います。
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わるい食べもの (集英社文庫) 文庫 – 2022/3/18
千早 茜
(著)
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「いい食べもの」はもうたくさん
食いしん坊作家の気高く勇敢な食エッセイ
アフリカで体験した衝撃的な「ウニ」の記憶、表参道のお洒落カフェで身体にいいメニューを試したら「鳥のエサ」になった話など、「食」をテーマに幼少期の記憶から創作の裏側、世の中への疑問まで、多彩にそしてちょっぴり偏屈につづる初のエッセイ集。「いい食べもの」の情報が氾濫する今だからこそ、「わるい」を追求することで食の奥深さを味わい、ひいては生き方そのものを問う意欲作。
食いしん坊作家の気高く勇敢な食エッセイ
アフリカで体験した衝撃的な「ウニ」の記憶、表参道のお洒落カフェで身体にいいメニューを試したら「鳥のエサ」になった話など、「食」をテーマに幼少期の記憶から創作の裏側、世の中への疑問まで、多彩にそしてちょっぴり偏屈につづる初のエッセイ集。「いい食べもの」の情報が氾濫する今だからこそ、「わるい」を追求することで食の奥深さを味わい、ひいては生き方そのものを問う意欲作。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2022/3/18
- 寸法10.5 x 1.2 x 15.2 cm
- ISBN-104087443639
- ISBN-13978-4087443639
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2022/3/18)
- 発売日 : 2022/3/18
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 256ページ
- ISBN-10 : 4087443639
- ISBN-13 : 978-4087443639
- 寸法 : 10.5 x 1.2 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 89,336位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 662位集英社文庫
- - 1,605位近現代日本のエッセー・随筆
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
食べ物一つでこんなに面白い文章を書ける(描けるといったほうが良いかも)著者の感性にびっくりです。
2019年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オビには、「気高き毒気が冴えわたる」とあります。
確かに、毒気のあるというか、ちょっとひねくれた(?)皮肉の利いた文章です。
でも、決して下品な表現であったり不快な気持ちにさせられる文章ではありません。
毒気の間に、小さい頃の思い出や周囲の人たちとの関係性、季節の移り変わりが食を通じて丁寧に描かれています。
著者の繊細な心と表現に触れ、私自身の食を巡る記憶が思い出され、切ない気持ちになりました(著者の意図するところとは異なるかもしれませんが)。
エッセイを読んでこういった読後感を得るのは初めてです。
他の方の感想もぜひ聞いてみたい。
確かに、毒気のあるというか、ちょっとひねくれた(?)皮肉の利いた文章です。
でも、決して下品な表現であったり不快な気持ちにさせられる文章ではありません。
毒気の間に、小さい頃の思い出や周囲の人たちとの関係性、季節の移り変わりが食を通じて丁寧に描かれています。
著者の繊細な心と表現に触れ、私自身の食を巡る記憶が思い出され、切ない気持ちになりました(著者の意図するところとは異なるかもしれませんが)。
エッセイを読んでこういった読後感を得るのは初めてです。
他の方の感想もぜひ聞いてみたい。
2021年4月17日に日本でレビュー済み
初っ端の、我を忘れウニを食う様を「我が子を食らうサトゥルヌス」に例えるところで笑った
シリアスとしか感じてなかった絵が、途端にギャグマンガに思えて来た
あー、今アレ鑑賞したら自分はどう観るんだろう…
鍋ドン方式いいな。ぶっかけものを加減して食うのは面白くない。子供の頃、カレーの時にカレーばかり食べて、残ったご飯にカレーを継ぎ足して貰おうとすると「カレーばっかり食べないの!」と窘められた事を思い出した
ターキッシュ・デライトはロクムの事だったのか!…無念。長年夢想はしてなかったが、折角ならそうと知りながら食したかった。10年位前までは現地に行かなきゃ食えなかった買えなかったものがどんどん入って来てるけど、あれ、まだ日本上陸してないんだよねー…その内入ってくるかなー…
食制限+そもそも量が入れられなくなった身として、食モノには「食べる代わりに読んで美味しい」を求める質。本書は「食べる楽しさ」の代替になる方向でした
シリアスとしか感じてなかった絵が、途端にギャグマンガに思えて来た
あー、今アレ鑑賞したら自分はどう観るんだろう…
鍋ドン方式いいな。ぶっかけものを加減して食うのは面白くない。子供の頃、カレーの時にカレーばかり食べて、残ったご飯にカレーを継ぎ足して貰おうとすると「カレーばっかり食べないの!」と窘められた事を思い出した
ターキッシュ・デライトはロクムの事だったのか!…無念。長年夢想はしてなかったが、折角ならそうと知りながら食したかった。10年位前までは現地に行かなきゃ食えなかった買えなかったものがどんどん入って来てるけど、あれ、まだ日本上陸してないんだよねー…その内入ってくるかなー…
食制限+そもそも量が入れられなくなった身として、食モノには「食べる代わりに読んで美味しい」を求める質。本書は「食べる楽しさ」の代替になる方向でした
2019年3月1日に日本でレビュー済み
「食」にまつわるエッセイなどが好きで購入してみました。
ただ、読んでみると”小説家であるところの私”が書くエッセイ、ということになっており
これがファーストコンタクトである者からするとやや拍子抜け。
加えて、わりと無防備かつ唐突なワードチョイスも散見されるなど、
”言葉のプロ”という面でもそれほどの精度を感じることもなく。
若手の食エッセイということなら
平野紗季子さんとかのほうが上手かなあ。
もちろん平松洋子さんのような研ぎ澄まされた感もなく。
すでに著者の小説ファンであれば
こういうものも「彼女の意外な側面」として読めるのでしょうか。
演技しているところを観たことのない女優さんが歌手デビューした曲を聴いたときのような
不思議な遠さを感じました。
ただ、読んでみると”小説家であるところの私”が書くエッセイ、ということになっており
これがファーストコンタクトである者からするとやや拍子抜け。
加えて、わりと無防備かつ唐突なワードチョイスも散見されるなど、
”言葉のプロ”という面でもそれほどの精度を感じることもなく。
若手の食エッセイということなら
平野紗季子さんとかのほうが上手かなあ。
もちろん平松洋子さんのような研ぎ澄まされた感もなく。
すでに著者の小説ファンであれば
こういうものも「彼女の意外な側面」として読めるのでしょうか。
演技しているところを観たことのない女優さんが歌手デビューした曲を聴いたときのような
不思議な遠さを感じました。