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波の上のキネマ (集英社文庫) 文庫 – 2021/1/20

4.1 5つ星のうち4.1 34個の評価

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予想もつかない展開とかつてない読後感──。驚嘆と希望の物語。

尼崎に祖父が創業した小さな映画館「波の上キネマ」を継ぐ安室俊介は、あるきっかけで祖父の前半生に興味を持ち、南へ向かう。祖父は脱出不可能な絶海の島で苛酷な労働を強いられていたが、そこにはジャングルの中に映画館があったという。祖父はなぜその島に行ったのか。なぜ密林に映画館があったのか。運命に抗う祖父が見たものは……。壮大なスケールで描く驚嘆と希望の長編小説。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2021/1/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/1/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 512ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4087442020
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4087442021
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.5 x 2.1 x 15.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 34個の評価

著者について

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増山実
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上位レビュー、対象国: 日本

2021年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
街の小さな映画館の話です。閉館することが決まって、その映画館のルーツを辿るストーリーにチャップリンやグレタ・ガルボの名画が絡んで、いろんな映画が観たくなります。映画って時代を越えて人の心に寄り添って語り継がれていくものだと改めて感じさせられる話です。今までも映画が好きだと思ってきたし、これからもいろんな映画を観たいと思いました。年の初めにこんな本に出会えて、幸せです。ありがとうございます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネタバレになるので詳しくは、かけませんが
西表島に旅行に行き 西表島が舞台だと聞いて購入しました。
2019年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「本人が選択して働いたのだから」
果たしてこれを選択と言うのかどうか。
この本をきっかけにタコ部屋労働とかを考えるきっかけになりました。

これまで増山作品は全て拝見してますが、これまでとは少し毛色が違うので、「思ってたんと違う」となった人もいたのかな、と、レビューを見て思いました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年10月17日に日本でレビュー済み
関西の映画館が舞台と聞いて、惹かれて読んでみたが、ちょっと肩透かし。
大半は昭和の時代、西表島での炭鉱夫たちの物語だった。
そこにどう映画が絡んでくるのかが肝なんでしょうね。
2018年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本屋でたまたま見つけたのですが、なぜかその表紙絵に惹かれて衝動買いしました。
薄暗いジャングルの中で回る映写機が一筋の希望の光を放っているような表紙絵でした。
普段あまり本は読まない私でもとても読みやすくて、とても面白かったです。
大きな運命の波の末にたどり着いた希望に満ちたラストが良かったです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年3月25日に日本でレビュー済み
 祖父が創った映画館が経営不振で閉館しようと考えていた時、その映画館のルーツを探す旅に出て、祖父が生きた壮絶な人生を知る。そして、閉館を撤回してこれからも続けようと誓う・・・そんな物語だ。
 そこで読んだ感想。祖父が味わったジャングルでの壮絶で悲惨な体験の描写はそれなりに頑張っている。だが、それがどうも美化されているように思えてならない。そして脱出して、関西の地に映画館を創ったのだが、そんな祖父の思いと主人公である現経営者の孫の映画に対する思いが全く重ならない。(おじいさんは壮絶な体験の末にこの映画館を創ったんだな)そのように感じたことは察することができるけど、何か特別に重なる思いが無いのにに、「やっぱり続けよう。客を入れる方法を考えよう」で終わらせている点が致命的だ。一番大切なのは、どうやって客を入れるのかという具体案であって、それは思いだけではどうにもならない。百歩譲って、具体案が無くて思いだけで終わらせるなら、やはり二人に重なる特別な想いや共通体験などが無ければ成立しないのだ。
 私が個人的に思うのは、上記の特別な想いや共通体験を見いだすことができないなら、この小説は、孫が祖父の人生を辿る旅に出る・・・そういう形ではなく、祖父が今際の際に孫を呼んで自分の体験を語っていく。それを聞いた孫は閉館か続けるのかを今一度自分に問うていく・・・・とした方がすっきりしていいのではないかと思う。
 せっかく色々歴史などを調査したのだから、ドキュメンタリー的な方がいいと思うのです。無理矢理小説にしようとするからしっくりこなくなるのです。ちょっと厳しいかもしれないけど、作者にはちょっと考えてみてほしいな。
 
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年9月17日に日本でレビュー済み
読み出したら止まらない、一気読み小説でした。
この小説は一切の情報なしで読んだ方がより面白く読めると思います。
やや終わった瞬間、あたかも自分が映画館の暗闇の中で我に返ったような不思議な世界に満たされました。
大作映画を見終わった後の様な充実感を味わいました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おじいさまの時代を考えながらじっくり読めました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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