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文庫版 書楼弔堂 炎昼 (集英社文庫) 文庫 – 2019/11/20
京極 夏彦
(著)
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購入オプションとあわせ買い
明治三十年代、女学生・塔子は、気鬱を晴らそうと人気のない道を歩きながら考えを巡らせていた。道中、松岡と田山と名乗る二人の男と出会う。彼らは、ある幻の書店を探しているという。古今東西の凡百書物が揃い、迷える人々が探し求める本を引き合わせる“書楼弔堂”――。一人の女学生と詩人の松岡國男(柳田國男)を中心に、田山花袋、添田唖蝉坊、福来友吉、平塚らいてう等の実在する多くの著名人が交わり、激動の明治時代を生きる人々の姿、文化模様を浮かび上がらせる。シリーズ第二弾。
【著者略歴】
京極 夏彦(キョウゴク ナツヒコ)
1963年北海道小樽市生まれ。94年『姑獲鳥の夏』で小説家デビュー。 96年『魍魎の匣』で第49回日本推理作家協会賞(長編部門)、97年『嗤う伊右衛門』で第25回泉鏡花文学賞受賞。 2003年『覘き小平次』で第16回山本周五郎賞、04年『後巷説百物語』で第130回直木賞受賞、11年『西巷説百物語』で第24回柴田錬三郎賞受賞。16年遠野文化賞受賞。
【著者略歴】
京極 夏彦(キョウゴク ナツヒコ)
1963年北海道小樽市生まれ。94年『姑獲鳥の夏』で小説家デビュー。 96年『魍魎の匣』で第49回日本推理作家協会賞(長編部門)、97年『嗤う伊右衛門』で第25回泉鏡花文学賞受賞。 2003年『覘き小平次』で第16回山本周五郎賞、04年『後巷説百物語』で第130回直木賞受賞、11年『西巷説百物語』で第24回柴田錬三郎賞受賞。16年遠野文化賞受賞。
- 本の長さ546ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2019/11/20
- 寸法10.5 x 2.2 x 15.2 cm
- ISBN-104087440435
- ISBN-13978-4087440430
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2019/11/20)
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- 言語 : 日本語
- 文庫 : 546ページ
- ISBN-10 : 4087440435
- ISBN-13 : 978-4087440430
- 寸法 : 10.5 x 2.2 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 118,672位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 669位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- - 925位集英社文庫
- - 10,908位文芸作品
- カスタマーレビュー:
著者について
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1963年生まれ。北海道小樽市出身。
日本推理作家協会 監事。世界妖怪協会・お化け友の会 代表代行。
1994年「姑獲鳥の夏」で衝撃的なデビューを飾る。1996年「魍魎の匣」で第49回日本推理作家協会賞長編部門、1997年「嗤う伊右衛門」で第25回泉鏡花賞、2003年「覘き小平次」で第16回山本周五郎賞、2004年「後巷説百物語」で第130回直木賞を受賞。2011年 「西巷説百物語」で第24回柴田錬三郎賞受賞。2016年 遠野文化賞受賞。2019年 埼玉文化賞受賞。2022年 「遠巷説百物語」で第56回吉川英治文学賞受賞。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月21日に日本でレビュー済み
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出てくる人 何人知っているかで、面白みが全然違う。
2017年1月22日に日本でレビュー済み
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詩人の松岡國男、田山花袋(二人共有名だよね、國男さんは名前ですぐ判るけど)で前回の様に始まったけれども、
井上円了、福来博士、坪内逍遥、平塚ハルに言及して妖怪やオカルト、小説の定義や当時の世相まで広範囲に広がっていくが「隠秘」、
「変節」辺りから当時(明治30年代)の有名人の世相的悩みが何だか現在の世相に似ているという感覚が出てきて、
読みながら考える所が多かった。
弔堂の主人の過去も出てきて次作が楽しみ。
最後に塔子さんの名字が判明したけれども、当時の有名人なのか単なる語り手なのかな。
井上円了、福来博士、坪内逍遥、平塚ハルに言及して妖怪やオカルト、小説の定義や当時の世相まで広範囲に広がっていくが「隠秘」、
「変節」辺りから当時(明治30年代)の有名人の世相的悩みが何だか現在の世相に似ているという感覚が出てきて、
読みながら考える所が多かった。
弔堂の主人の過去も出てきて次作が楽しみ。
最後に塔子さんの名字が判明したけれども、当時の有名人なのか単なる語り手なのかな。
2023年3月11日に日本でレビュー済み
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文章の美しさにいつも感心してしまいます。
今回は 常世 で号泣してしまいました。
今回は 常世 で号泣してしまいました。
2022年6月26日に日本でレビュー済み
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すごく面白かった。ファンしては、大当たりでした。なかなか読みごたえもあり、久々にワクワクしました。買って良かった。
2018年3月6日に日本でレビュー済み
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私的には前回の方が面白かった。
というのは、戦争に於ける登場人物の話が(もしや?)という形で京極氏の思想感のようなものが出過ぎている様に感じました。
京極氏の小説はいままでに色々読んできましたが今回は「あれ?」という感想が否めなかったです。あくまで個人的な感想ですが。
というのは、戦争に於ける登場人物の話が(もしや?)という形で京極氏の思想感のようなものが出過ぎている様に感じました。
京極氏の小説はいままでに色々読んできましたが今回は「あれ?」という感想が否めなかったです。あくまで個人的な感想ですが。
2019年10月9日に日本でレビュー済み
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面白かった。常世は泣ける。破暁、炎昼、ときたら次は。。。霜夜?なんちって
2017年12月1日に日本でレビュー済み
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期待通りの内容でした。心理分析、社会構造、歴史解釈などを、素晴らしいストーリー構成で堪能しました。
2018年5月29日に日本でレビュー済み
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早く文庫版を発売して欲しいですね。
持ち歩くのにゴツ過ぎます。
持ち歩くのにゴツ過ぎます。