佐野元春、大澤誉志幸、大江千里、岡村靖幸…自分が学生時代好きやったアーティストはEpicソニーに集中してた。
ビデオコンサートのBeeもeZももちろん観てたし、就職活動でも1番入りたかったのはEpicソニー😁
小坂さん、佐野さんそれぞれへのインタビューは、80年代EPICソニー原理主義者スージーさんならではの、痒いとこに手が届く、聞いてほしかった質問連発の濃い内容で面白かったし、佐野さんの「Visitorsでファンは僕の頭がおかしくなったんじゃないかって思っていた」て発言も笑った😂私はそんなVisitorsも好き派ですが。
スージーさんはEPICソニーを反骨精神、と表現してたけど、確かに丸山さんたち経営陣はそうだったんだろうなと思いつつ、一方で私が個人的に特にハマってたこの4アーティストに共通して思ってたのは反骨というより、イノベーターでした。岡村ちゃんも革命を起こそうよ、って曲のなかで言ってたし😉
あと、異なる他レコード会社2社に勤務した経験から思うのは、EPICはアーティストのみならず、この時の社員さんもイノベーター気質の人が多かったのではと想像して、そこもワクワクしました👍
丸山さん、小坂さんに関する話や、EPICソニーとは、の分析コーナーも興味深かったな。
最後に、withコロナの時代、今の若者に伝えたい歌詞は岡村ちゃんのあのロンのあの箇所、というとこも禿同でした😉
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EPICソニーとその時代 (集英社新書) 新書 – 2021/10/15
スージー鈴木
(著)
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「80年代」と書いて、「EPICソニー」と読む――。
先進的な音楽性により80年代の音楽シーンを席捲したレコード会社「EPICソニー」。
レーベルの個性が見えにくい日本の音楽業界の中で、なぜEPICだけがひと際異彩を放つレーベルとして君臨できたのか?
そして、なぜその煌めきは失われていったのか?
佐野元春《SOMEDAY》、渡辺美里《My Revolution》、ドリカム《うれしはずかし朝帰り》など名曲の数々を分析する中でレーベルの特異性はもちろん、当時の音楽シーンや「80年代」の時代性が浮かび上がっていく。
佐野元春ロングインタビュー収録。
◆目次◆
第1章 EPICソニーの「音楽」
1.SOMEDAY~いつか、EPICソニーが(1979~1984)/2.My Revolution~EPICソニーが起こした革命(1985~1987)/3.笑顔の行方~EPICソニーの向かう先(1988~1990)
第2章 EPICソニーの「時代」
1.EPICソニーの「歴史」/2.EPICソニーの「意味」
第3章 EPICソニーの「人」
1.小坂洋二インタビュー/2.佐野元春インタビュー
◆著者略歴◆
スージー鈴木(すーじー・すずき)
1966年大阪府東大阪市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。ラジオDJ、音楽評論家、野球文化評論家、小説家。
音楽評論の領域は邦楽を中心に昭和歌謡から最新ヒット曲まで幅広い。
著書に『平成Jポップと令和歌謡』(彩流社)、『恋するラジオ』(ブックマン社)、『80年代音楽解体新書』(彩流社)、『イントロの法則80's -沢田研二から大滝詠一まで』(文藝春秋)、『サザンオールスターズ 1978-1985』(新潮新書)、『1984年の歌謡曲』(イースト新書)など多数。
先進的な音楽性により80年代の音楽シーンを席捲したレコード会社「EPICソニー」。
レーベルの個性が見えにくい日本の音楽業界の中で、なぜEPICだけがひと際異彩を放つレーベルとして君臨できたのか?
そして、なぜその煌めきは失われていったのか?
佐野元春《SOMEDAY》、渡辺美里《My Revolution》、ドリカム《うれしはずかし朝帰り》など名曲の数々を分析する中でレーベルの特異性はもちろん、当時の音楽シーンや「80年代」の時代性が浮かび上がっていく。
佐野元春ロングインタビュー収録。
◆目次◆
第1章 EPICソニーの「音楽」
1.SOMEDAY~いつか、EPICソニーが(1979~1984)/2.My Revolution~EPICソニーが起こした革命(1985~1987)/3.笑顔の行方~EPICソニーの向かう先(1988~1990)
第2章 EPICソニーの「時代」
1.EPICソニーの「歴史」/2.EPICソニーの「意味」
第3章 EPICソニーの「人」
1.小坂洋二インタビュー/2.佐野元春インタビュー
◆著者略歴◆
スージー鈴木(すーじー・すずき)
1966年大阪府東大阪市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。ラジオDJ、音楽評論家、野球文化評論家、小説家。
音楽評論の領域は邦楽を中心に昭和歌謡から最新ヒット曲まで幅広い。
著書に『平成Jポップと令和歌謡』(彩流社)、『恋するラジオ』(ブックマン社)、『80年代音楽解体新書』(彩流社)、『イントロの法則80's -沢田研二から大滝詠一まで』(文藝春秋)、『サザンオールスターズ 1978-1985』(新潮新書)、『1984年の歌謡曲』(イースト新書)など多数。
- 本の長さ284ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2021/10/15
- 寸法10.6 x 1.3 x 17.3 cm
- ISBN-104087211894
- ISBN-13978-4087211894
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2021/10/15)
- 発売日 : 2021/10/15
- 言語 : 日本語
- 新書 : 284ページ
- ISBN-10 : 4087211894
- ISBN-13 : 978-4087211894
- 寸法 : 10.6 x 1.3 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 261,498位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 454位エンターテイメント音楽のJ-POP
- - 509位集英社新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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音楽評論家。小説家。ラジオDJ。bayfm『9の音粋』月曜DJ。BS12『ザ・カセットテープ・ミュージック』出演。著書に『中森明菜の音楽1982-1991』『幸福な退職』『桑田佳祐論』『EPICソニーとその時代』『平成Jポップと令和歌謡』『恋するラジオ』『80年代音楽解体新書』『いとしのベースボールミュージック』『イントロの法則80s』『サザンオールスターズ1978-1985』『1984年の歌謡曲』『1979年の歌謡曲』など多数。
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トップレビュー
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2024年3月2日に日本でレビュー済み
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2022年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一気に読ませて頂きました。懐かしくて懐かしくて。あの頃は本当に"憧れの東京"でした。シャネルズ、佐野元春、一風堂、ノーランズ、そして大好きだった河合夕子。大滝裕子さんもよく覚えてます。しかし志村けんさんの話しはいらなかったですね笑。本にはでてきませんが、キャデラックスリムってバンドも好きでしたよ。いい時代、いいレーベルでしたね。
2021年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい内容でした。
まさに、ポップでラディカルなミュージシャンたち、個性的で今なお輝き続ける多くの楽曲。
みずみずしいあの80年代が蘇る!
佐野元春のアンジェリーナが深夜のラジオから流れてきた時の衝撃を忘れることはないでしょう。
まさに、ポップでラディカルなミュージシャンたち、個性的で今なお輝き続ける多くの楽曲。
みずみずしいあの80年代が蘇る!
佐野元春のアンジェリーナが深夜のラジオから流れてきた時の衝撃を忘れることはないでしょう。
2021年11月3日に日本でレビュー済み
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EPICソニーについて、ある種のヲタク的切り口でそれなりに書けているとは思うけど、「その時代」とはどんな時代なのか、中の人、企業、業界周辺だけではなく、外、昭和天皇崩御や大規模自然災害、バブル経済破綻、K-POPの勃興などとどう心中したか、については全く書けていない浅い書。
2021年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1979年から1990年までにEPICソニーからリリースされた30曲についての著者によるコメントと、レーベルのマネジメント、楽曲制作、アーティストの各側面においてレーベルを華々しく彩った「音楽」「時代」「人」について書かれた読み応え濃厚な一冊。佐野元春さんへのロングインタビューはファンには堪らない内容。また佐野元春をはじめ、大江千里、TM NETWORK、渡辺美里、岡村靖幸など数々のアーティストを送り出した小坂洋二さんへのロングインタビューは大変貴重であり、各アーティストの長年のファンや近年サブスクで聴いて楽曲に興味を持った方々にも一読の価値あり。日本の大衆音楽史の一面を丁寧に残した史料のひとつたりえる。
新書の帯に書かれたコピー、『「80年代」と書いて「EPICソニー」と読む。』はきっと間違っていない。
新書の帯に書かれたコピー、『「80年代」と書いて「EPICソニー」と読む。』はきっと間違っていない。
2022年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小坂洋二の音楽が好きでした。
『小坂さんから呼び出しあれば世界のどこにいても駆けつけます。』
当時の日経エンターテイメントに小室哲哉さんが書いていたことを思い出しました。
そんな忘れていた小坂さんのことを思い出すきっかけになりましたが、
小坂さんのこと以外のエピックの曲の解釈は、微妙。
文章も飽きさせます。
この本の価値は、小坂さんのインタビューだけです。
『小坂さんから呼び出しあれば世界のどこにいても駆けつけます。』
当時の日経エンターテイメントに小室哲哉さんが書いていたことを思い出しました。
そんな忘れていた小坂さんのことを思い出すきっかけになりましたが、
小坂さんのこと以外のエピックの曲の解釈は、微妙。
文章も飽きさせます。
この本の価値は、小坂さんのインタビューだけです。
2022年12月8日に日本でレビュー済み
エピックソニーのアーティストに興味があったので、この本を買ったのだが、まったくもって期待外れのの内容だった。
筆者は自分に酔っているのか、自分が大好きなのか、
やたら筆者が前に出てきて自分の主観を述べているだけなので、とても読めたものじゃない。
読みごたえがない。楽しめない。
完全に筆者のひとりよがり。
しかも文章が下手。
大沢誉志幸の頁と佐野元春のインタビューだけ我慢して読んだ。
佐野元春のインタビューの最後で佐野元春に対して
「今までの佐野さんのインタビューにはなかった言葉がたくさん釣れたので私的には満足しております」
などと言っている。釣れたって何よ?
偉大なる佐野元春に対して、こういう言い方を失礼とも気づかず、それをそのまま活字にして本にするという無神経さ。
音楽ファンならこういう人間の本は読んではいけないと思います。
筆者は自分に酔っているのか、自分が大好きなのか、
やたら筆者が前に出てきて自分の主観を述べているだけなので、とても読めたものじゃない。
読みごたえがない。楽しめない。
完全に筆者のひとりよがり。
しかも文章が下手。
大沢誉志幸の頁と佐野元春のインタビューだけ我慢して読んだ。
佐野元春のインタビューの最後で佐野元春に対して
「今までの佐野さんのインタビューにはなかった言葉がたくさん釣れたので私的には満足しております」
などと言っている。釣れたって何よ?
偉大なる佐野元春に対して、こういう言い方を失礼とも気づかず、それをそのまま活字にして本にするという無神経さ。
音楽ファンならこういう人間の本は読んではいけないと思います。