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鎌倉香房メモリーズ (集英社オレンジ文庫) 文庫 – 2015/2/20
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●ほっこりあったか香りミステリー
人の心の動きを香りとして感じとる――ふしぎな力を持つ香乃は、祖母が営む香り専門店『花月香房』に暮らしている。
鎌倉を舞台に、あの日の匂いと想いもよみがえるーー
人の心の動きを香りとして感じとる――ふしぎな力を持つ香乃は、祖母が営む香り専門店『花月香房』に暮らしている。
鎌倉を舞台に、あの日の匂いと想いもよみがえるーー
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2015/2/20
- ISBN-104086800071
- ISBN-13978-4086800075
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対象商品: 鎌倉香房メモリーズ (集英社オレンジ文庫)
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2015/2/20)
- 発売日 : 2015/2/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 304ページ
- ISBN-10 : 4086800071
- ISBN-13 : 978-4086800075
- Amazon 売れ筋ランキング: - 430,673位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
和の雰囲気が好きで読み始めたんですが、思ったよりミステリー要素やドロドロ要素など章ごとに色を変えていく展開に釘付けになっていました!面白かったです!
2016年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
予想どおり、気楽に読める一冊でした
相手の感情を香りの変化で感じ取れるという特殊能力は
霊感の別バージョンだけど 何もかも香りで分かるのではない
ところが現実味があってよいかも。
時間潰しに軽くて明るい本をお探しの時にお勧めです
相手の感情を香りの変化で感じ取れるという特殊能力は
霊感の別バージョンだけど 何もかも香りで分かるのではない
ところが現実味があってよいかも。
時間潰しに軽くて明るい本をお探しの時にお勧めです
2018年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この著者の、ジャンルは全く違いますが「室町繚乱」がとても良く、他の作品も読んでみたいと思い、そしてこちらのレビューも良かったので、全5巻、読みました。
1章毎に色んな事件や珍事が存在し、それを雪弥さんが解決していく流れです。
雪弥さんの頭脳明晰な所、事件の流れに、とても読みごたえがあります。
そして「室町繚乱」でとても惹かれた様に、雪弥さんの産みの親?この著者の阿倍暁子さんの魅力がとても伝わります。
名探偵雪弥さんと、ちょっとうつむく事が多い香乃ちゃんの純粋さと可愛さ、良かったと思います。
著者の描きかたが丁寧で、以前の章に出ていて、久しぶりに登場した人物の、前の流れを出てくる毎に簡単に描いてあり、色んな登場人物が出てきても、すんなり理解して読めます。年齢層、幅広く読めると思います。
阿倍暁子さんの著書は、また他にも新たに出たら、読みたいと思っています。
香乃ちゃんのおばあちゃん=三春さん。この三春さんのキャラが良く、こんな祖母が居たら楽しいだろうなぁと好感!
そして個人的には、和馬さんが好みです♪みずきさんとうまくいってほしいなぁ。
高橋くんもそのままの調子で、明るく元気で居てほしいです。と、個性的なキャラが多く、読んでて楽しい部分も多々あります。
お薦めです。
1章毎に色んな事件や珍事が存在し、それを雪弥さんが解決していく流れです。
雪弥さんの頭脳明晰な所、事件の流れに、とても読みごたえがあります。
そして「室町繚乱」でとても惹かれた様に、雪弥さんの産みの親?この著者の阿倍暁子さんの魅力がとても伝わります。
名探偵雪弥さんと、ちょっとうつむく事が多い香乃ちゃんの純粋さと可愛さ、良かったと思います。
著者の描きかたが丁寧で、以前の章に出ていて、久しぶりに登場した人物の、前の流れを出てくる毎に簡単に描いてあり、色んな登場人物が出てきても、すんなり理解して読めます。年齢層、幅広く読めると思います。
阿倍暁子さんの著書は、また他にも新たに出たら、読みたいと思っています。
香乃ちゃんのおばあちゃん=三春さん。この三春さんのキャラが良く、こんな祖母が居たら楽しいだろうなぁと好感!
そして個人的には、和馬さんが好みです♪みずきさんとうまくいってほしいなぁ。
高橋くんもそのままの調子で、明るく元気で居てほしいです。と、個性的なキャラが多く、読んでて楽しい部分も多々あります。
お薦めです。
2015年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヒロインの「能力」がちょっと変わってますが、香房の「香り」より彼女の感覚のほうが
クローズアップしています。
ヒロインもおっとりしていますが熟考型で賢い高校生だと思いましたし、
アルバイトの完璧青年雪弥君がちょっとばかり差し味でいいなーと半分までは良かったんですが。
後半の三話は、話を無理矢理恋愛方面に誘導しているように読めたし、四話に至っては
少女のラインを使った社会問題を引っ張り出していて、ヒロインが自分の読んだことを考えることなく
突っ走っているように見えて、ちょっと方角が違い過ぎだなと思いました。
二話までは、丁寧に「香」とヒロインが「香る」感覚がうまく絡み合わせていただけに
勿体ないなと思います。
クローズアップしています。
ヒロインもおっとりしていますが熟考型で賢い高校生だと思いましたし、
アルバイトの完璧青年雪弥君がちょっとばかり差し味でいいなーと半分までは良かったんですが。
後半の三話は、話を無理矢理恋愛方面に誘導しているように読めたし、四話に至っては
少女のラインを使った社会問題を引っ張り出していて、ヒロインが自分の読んだことを考えることなく
突っ走っているように見えて、ちょっと方角が違い過ぎだなと思いました。
二話までは、丁寧に「香」とヒロインが「香る」感覚がうまく絡み合わせていただけに
勿体ないなと思います。
2015年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公は生まれつき特殊な嗅覚を持った女子高生、香乃。
他の人が気づかない匂いを感じ取り、その人の感情が判ってしまう能力を持っています。
幼い頃は嘘つき呼ばわりされたり、気味悪がられたりして、小学生の時に両親の元を離れ、鎌倉に住む理解ある祖父母の家に預けられ、育てられてきました。
その祖父母が営む商店が香道に使う道具やお香の専門店であることから、匂いにまつわる日常の謎解きに巻き込まれていくと言うミステリです。
ヒロインの香乃を支えるアルバイト男子大学生、雪弥は、言ってみれば、お姫様(探偵)にかしずく騎士(有能な助手)の役割。
二人のほんわかした活躍振りで周りが少しずつ動き始め、終盤はかなり切羽詰まった展開になり、ハラハラする場面も出てきます。
「どうして、そんなにかなしいの?」
突然声をかけられて泣き出した男の子。おろおろして、一緒に泣いた女の子。
「私」ではなく「わたし」が使われるなど、ひらがなを適度に多く配置することで視覚的にも読み易く丸い感じの文章となり、小説全体から「良い香り」が立ち上ってくるようです。
特別、吃驚するような謎やどんでん返しは出てきません。
午後の紅茶を飲みながら、マカロンをおやつに読むのに最適な本だと思います。
他の人が気づかない匂いを感じ取り、その人の感情が判ってしまう能力を持っています。
幼い頃は嘘つき呼ばわりされたり、気味悪がられたりして、小学生の時に両親の元を離れ、鎌倉に住む理解ある祖父母の家に預けられ、育てられてきました。
その祖父母が営む商店が香道に使う道具やお香の専門店であることから、匂いにまつわる日常の謎解きに巻き込まれていくと言うミステリです。
ヒロインの香乃を支えるアルバイト男子大学生、雪弥は、言ってみれば、お姫様(探偵)にかしずく騎士(有能な助手)の役割。
二人のほんわかした活躍振りで周りが少しずつ動き始め、終盤はかなり切羽詰まった展開になり、ハラハラする場面も出てきます。
「どうして、そんなにかなしいの?」
突然声をかけられて泣き出した男の子。おろおろして、一緒に泣いた女の子。
「私」ではなく「わたし」が使われるなど、ひらがなを適度に多く配置することで視覚的にも読み易く丸い感じの文章となり、小説全体から「良い香り」が立ち上ってくるようです。
特別、吃驚するような謎やどんでん返しは出てきません。
午後の紅茶を飲みながら、マカロンをおやつに読むのに最適な本だと思います。
2017年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おばちゃんになって忘れていた甘酸っぱい想いと、後味の良い軽い謎解き。
通勤時間の一服の清涼剤になりました。
通勤時間の一服の清涼剤になりました。
2018年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お香の店を祖母に託されている主人公、店に出るときは、着物姿、自分で着物がきれる若い子っていいですよね。
2015年2月25日に日本でレビュー済み
帯に「香り」ミステリーとあり、どんな物語なんだろうと興味を持ち購入しました。
主人公の香乃は、「香り」で人の心の動きを感じとることができる女の子。鎌倉で祖母が営む『花月香房』を手伝いながら暮らしています。
「香り」で人の心の動きがわかるというのは、その人が今どんな気持ちでいるかがわかるというもの。動揺したときや嘘をついたときなど、気持ちに変化があったときも、香乃にはそれがわかってしまう。
全部で4つのお話が入っていますが、どれもとてもおもしろいです。
また「香り」がテーマとなっているので、今まで聞いたことのない単語も登場しますが、どれも興味深くて私は読んでいて楽しかったです。
聞香体験してみたいと思いました。
『花月香房』には雪弥という大学生もアルバイトで通っています。この雪弥という青年、隙がない。初対面でもずけずけ物を言うタイプだなという印象を受けました。香乃と同じくヒヤヒヤするシーンもありました(笑 2人の出会い方には少し驚きました。
第3話を読み終わったときは、続き気になる!と思いましたが、期待していた方向へいかなかったので少し残念でした(笑 でも、第4話はお話としてはとても良かったです!!香乃と雪弥のこれからがまだ読みたいです!!続編希望です!
主人公の香乃は、「香り」で人の心の動きを感じとることができる女の子。鎌倉で祖母が営む『花月香房』を手伝いながら暮らしています。
「香り」で人の心の動きがわかるというのは、その人が今どんな気持ちでいるかがわかるというもの。動揺したときや嘘をついたときなど、気持ちに変化があったときも、香乃にはそれがわかってしまう。
全部で4つのお話が入っていますが、どれもとてもおもしろいです。
また「香り」がテーマとなっているので、今まで聞いたことのない単語も登場しますが、どれも興味深くて私は読んでいて楽しかったです。
聞香体験してみたいと思いました。
『花月香房』には雪弥という大学生もアルバイトで通っています。この雪弥という青年、隙がない。初対面でもずけずけ物を言うタイプだなという印象を受けました。香乃と同じくヒヤヒヤするシーンもありました(笑 2人の出会い方には少し驚きました。
第3話を読み終わったときは、続き気になる!と思いましたが、期待していた方向へいかなかったので少し残念でした(笑 でも、第4話はお話としてはとても良かったです!!香乃と雪弥のこれからがまだ読みたいです!!続編希望です!