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悪魔のような花婿 薔薇の祭典 (悪魔のような花婿シリーズ) (コバルト文庫) 文庫 – 2012/12/28
大ヒットシリーズ、クライマックス突入!!
西州の臨時税を賭けた5つのゲームもいよいよ佳境。王妃に追い詰められたジュリエットをイブニング・フェイスが救うが、その隙に“嘆きの魔女オールド・ローズ"が復活してしまう。絶体絶命!?
西州の臨時税を賭けた5つのゲームもいよいよ佳境。王妃に追い詰められたジュリエットをイブニング・フェイスが救うが、その隙に“嘆きの魔女オールド・ローズ"が復活してしまう。絶体絶命!?
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2012/12/28
- ISBN-104086016923
- ISBN-13978-4086016926
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2012/12/28)
- 発売日 : 2012/12/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 288ページ
- ISBN-10 : 4086016923
- ISBN-13 : 978-4086016926
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シリーズを集めているので購入。内容的にラブラブし過ぎな点も有りますが、面白いと思います。後半に主人公達の親の話が出てきますが、私は本編よりこちらが好きだったかな。気に入りました。
2013年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドキドキ、ワクワクしながら、一気読みですよ!
主人公夫婦のラブラブっぷりにも、益々磨きはかかるし、王妃との戦いの決着はつくし、読み応えありまくり!!
主人公夫婦のラブラブっぷりにも、益々磨きはかかるし、王妃との戦いの決着はつくし、読み応えありまくり!!
2013年1月1日に日本でレビュー済み
臨時税をかけた五番勝負が、いよいよ本格的に始まりました。
それぞれの試合ともただそこで決着がつくだけの勝負でなく、今まで撒かれた伏線にのっとっての運びだったり思いもよらぬ過去があったり。相変わらず、ズッシリでした。理屈ががっつり作りこんであるのが好きなので今回も楽しめました。
アラン王子の年長の弟妹は隠し弾的キャラでも何でもなく、新キャラはリオンの呪いに関わるある人物。魔法関係の因縁は思いの外シリアス、かつ魔術の秘儀は猟奇的でもあります。ジュリエットと王妃の追いかけっこでは、早々、オールド・ローズ対イブニング・フェイスの対決へ。やはりな王妃は対ウィリアム、対リオンの勝負にはけっこうなりふり構わず仕掛けてくる。彼らはそこをからくもくぐり抜けるのだけど、それが最終的に西州側の最大のピンチを招く事になる。
彼女ら的には不本意ながら魔女カップルも絡んで宮廷編は決着、イブニング・フェイスはあれである程度は吹っ切れたのか?、主従のその後は・・・けっこう変わらないかも?(笑)。
このシリーズの最初にして最終の難題は惜しい所まで行ったのに、がっちり魔女のおかげで次回持ち越し。カスタードのウィリアム分析はホントその通りそう。
あとがきによると今回少なめのラブ&ラフ成分については、次回期待とのことです。
それぞれの試合ともただそこで決着がつくだけの勝負でなく、今まで撒かれた伏線にのっとっての運びだったり思いもよらぬ過去があったり。相変わらず、ズッシリでした。理屈ががっつり作りこんであるのが好きなので今回も楽しめました。
アラン王子の年長の弟妹は隠し弾的キャラでも何でもなく、新キャラはリオンの呪いに関わるある人物。魔法関係の因縁は思いの外シリアス、かつ魔術の秘儀は猟奇的でもあります。ジュリエットと王妃の追いかけっこでは、早々、オールド・ローズ対イブニング・フェイスの対決へ。やはりな王妃は対ウィリアム、対リオンの勝負にはけっこうなりふり構わず仕掛けてくる。彼らはそこをからくもくぐり抜けるのだけど、それが最終的に西州側の最大のピンチを招く事になる。
彼女ら的には不本意ながら魔女カップルも絡んで宮廷編は決着、イブニング・フェイスはあれである程度は吹っ切れたのか?、主従のその後は・・・けっこう変わらないかも?(笑)。
このシリーズの最初にして最終の難題は惜しい所まで行ったのに、がっちり魔女のおかげで次回持ち越し。カスタードのウィリアム分析はホントその通りそう。
あとがきによると今回少なめのラブ&ラフ成分については、次回期待とのことです。