伝統あるブラーナ帝国の皇女・アグライアは
異教徒の軍の侵攻から助けてもらうため
北のフレンドル公国へ赴いた。
公国の最高責任者・ユーリは、
アグライアとの偽装婚約を見返りに
援助を約束してくれたが。。。
前作の続編かと思ったら、まったく別のお話でした。
舞台は15―16世紀ころ、ロシアっぽい国が舞台です。
お話のメインは、フレンドル公国の跡目争い。
美しく気性の激しい国母ゾフィーと、ゾフィーお気に入りの次男ロディ対
ゾフィーに虐待されて育った長男ユーリという図式です。
ブラーナ帝国の援助軍の準備をする間に展開される
フレンドル公国の跡目争い。
そんな中で、少しずつ心を通わせていくユーリとアグライア。
まじめでまっすぐな二人の性格のせいか、
結構どろどろな展開のわりに、お話は前作より甘い感じです。
個人的にはこちらのほうが好きでした。
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そして花嫁は恋を知る 白銀の都へ旅立つ姫 (そして花嫁は恋を知るシリーズ) (コバルト文庫) 文庫 – 2008/10/1
偽りの婚約から始まった真実の恋―!
今にも攻め滅ぼされようとしているプラーナ帝国。皇女アグライアは援軍を頼むため、北のフランドル公国へ。公子ユーリが告げた条件は、彼との婚約。国を併合するつもりかと危惧するアグライアだが…!?
今にも攻め滅ぼされようとしているプラーナ帝国。皇女アグライアは援軍を頼むため、北のフランドル公国へ。公子ユーリが告げた条件は、彼との婚約。国を併合するつもりかと危惧するアグライアだが…!?
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2008/10/1
- ISBN-104086012227
- ISBN-13978-4086012225
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2008/10/1)
- 発売日 : 2008/10/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 256ページ
- ISBN-10 : 4086012227
- ISBN-13 : 978-4086012225
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,744,159位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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