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夫が倒れた! 献身プレイが始まった 単行本 – 2020/10/30
野田敦子
(著)
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突然始まった夫の介護、どこまでやれば合格なのか? 頑張ろうとすればするほどプレイのように思えてしまう。介護の本音満載。
夫が突然倒れた、姑や舅が要介護になったら、妻や嫁が自宅で介護するものだとも思われてきた。それらのまじめに介護してきた多くの方々の記録はこれまでにも本となった。でも本書では、介護をまかされる人が本当に献身的に介護する状況を何の疑問も持たず、葛藤もせずに受け入れているわけではないという、多くの介護者が抱えながらどうすることのできない、本当の気持ちをはっきりと提示した初めての本である。著者は夫が脳内出血で突然倒れて植物状態になった妻である。突然のことに立ち向かいながらも、他人の目を気にし、自分の行動が「普通」なのか「普通」から外れているのか、ちゃんとやっているように見られているのかをモニタリングして不安になっていく。献身的に見えることのまるで献身プレイをしているかのごとくふるまうことが介護であり、疑問を持ちながら介護してもいいのだと実体験を元にしながら解く、一味もふた味も違う介護の本。
夫が突然倒れた、姑や舅が要介護になったら、妻や嫁が自宅で介護するものだとも思われてきた。それらのまじめに介護してきた多くの方々の記録はこれまでにも本となった。でも本書では、介護をまかされる人が本当に献身的に介護する状況を何の疑問も持たず、葛藤もせずに受け入れているわけではないという、多くの介護者が抱えながらどうすることのできない、本当の気持ちをはっきりと提示した初めての本である。著者は夫が脳内出血で突然倒れて植物状態になった妻である。突然のことに立ち向かいながらも、他人の目を気にし、自分の行動が「普通」なのか「普通」から外れているのか、ちゃんとやっているように見られているのかをモニタリングして不安になっていく。献身的に見えることのまるで献身プレイをしているかのごとくふるまうことが介護であり、疑問を持ちながら介護してもいいのだと実体験を元にしながら解く、一味もふた味も違う介護の本。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社主婦の友社
- 発売日2020/10/30
- 寸法13 x 1.6 x 18.8 cm
- ISBN-104074443694
- ISBN-13978-4074443697
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
「いい奥さん」と呼ばないで。病室にいるだけが介護じゃなかった。夫の手を握りながら、自分のことを考えていた。こんな私の介護は、妻として落第?人間として失格?
著者について
野田敦子(ノダアツコ):1961年生まれ。同志社大学卒。大阪在住のコピーライター。2013年より人気WEB「どうする? OVER40」代表。神奈川新聞など地方紙24紙に連載された、自身の夫の介護について赤裸々に描いた「献身と保身のはざまで」が大反響を呼ぶ。「カイゴ・デトックス」というトークイベントの主催者の一人でもあり、熱烈なファン多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
野田/敦子
コピーライター。1961年、長崎県生まれ。同志社大学文学部卒業。「カリーナ」のウェブネームで2009年よりブログ「どうする?年齢とおしゃれ。それらすべての生き方」を開始、その後、ウェブマガジン「どうする?OVER40」の代表も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
コピーライター。1961年、長崎県生まれ。同志社大学文学部卒業。「カリーナ」のウェブネームで2009年よりブログ「どうする?年齢とおしゃれ。それらすべての生き方」を開始、その後、ウェブマガジン「どうする?OVER40」の代表も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 主婦の友社 (2020/10/30)
- 発売日 : 2020/10/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4074443694
- ISBN-13 : 978-4074443697
- 寸法 : 13 x 1.6 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 335,497位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2023年11月26日に日本でレビュー済み
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商品は綺麗な状態で届きました。
商品についての質問にも、丁寧に答えて頂きました。
また、機会がありましたら利用したいと思います。
ありがとうございました。
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また、機会がありましたら利用したいと思います。
ありがとうございました。
2023年7月23日に日本でレビュー済み
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2020年3月に脳梗塞で倒れた本人です。妻もあなたと同じような思いだったのだろうと推測し、あちらこちらで手を止めては鼻を啜りあげる始末でした。
ただの読み手でありながら、ページを捲るのを止めてしまいそうにもなりました。
でも読み進めて行くうちに、愛が変容してゆく素晴らしさも知りました。ありがとうございました。
ただの読み手でありながら、ページを捲るのを止めてしまいそうにもなりました。
でも読み進めて行くうちに、愛が変容してゆく素晴らしさも知りました。ありがとうございました。
2022年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
病院で介護の仕事をする者です。
最近はコロナのこともあり、病室に家族が入ることもありません。
ただ、ご家族がこんな葛藤をしながら入院されている方に寄り添い、尽くされているんだと思いました。
家族が職員をどんなふうに見ているか。立場を考えながら仕事をしていますが、「作業」「一律」にならないよう今日からやり方を考えていかなくてはなりませんね。
職員のするオムツ交換を客観視したときにの表現に驚きました。
最近はコロナのこともあり、病室に家族が入ることもありません。
ただ、ご家族がこんな葛藤をしながら入院されている方に寄り添い、尽くされているんだと思いました。
家族が職員をどんなふうに見ているか。立場を考えながら仕事をしていますが、「作業」「一律」にならないよう今日からやり方を考えていかなくてはなりませんね。
職員のするオムツ交換を客観視したときにの表現に驚きました。
2023年5月15日に日本でレビュー済み
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とても、とても良かった。
表紙を見たときはしてもっとくだけた内容かと(笑)思ったが
ほんとにとてもいい本だった。
表紙を見たときはしてもっとくだけた内容かと(笑)思ったが
ほんとにとてもいい本だった。
2022年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
患者さんご家族の方と接していた過去を思って
非常に肩身の狭い、申し訳ない気持ちになりながら読みました。
もちろん色んな人が居て、その一例なのだとは思うが
率直に文章化して頂いたことに感謝です。
非常に肩身の狭い、申し訳ない気持ちになりながら読みました。
もちろん色んな人が居て、その一例なのだとは思うが
率直に文章化して頂いたことに感謝です。
2022年11月19日に日本でレビュー済み
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只事ではない、ヒリヒリとした現実を突きつけられた気がした。特に今わたしは介護を必要とする家族もないが、なぜかおすすめに出てきたこの本を何気なくダウンロードし、そして真夜中3時半まで一気に一冊読み切ってしまった。それくらい心がヒリヒリする本だった。著者様とご主人、娘さん三様が良い道を進まれますように、そして著者様が見つけられた居場所が、またあり続けることを祈っています。
2022年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ものすごく良かったです。
人生の大きな転換点や感情の揺らぎに出くわした時に、人はどうしても他人の目を気にしてしまうもの。ましてや被介護者という、絶対的弱者を支えねばならない状況においては尚のことでしょう。
妻として、女として、介護者として、周囲から無言で期待される献身と、真っ向からそれを受け入れることを拒否する心の葛藤。一般人ならその心のモヤモヤを、モヤモヤとしたまま削り出すこともなく、なんとなく周囲の空気に飲まれながら飲み込んでいくのでしょう。
しかし、この本では、プロのコピーライターとして活躍する著者の切れ味鋭い言葉で、簡潔にかつ明瞭にそのモヤモヤの輪郭がなぞられています。今現在、誰かを支えなければならない立場にある人には、とても刺さる内容だと思いました。
著者は常日頃から自立した考えをお持ちの方なのだと感じます。次々と決断し、行動に移していく様が小気味よくもあり、自分もそうありたいと憧れを抱きました。
人生の大きな転換点や感情の揺らぎに出くわした時に、人はどうしても他人の目を気にしてしまうもの。ましてや被介護者という、絶対的弱者を支えねばならない状況においては尚のことでしょう。
妻として、女として、介護者として、周囲から無言で期待される献身と、真っ向からそれを受け入れることを拒否する心の葛藤。一般人ならその心のモヤモヤを、モヤモヤとしたまま削り出すこともなく、なんとなく周囲の空気に飲まれながら飲み込んでいくのでしょう。
しかし、この本では、プロのコピーライターとして活躍する著者の切れ味鋭い言葉で、簡潔にかつ明瞭にそのモヤモヤの輪郭がなぞられています。今現在、誰かを支えなければならない立場にある人には、とても刺さる内容だと思いました。
著者は常日頃から自立した考えをお持ちの方なのだと感じます。次々と決断し、行動に移していく様が小気味よくもあり、自分もそうありたいと憧れを抱きました。