プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥803¥803 税込
ポイント: 49pt
(6%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥333

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
リアルの私はどこにいる? Where Am I on the Real Side? (講談社タイガ) 文庫 – 2022/4/15
購入オプションとあわせ買い
そんなニュースが報じられるなか、リアル世界で肉体が行方不明になりヴァーチャルから戻れない女性が、グアトに捜索を依頼する。
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2022/4/15
- 寸法10.8 x 1.2 x 14.8 cm
- ISBN-104065268060
- ISBN-13978-4065268063
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2022/4/15)
- 発売日 : 2022/4/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 288ページ
- ISBN-10 : 4065268060
- ISBN-13 : 978-4065268063
- 寸法 : 10.8 x 1.2 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 206,246位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

1957年愛知県生まれ。工学博士。
某国立大学の工学部助教授の傍ら1996年、『すべてがFになる』(講談社文庫)で第1回メフィスト賞を受賞し、衝撃デビュー。以後、犀川助教授・西之園萌絵のS&Mシリーズや瀬在丸紅子たちのVシリーズ、『φ(ファイ)は壊れたね』から始まるGシリーズ、『イナイ×イナイ』からのXシリーズがある。
ほかに『女王の百年密室』(幻冬舎文庫・新潮文庫)、映画化されて話題になった『スカイ・クロラ』(中公文庫)、『トーマの心臓 Lost heart for Thoma』(メディアファクトリー)などの小説のほか、『森博嗣のミステリィ工作室』(講談社文庫)、『森博嗣の半熟セミナ博士、質問があります!』(講談社)などのエッセィ、ささきすばる氏との絵本『悪戯王子と猫の物語』(講談社文庫)、庭園鉄道敷設レポート『ミニチュア庭園鉄道』1~3(中公新書ラクレ)、『自由をつくる 自在に生きる』(集英社新書)など新書の著作も多数ある。
ホームページ「森博嗣の浮遊工作室」(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/)
●これから出る本→予定表(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/timetable.html)
●作者による作品の紹介(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/myst_index.html)
●出版された本の一覧→出版年表(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/nenpyo.html)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
そういう高尚(?)なテーマもセジの「ダメぇ!」にはかなわない。
相変わらず面白いなぁ森先生。
だんだんすごい世界になりつつあるこのシリーズ。今回のネタは計算機内に人格を形成したら?というところか。
「棺桶」と俗称される端末を使って、VRの世界でアバターとなってふつうに活動できるのが前提の世界。ある日気づいたら端末に入っていたはずの自分自身がいなくなった!とアバターの人がうったえてくるというのが冒頭のつかみである。
半分ねたばらしになってしまうかもしれないけれど、この時代のチューリングテストってどういう感じなのかなあという興味でいっぱいです。それがある意味で「判別機」なのかもしれないですが。
ラストのあたりは、もう森先生の趣味大爆発という感じですね(笑)。
さてWWシリーズもそろそろ後半戦に突入。この後はどこへ向かうのでしょう?
しかし、読み直してみるとクラーラは博士と呼びかけていて、グアトの名前は出していませんでした。おそらくは彼女にとっては○○○博士として認識されていたのでしょう。
ついでにWシリーズも読み直して、そこでは撃たれてました。そこでの体験が、本作でのあの行動に繋がったんだろうなあと妄想しました。
「先生、退いてください」
S&Mシリーズからみんな読んでいる、という認識がすごい。
この世界観というか、客観的には妄想?は、実際には、割と多くの人が 共有 もとい共感 されていることなのではないかしらと思う。