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ポーチとノート 単行本 – 2021/10/28
こまつ あやこ
(著)
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2019年度の中学入試で最多出題作となった『リマ・トゥジュ・リマ・トゥジュ・トゥジュ』で講談社児童文学新人賞を受賞、『ハジメテヒラク』で第54回日本児童文学者協会新人賞を受賞したこまつあやこ氏、待望の3作目。
未来の机の引き出しに入っているのは水色のノート。中学の頃からその時感じた気持ちをこっそりと綴っていた。そして、もう一つは10歳の時にプレゼントされたのにまだ一度も使われたことがない生理用品の入ったポーチ。
誰にも言えない体の悩みを抱えていた未来がある日恋に落ちて……。
「数日前に、未来ノートに綴った言葉をこっそり思い出す。
ねえ今は
同じ制服を着ていても
いつかはみんな母になる?
私一人
取り残されちゃうのかな」 本文より。
埼玉県立浦和第一女子高等学校の生徒さん達からの感想
「この本は性についてだけでなく様々な悩みを持つ人への救急本になれると思う」
「どんなコンプレックスがあってもこれが私なんだよ、あなたとは少しちがうけどこれもなかなかいいじゃない?」
「ドキドキしながら読みました!自分は自分!青春の形もいろいろ!」
「多くの女子が不安に思う、体の成長を支えてくれる本!」
「保健の授業で習ったばかりで、とてもタイムリーな感じがした」
「なかなかオープンに話せない性のことを、やわらかな、でも芯のある筆で書いてあるところがよかった」
「中高生特有の焦燥感に共感」「違う境遇なのにここまで共感できたのははじめて」
「気持ち、伝わってるよ!と鼻の奥がじーんとした」
「性についてあまり考えたことがなかったが高校生のうちに読めてよかった」
「自分のことのようにとらえられて読めた、面白かった」
「生理って大事なんだなと思った。でもやはり面倒でうっとおしい存在です」
「アサエさんのような人が身近にいてくれたら。不安に押しつぶされそうな時に心が軽くなると思った」
未来の机の引き出しに入っているのは水色のノート。中学の頃からその時感じた気持ちをこっそりと綴っていた。そして、もう一つは10歳の時にプレゼントされたのにまだ一度も使われたことがない生理用品の入ったポーチ。
誰にも言えない体の悩みを抱えていた未来がある日恋に落ちて……。
「数日前に、未来ノートに綴った言葉をこっそり思い出す。
ねえ今は
同じ制服を着ていても
いつかはみんな母になる?
私一人
取り残されちゃうのかな」 本文より。
埼玉県立浦和第一女子高等学校の生徒さん達からの感想
「この本は性についてだけでなく様々な悩みを持つ人への救急本になれると思う」
「どんなコンプレックスがあってもこれが私なんだよ、あなたとは少しちがうけどこれもなかなかいいじゃない?」
「ドキドキしながら読みました!自分は自分!青春の形もいろいろ!」
「多くの女子が不安に思う、体の成長を支えてくれる本!」
「保健の授業で習ったばかりで、とてもタイムリーな感じがした」
「なかなかオープンに話せない性のことを、やわらかな、でも芯のある筆で書いてあるところがよかった」
「中高生特有の焦燥感に共感」「違う境遇なのにここまで共感できたのははじめて」
「気持ち、伝わってるよ!と鼻の奥がじーんとした」
「性についてあまり考えたことがなかったが高校生のうちに読めてよかった」
「自分のことのようにとらえられて読めた、面白かった」
「生理って大事なんだなと思った。でもやはり面倒でうっとおしい存在です」
「アサエさんのような人が身近にいてくれたら。不安に押しつぶされそうな時に心が軽くなると思った」
- 本の長さ210ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2021/10/28
- 寸法13.6 x 1.5 x 19.5 cm
- ISBN-104065240816
- ISBN-13978-4065240816
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商品の説明
著者について
こまつ あやこ
一九八五年生まれ。三十二歳。東京都中野区在住。
清泉女子大学文学部日本語日本文学科卒業。公共図書館にて司書として勤務した後、私立中高一貫校に司書として勤務。2017年『 リマ・トュジュ・リマ・トュジュ・トュジュ』で講談社児童文学新人賞受賞。『ハジメテヒラク』で日本文学者協会新人賞受賞。
一九八五年生まれ。三十二歳。東京都中野区在住。
清泉女子大学文学部日本語日本文学科卒業。公共図書館にて司書として勤務した後、私立中高一貫校に司書として勤務。2017年『 リマ・トュジュ・リマ・トュジュ・トュジュ』で講談社児童文学新人賞受賞。『ハジメテヒラク』で日本文学者協会新人賞受賞。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2021/10/28)
- 発売日 : 2021/10/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 210ページ
- ISBN-10 : 4065240816
- ISBN-13 : 978-4065240816
- 寸法 : 13.6 x 1.5 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 693,478位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年11月21日に日本でレビュー済み
待望の三作目は、少女の体の悩みを著者ご自身の体験も踏まえて正面から扱った作品である。ポーチは祖母のアサエさんから10歳の誕生日にもらったプレゼント。ナプキンが入っているが七年間封印されたままになっている。ノートは、司書補の保坂さんの登場を機に、恋と体の悩みに揺れる想いをそのまま書き連ねたものになる。つまり、ポーチとノートは、それぞれ止まっているもの、そして動こうとしているものを象徴しているのだ。著者の作品には、これまで必ずコミュニケーションのきっかけとなるツールが登場してきた。第一作では短歌、第二作では実況、そして今回はエスペラント語である。そしてそのツールが、主人公の視野を広げていく役割を果たしている。体の悩みは深刻だが、著者のテンポ良くユーモア溢れる文体が、読む者の心を前向きにさせてくれる。止まっていたものが動き出すとき、しっかりと受け止められる心の準備が培われているかどうかが重要なのだろう。
2021年11月12日に日本でレビュー済み
物語の中で、国際語エスペラント語が使われていると何かに出ていたので、その興味で読みました。なかなか今どきの物語で、面白かったです。あまり万人に知られていない秘密語としてこのエスペラント語が使われていますが、その兼ね合いがとてもいいんじゃないかと。