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この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体 (講談社+α新書) 新書 – 2021/6/18
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購入オプションとあわせ買い
ネットに吹き荒れる誹謗中傷、国民を見殺しにする政府や権力者、強気を助け、弱気を挫くメディアの病巣、日本の歪な現実の病巣を、いまもっとも硬派な論客2人が語り尽くした。
「排他と不寛容の風潮の背後に漂う時代の深層をさらに重層的に解析し、多角的に浮かびあがらせることができるのではないか」
(青木理「まえがき」より)
まえがき 切り捨ての時代を招いたもの
第一章 対韓感情悪化の源流とそれをもたらした日本社会の構造的変化
第二章 友好から対立へ 日韓それぞれの事情
第三章 恫喝と狡猾の政治が生む嫌な空気
第四章 社会を蝕む憎悪の病理 ヘイトクライムを生む確信犯的無責任と無知
「排他と不寛容の風潮の背後に漂う時代の深層をさらに重層的に解析し、多角的に浮かびあがらせることができるのではないか」
(青木理「まえがき」より)
まえがき 切り捨ての時代を招いたもの
第一章 対韓感情悪化の源流とそれをもたらした日本社会の構造的変化
第二章 友好から対立へ 日韓それぞれの事情
第三章 恫喝と狡猾の政治が生む嫌な空気
第四章 社会を蝕む憎悪の病理 ヘイトクライムを生む確信犯的無責任と無知
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2021/6/18
- 寸法11.7 x 1.1 x 17.4 cm
- ISBN-104065235677
- ISBN-13978-4065235676
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商品の説明
著者について
青木 理
ジャーナリスト、ノンフィクション作家。
1966年、長野県生まれ。慶応大文学部卒業後の1990年、共同通信社入社。大阪支社社会部、成田支局などを経て社会部記者。警視庁の警備・公安担当などを務める。その後、韓国・延世大学の韓国語学堂に留学し、外信部へ。2002年から2006年までソウル特派員。2006年、共同通信を退社し、フリーランスに。
テレビやラジオのコメンテーターなどとしても活動している。
安田 浩一
1964年生まれ。静岡県出身。「週刊宝石」「サンデー毎日」記者を経て2001年よりフリーに。事件・社会問題を主なテーマに執筆活動を続ける。ヘイトスピーチの問題について警鐘を鳴らした『ネットと愛国』(講談社)で2012年、第34回講談社ノンフィクション賞を受賞。2015年、「ルポ 外国人『隷属』労働者」(「G2」vol.17)で大宅壮一ノンフィクション賞雑誌部門受賞。著書に『「右翼」の戦後史』(講談社現代新書)、『ルポ 差別と貧困の外国人労働者』(光文社新書)、『ヘイトスピーチ』(文春新書)などがある。
ジャーナリスト、ノンフィクション作家。
1966年、長野県生まれ。慶応大文学部卒業後の1990年、共同通信社入社。大阪支社社会部、成田支局などを経て社会部記者。警視庁の警備・公安担当などを務める。その後、韓国・延世大学の韓国語学堂に留学し、外信部へ。2002年から2006年までソウル特派員。2006年、共同通信を退社し、フリーランスに。
テレビやラジオのコメンテーターなどとしても活動している。
安田 浩一
1964年生まれ。静岡県出身。「週刊宝石」「サンデー毎日」記者を経て2001年よりフリーに。事件・社会問題を主なテーマに執筆活動を続ける。ヘイトスピーチの問題について警鐘を鳴らした『ネットと愛国』(講談社)で2012年、第34回講談社ノンフィクション賞を受賞。2015年、「ルポ 外国人『隷属』労働者」(「G2」vol.17)で大宅壮一ノンフィクション賞雑誌部門受賞。著書に『「右翼」の戦後史』(講談社現代新書)、『ルポ 差別と貧困の外国人労働者』(光文社新書)、『ヘイトスピーチ』(文春新書)などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2021/6/18)
- 発売日 : 2021/6/18
- 言語 : 日本語
- 新書 : 192ページ
- ISBN-10 : 4065235677
- ISBN-13 : 978-4065235676
- 寸法 : 11.7 x 1.1 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 163,993位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 190位講談社+α新書
- - 989位その他の歴史関連書籍
- - 2,384位政治 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここまで日本(人)を客観視できるジャーナリストは少ない。自国に忖度することのない二人の言説は心の琴線に共鳴をもたらす。彼らをマスメディアから放逐しようとする動きに、日本の危機がある。
2022年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
共著者の御二方を知らないわけでもないし、内容についても大体は予想がついたので、主な目的は「正体」がいかに論じられているかの1点に尽きていた。
それは本の最後の方で明かされる。それを読んで、日本人の悪いところとしてそれらがいまだにあるという現実と、おそらくは世代間で何らかのカタチで継承されているのではないかという疑念がこみ上げてきて気分が悪くなった。
私は阪神・淡路大震災で被災した当時に気づいたのだけど、日本人は親戚・友人以外のコミュニティでは「気心の知れた向こう三軒両隣」までなら適用させる思いやりがある反面、顔の見えない「公(=パブリック)」まで拡大した途端に冷淡な態度を見せる傾向にある。西欧から基本法のほとんどを緊急輸入して自国の法典に仕立て上げた我が国は、法体系の隅々に「権利」の概念を溶かし込んでおきながら、国民の中にはいまだに「公」の考え方はない。これに気づいたときから「民主主義ごっこ」だと思っている。民法も憲法も法が目指すとされるところの理念は素晴らしいが、真珠をぶら下げているのはそれらの価値がわからないブタ。
ブタがブタを差別するという構図があらゆる領域にある。最近だと性風俗業界にコロナ禍の公的補償を拒否したのは合憲だとの司法判断が下った。裁判官も法被をまとったブタだった。
中国・韓国差別だけではない。雇用形態が派遣などの非正規というだけでもブタは平気で差別をする。
本当は差別をされているのに、差別をされていないと高楊枝をくわえるブタもいる。武士ではなく、今はブタ用の高楊枝がある。
そんなブタは映画やアニメの勧善懲悪モノが好物だ。スタジオジブリ作品から異世界転生モノに至るまで、現実の世界では希少価値があるせいか、友情・信頼・約束・きずなで満ちあふれている。エンタメの世界で享受できればいいのだろう。
そんなドス黒い世界の一端が確認できる1冊。しばらくこの手の本は読んでいなかった。善人ほど心を傷めるに違いない。
それは本の最後の方で明かされる。それを読んで、日本人の悪いところとしてそれらがいまだにあるという現実と、おそらくは世代間で何らかのカタチで継承されているのではないかという疑念がこみ上げてきて気分が悪くなった。
私は阪神・淡路大震災で被災した当時に気づいたのだけど、日本人は親戚・友人以外のコミュニティでは「気心の知れた向こう三軒両隣」までなら適用させる思いやりがある反面、顔の見えない「公(=パブリック)」まで拡大した途端に冷淡な態度を見せる傾向にある。西欧から基本法のほとんどを緊急輸入して自国の法典に仕立て上げた我が国は、法体系の隅々に「権利」の概念を溶かし込んでおきながら、国民の中にはいまだに「公」の考え方はない。これに気づいたときから「民主主義ごっこ」だと思っている。民法も憲法も法が目指すとされるところの理念は素晴らしいが、真珠をぶら下げているのはそれらの価値がわからないブタ。
ブタがブタを差別するという構図があらゆる領域にある。最近だと性風俗業界にコロナ禍の公的補償を拒否したのは合憲だとの司法判断が下った。裁判官も法被をまとったブタだった。
中国・韓国差別だけではない。雇用形態が派遣などの非正規というだけでもブタは平気で差別をする。
本当は差別をされているのに、差別をされていないと高楊枝をくわえるブタもいる。武士ではなく、今はブタ用の高楊枝がある。
そんなブタは映画やアニメの勧善懲悪モノが好物だ。スタジオジブリ作品から異世界転生モノに至るまで、現実の世界では希少価値があるせいか、友情・信頼・約束・きずなで満ちあふれている。エンタメの世界で享受できればいいのだろう。
そんなドス黒い世界の一端が確認できる1冊。しばらくこの手の本は読んでいなかった。善人ほど心を傷めるに違いない。
2021年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に面白かった。
とても読みやすかった。
安田浩一さんはYouTubeのデモクラシータイムスでお顔を拝見したことがある。
切れ者という印象だった。
とても読みやすかった。
安田浩一さんはYouTubeのデモクラシータイムスでお顔を拝見したことがある。
切れ者という印象だった。
2021年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
が、はっきりわかって現代史の視点がもの凄く面白かった。青木理さんの斜に構えつつも青く正論を吐くところが大好きで、この本でも随所に良さが出ています。
2021年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでまいりそうになりました。言葉が出ません。これからどうするか考えると、大変だと思いました。
2021年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評判の良かった本書である。手に入ってよかった。
2022年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小生は青木氏の作品やテレビでの解説を好んで聞いている。今著書も全く普段聞き及ぶ青木氏の声そのものに感じた。まだまだ伝えきれていない部分もたくさんあるだろうが 青木氏に続く声を拡散して欲しいが、一方でネットに拡散させる卑怯者には相当の刑罰を講じる必要もあると考える。
2021年6月18日に日本でレビュー済み
何かと話題の著者だが、著作としては初見です。
しかしプロフィールと読了してから感じたのは、
この著者は確固とした経験主義による、自分が見分したこと以外は
決して認めない頑固な信州人という印象です。立派な経歴にもかかわらず
情報の取捨選択が激しく、いったん立てた推論に沿って理論を強化していると
感じました。同時代を生きていながら、見分や知識に大いなる差を感じています。
ここまで韓国を許容する論は、読者のスタンスにもよりますが一読して損はありません。
考察に値する本です。
しかしプロフィールと読了してから感じたのは、
この著者は確固とした経験主義による、自分が見分したこと以外は
決して認めない頑固な信州人という印象です。立派な経歴にもかかわらず
情報の取捨選択が激しく、いったん立てた推論に沿って理論を強化していると
感じました。同時代を生きていながら、見分や知識に大いなる差を感じています。
ここまで韓国を許容する論は、読者のスタンスにもよりますが一読して損はありません。
考察に値する本です。