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復讐の協奏曲 単行本 – 2020/11/11
中山 七里
(著)
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購入オプションとあわせ買い
私の仕事は無罪にすることで、
真相を明らかにすることではない。
御子柴が元〈死体配達人〉だと知る
事務員・洋子が殺人容疑で逮捕された。
大人気「御子柴弁護士シリーズ」衝撃の最新刊!
12ヶ月連続刊行企画 第11弾!
一度心に巣くった獣は簡単に消えはしない――
めぐる因縁そして〈復讐〉の結末は!?
三十年前に少女を惨殺した過去を持つ弁護士・御子柴礼司。
事務所に〈この国のジャスティス〉と名乗る者の呼びかけに応じた八百人以上からの懲戒請求書が届く。
処理に忙殺されるなか事務員の洋子は、外資系コンサルタント・知原と夕食をともに。
翌朝、知原は遺体で見つかり、凶器に残った指紋から洋子が殺人容疑で逮捕された。
弁護人を引き受けた御子柴は、洋子が自身と同じ地域出身であることを知り…….。
真相を明らかにすることではない。
御子柴が元〈死体配達人〉だと知る
事務員・洋子が殺人容疑で逮捕された。
大人気「御子柴弁護士シリーズ」衝撃の最新刊!
12ヶ月連続刊行企画 第11弾!
一度心に巣くった獣は簡単に消えはしない――
めぐる因縁そして〈復讐〉の結末は!?
三十年前に少女を惨殺した過去を持つ弁護士・御子柴礼司。
事務所に〈この国のジャスティス〉と名乗る者の呼びかけに応じた八百人以上からの懲戒請求書が届く。
処理に忙殺されるなか事務員の洋子は、外資系コンサルタント・知原と夕食をともに。
翌朝、知原は遺体で見つかり、凶器に残った指紋から洋子が殺人容疑で逮捕された。
弁護人を引き受けた御子柴は、洋子が自身と同じ地域出身であることを知り…….。
- 本の長さ282ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2020/11/11
- 寸法13.8 x 2.4 x 29.5 cm
- ISBN-10406521498X
- ISBN-13978-4065214985
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商品の説明
著者について
中山 七里
中山七里(なかやま・しちり)
1961年、岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』で第8回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、2010年にデビュー。2011年刊行の『贖罪の奏鳴曲(ソナタ)』が各誌紙で話題になる。本作は『贖罪の奏鳴曲(ソナタ)』『追憶の夜想曲(ノクターン)』『恩讐の鎮魂曲(レクイエム)』『悪徳の輪舞曲(ロンド)』から続く「御子柴弁護士」シリーズの第5作。2020年はデビュー10周年企画として前代未聞の単行本12ヶ月連続刊行中。
中山七里(なかやま・しちり)
1961年、岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』で第8回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、2010年にデビュー。2011年刊行の『贖罪の奏鳴曲(ソナタ)』が各誌紙で話題になる。本作は『贖罪の奏鳴曲(ソナタ)』『追憶の夜想曲(ノクターン)』『恩讐の鎮魂曲(レクイエム)』『悪徳の輪舞曲(ロンド)』から続く「御子柴弁護士」シリーズの第5作。2020年はデビュー10周年企画として前代未聞の単行本12ヶ月連続刊行中。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2020/11/11)
- 発売日 : 2020/11/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 282ページ
- ISBN-10 : 406521498X
- ISBN-13 : 978-4065214985
- 寸法 : 13.8 x 2.4 x 29.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 308,461位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 27,503位文芸作品
- カスタマーレビュー:
著者について
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作家。
1961年生まれ、岐阜県出身。『さよならドビュッシー』にて第8回「このミステリーがすごい!」大賞で大賞を受賞し、2010年に作家デビュー。著書に、『境界線』『護られなかった者たちへ』『総理にされた男』『連続殺人鬼カエル男』『贖罪の奏鳴曲』『騒がしい楽園』『帝都地下迷宮』『夜がどれほど暗くても』『合唱 岬洋介の帰還』『カインの傲慢』『ヒポクラテスの試練』『毒島刑事最後の事件』『テロリストの家』『隣はシリアルキラー』『銀鈴探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2』『復讐の協奏曲』ほか多数。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中山七里さんの、このシリーズが揃いました。今読んでいる本が読み終わったら、読んでみます。
2023年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待どおりの内容でした。
一気に読んでしまいました。
次回作が楽しみです。
一気に読んでしまいました。
次回作が楽しみです。
2023年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
次の作品を、すぐ読みたい本
2024年3月17日に日本でレビュー済み
今回の最後のどんでん返しは、絶対に繋がらないとおもってた点と点が、さいごには、1ミリの違和感もなく繋がったような爽快感でした。御子柴シリーズ5作品の中でも、圧倒的に最短スピードで読み進めました。おもしろかったです。
2023年2月27日に日本でレビュー済み
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最近、作者の多作のおかげで読む作品に不自由はしないもののどれも良くできているがもの足りず侮りかけていたが、どっこいこのシリーズは読みごたえがあって嬉しい!己れの償いを綺麗事にせず贖罪の道を歩む主人公に対して、他人の正義の尻馬に乗って義憤を振り回す世間やメディアが描かれる。SNSの匿名性を隠れ蓑に事実確認もせずただ自分自身のうっぷんばらしに騒ぎ立てる世間の有り様はフィクションとは云えず現実の世の中となんら相違はない。但し、間違った政治を糾弾するのもこのようなうっぷんから噴き出す正義感であることの事実も否めない。正しい行いの難しさを痛感させられる。
2023年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
五作目にもなると、エンタメの仕掛けは繰り難く、登場人物を走らせてストーリーを展開してる感じ。
主人公が嫌う帰属意識(=この作品に帰属するのは、お得意さんの我々読者)に頼った作品で、一見さんお断りな感じ。シリーズものなので当然なんだけど、内輪向けでどうかなと。
もともと、エンタメ性やストーリー展開もさることながら、合間合間に挿入される職業観に外連味が効いていて面白く、今回もこの点は良いのでいいんだけど、やはりネタ切れ感あり。
主人公が嫌う帰属意識(=この作品に帰属するのは、お得意さんの我々読者)に頼った作品で、一見さんお断りな感じ。シリーズものなので当然なんだけど、内輪向けでどうかなと。
もともと、エンタメ性やストーリー展開もさることながら、合間合間に挿入される職業観に外連味が効いていて面白く、今回もこの点は良いのでいいんだけど、やはりネタ切れ感あり。
2023年3月16日に日本でレビュー済み
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善人と悪人を分かつものは、何ぞや? 一線を越えるか、いなか。 そんなに簡単なものなのか。 法律も、所詮は人間が定め、運用しているものでしかないわけで、為政者に都合の悪いものは、俎上にすら上がらない。
そもそも論、「善人」とは、はたして存在するのか? 何をもって、善人と呼ぶのか?
思慮分別のある、年齢を重ねた大人が、「匿名」という免罪符を得ることで、正義の使者ヅラし、正義の名のもと鉄槌を下すことに、快感を覚える。 仲間を増やすことに奔走し、自分たちは、悪を断罪し世の中を正す使命感に燃える輩だと自己重要感をみたす。 そこには、中毒性があるのか。
故意または重過失では、逃れる術はない。 他人に踊らされ、操られ、挙げ句、切り捨てられ。 こんなはずでは・・・わたしは善意だぁ~声高に叫んだところで、情報リテラシーの低い者に、道は・・・。 他人の光に羨望、嫉妬し、自らの不甲斐なさと、鬱憤を晴らすために・・・代償は・・・デカいぜ。
人は変われる。 よくある台詞だが、変われる人間と変われない人間がある。 その差は、何だろう? 過去を認め、受け入れ、前に進む決断をくだし、実際に行動したか、否か。 当然ながら、そこには、痛みが伴う。 いつまでも被害者ヅラして、一歩を踏み出さない自由もある。 誰も強制することは、できない。 決めるのは、自分の力で。
そもそも論、「善人」とは、はたして存在するのか? 何をもって、善人と呼ぶのか?
思慮分別のある、年齢を重ねた大人が、「匿名」という免罪符を得ることで、正義の使者ヅラし、正義の名のもと鉄槌を下すことに、快感を覚える。 仲間を増やすことに奔走し、自分たちは、悪を断罪し世の中を正す使命感に燃える輩だと自己重要感をみたす。 そこには、中毒性があるのか。
故意または重過失では、逃れる術はない。 他人に踊らされ、操られ、挙げ句、切り捨てられ。 こんなはずでは・・・わたしは善意だぁ~声高に叫んだところで、情報リテラシーの低い者に、道は・・・。 他人の光に羨望、嫉妬し、自らの不甲斐なさと、鬱憤を晴らすために・・・代償は・・・デカいぜ。
人は変われる。 よくある台詞だが、変われる人間と変われない人間がある。 その差は、何だろう? 過去を認め、受け入れ、前に進む決断をくだし、実際に行動したか、否か。 当然ながら、そこには、痛みが伴う。 いつまでも被害者ヅラして、一歩を踏み出さない自由もある。 誰も強制することは、できない。 決めるのは、自分の力で。
2023年5月26日に日本でレビュー済み
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弁護士事務所の事務員さんのお話。結局、何で勤めることにしたのか、辞めないのか。わかるような。でもないかな。消去法だったのか。ちょっともやっとしてますが、裁判の方はいつものように、ビックリの展開でした。