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密室を開ける手 KZ Upper File 単行本 – 2019/7/11
藤本 ひとみ
(著)
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祖父が死んだ――疎遠だった和典は、葬儀当日も通学し参列しなかった。そんな時、母親から父親のクリーニングを取りに行ってほしいと頼まれる。面倒と感じつつも葬儀に参列しなかった引け目から、しぶしぶその役目を引き受けた和典。品物を引き取る際に、店員から依頼はなかったがシミ抜きをしておいたという伝言を受ける。そのシミは大部分にわたる血痕だった――。父親は血を浴びるようなことをしたのか、ととたんに不安になり思いを巡らせる中、母親から最近父親が頻繁に長崎に行くようになり、絶対に女がいるに違いないとヒステリックに話していたことに思い至る。本当にそうなのだろうか? そして父親が通っているという長崎は、偶然にも祖父の出身地であることに気が付いた。何かがある――そう直観した和典は、調査にのりだす。そしてだんだんと分かってきたことは、祖父が戦時中叶えられなかったある強い想いがあるということだった。
- 本の長さ258ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2019/7/11
- 寸法13.6 x 2.4 x 19.5 cm
- ISBN-104065165415
- ISBN-13978-4065165416
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商品の説明
著者について
藤本 ひとみ
長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光を浴びる。フランス政府観光局親善大使を務め、現在AF(フランス観光開発機構)名誉委員。パリに本部を置くフランス・ナポレオン史研究学会の日本人初会員。著書に、『皇妃エリザベート』『シャネル』『アンジェリク 緋色の旗』『ハプスブルクの宝剣』『皇帝ナポレオン』『幕末銃姫伝』『失楽園のイヴ』など多数。
長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光を浴びる。フランス政府観光局親善大使を務め、現在AF(フランス観光開発機構)名誉委員。パリに本部を置くフランス・ナポレオン史研究学会の日本人初会員。著書に、『皇妃エリザベート』『シャネル』『アンジェリク 緋色の旗』『ハプスブルクの宝剣』『皇帝ナポレオン』『幕末銃姫伝』『失楽園のイヴ』など多数。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2019/7/11)
- 発売日 : 2019/7/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 258ページ
- ISBN-10 : 4065165415
- ISBN-13 : 978-4065165416
- 寸法 : 13.6 x 2.4 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 169,506位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15,619位文芸作品
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よかった。
泣きました。
家族の話。
ほぼ上杉君の話。
最近の藤本先生の作品も好きです。
泣きました。
家族の話。
ほぼ上杉君の話。
最近の藤本先生の作品も好きです。
2019年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎回、大怪我をすることも多い主人公、今回は舞台が国内にとどまったこともあり、安心して?ストーリーを追うことができました。
途中展開が読めてしまい、頭脳明晰な主人公がどうして気づかないのかな?という疑問も沸きましたが、得手不得手なジャンルがあるということでしょうか。シリーズ通して、初めて主人公の父が表立って登場、三世代に渡り父親像に触れる回です。upperシリーズは、大人の禁忌に踏み込むための区分けだと思っていますので、いつの日か、少年から青年の過渡期、これからますます偏屈になりそうな上杉に、パンドラの匣の底の、希望の光を与えてやってほしいと思います。また、彼が他者を好きになれますように。
途中展開が読めてしまい、頭脳明晰な主人公がどうして気づかないのかな?という疑問も沸きましたが、得手不得手なジャンルがあるということでしょうか。シリーズ通して、初めて主人公の父が表立って登場、三世代に渡り父親像に触れる回です。upperシリーズは、大人の禁忌に踏み込むための区分けだと思っていますので、いつの日か、少年から青年の過渡期、これからますます偏屈になりそうな上杉に、パンドラの匣の底の、希望の光を与えてやってほしいと思います。また、彼が他者を好きになれますように。
2021年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作の構成や熱量は秀逸だった。それに比べると、今作は面白くなくはないのだけれど、大人しめのように感じた。内容はスキャンダラスではあるけれど。
あと、自分は電子書籍で読んだのだが、たまに明らかな誤植があって?となった。
あと、自分は電子書籍で読んだのだが、たまに明らかな誤植があって?となった。
2019年7月13日に日本でレビュー済み
高校生らしさのある上杉くんが良い感じでした。てか、基本KZメンバーは皆、あまり中身が成長してないのかな。そろそろ、翼を登場させてほしい……。
2019年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作等作品でさんざん言われてるとは思いますが、やっぱりこれもKZである必要はあるんでしょうか?
わざわざハードカバーで出版するほどの価値はない気がします。
三作品ぐらいまとめて小説本でいいと思います。一度読んだらブックオフ行きです。
手元に置いて何度も楽しみたい内容構成ではありません。
わざわざハードカバーで出版するほどの価値はない気がします。
三作品ぐらいまとめて小説本でいいと思います。一度読んだらブックオフ行きです。
手元に置いて何度も楽しみたい内容構成ではありません。
2020年3月27日に日本でレビュー済み
コバルト時代から読んでます。まだまだ一般的でない用語を物語にちりばめる描写は昔から変わらず。コバルト当時から色んな単語を教えてもらってきました。
恵まれた環境に育ちながらも、なぜかひねくれた思考を持つ主人公。小学生、中学生の頃はまだ可愛げがあったものの、高校生でもまだ中二病を引きずっているのかと若干あきれます。人間性に全く成長が見られず、いつも周囲に助けを求めているにもかかわらず、感謝すら恥ずかしくて言えない様子です。小塚クンの記述にも見下し感が見られて腹が立ちます。黒木君への気遣いもまったくない。これは著者の意図どおりなのかもしれません。中高生がこのシリーズを読んで未来に希望を持てるのか非常に疑問。憧れのKZがこんな風に育っては夢も希望もなくなりませんかと心配になります。次はさわやかな小塚視点のDeepシリーズが読みたいです。
恵まれた環境に育ちながらも、なぜかひねくれた思考を持つ主人公。小学生、中学生の頃はまだ可愛げがあったものの、高校生でもまだ中二病を引きずっているのかと若干あきれます。人間性に全く成長が見られず、いつも周囲に助けを求めているにもかかわらず、感謝すら恥ずかしくて言えない様子です。小塚クンの記述にも見下し感が見られて腹が立ちます。黒木君への気遣いもまったくない。これは著者の意図どおりなのかもしれません。中高生がこのシリーズを読んで未来に希望を持てるのか非常に疑問。憧れのKZがこんな風に育っては夢も希望もなくなりませんかと心配になります。次はさわやかな小塚視点のDeepシリーズが読みたいです。
2019年10月21日に日本でレビュー済み
正直、KSシリーズを夢中で読んでる子ども達には、読ませたくない話です。結局は、人身売買でしょ。
作者は、オデパンで新花織を鑑定医でマリナシリーズを子スズでスズシリーズを銀薔薇をリライトで、少女の夢を壊してきたけど、Ksも同じ展開ですね。
読後感は、最悪です。ミステリー小説としては、よく出来ている。でも、モラルハザードな内容です。中高生には、読ませたくないですね。
作者は、オデパンで新花織を鑑定医でマリナシリーズを子スズでスズシリーズを銀薔薇をリライトで、少女の夢を壊してきたけど、Ksも同じ展開ですね。
読後感は、最悪です。ミステリー小説としては、よく出来ている。でも、モラルハザードな内容です。中高生には、読ませたくないですね。