¥1,230 税込
無料配送5月14日 火曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 明日 5月13日にお届け(5 時間 57 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り1点 ご注文はお早めに 在庫状況について
¥1,230 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,230
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon
出荷元
Amazon
販売元
(406件の評価)
販売元
(406件の評価)
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

密室を開ける手 KZ Upper File 単行本 – 2019/7/11

4.4 5つ星のうち4.4 43個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,230","priceAmount":1230.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,230","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"mlXZZ3tikD5NKQeJ0Zt%2ByyVdhVPdY8sGFysvtA9NXni3kRWIvgXxU63%2BbqajZeD%2B%2FIV0Dj2MXm8KsHXc38AvyuBjjGvivWasyUdJNpxtLVOtDHR9oiDWYczlIdoKdkuPWdtetjNBMHIGxv0UFO0sfit9uCE77C7b9wD%2BbN5LQvcL58fu3TKn50qX46GJjEq9","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}

購入オプションとあわせ買い

祖父が死んだ――疎遠だった和典は、葬儀当日も通学し参列しなかった。そんな時、母親から父親のクリーニングを取りに行ってほしいと頼まれる。面倒と感じつつも葬儀に参列しなかった引け目から、しぶしぶその役目を引き受けた和典。品物を引き取る際に、店員から依頼はなかったがシミ抜きをしておいたという伝言を受ける。そのシミは大部分にわたる血痕だった――。父親は血を浴びるようなことをしたのか、ととたんに不安になり思いを巡らせる中、母親から最近父親が頻繁に長崎に行くようになり、絶対に女がいるに違いないとヒステリックに話していたことに思い至る。本当にそうなのだろうか? そして父親が通っているという長崎は、偶然にも祖父の出身地であることに気が付いた。何かがある――そう直観した和典は、調査にのりだす。そしてだんだんと分かってきたことは、祖父が戦時中叶えられなかったある強い想いがあるということだった。
続きを読む もっと少なく読む

よく一緒に購入されている商品

¥1,230
最短で5月14日 火曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
この商品は、斎藤書店[毎日発送]が販売し、Amazon Fulfillment が発送します。
+
¥1,552
最短で5月14日 火曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
この商品は、月夜野ストアが販売し、Amazon Fulfillment が発送します。
+
¥1,100
最短で5月14日 火曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
この商品は、【まごころこめてお届けします☆】ハートモーションストアが販売し、Amazon Fulfillment が発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
これらの商品は、それぞれ別の出品者から販売、発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

商品の説明

著者について

藤本 ひとみ
長野県生まれ。西洋史への深い造詣と綿密な取材に基づく歴史小説で脚光を浴びる。フランス政府観光局親善大使を務め、現在AF(フランス観光開発機構)名誉委員。パリに本部を置くフランス・ナポレオン史研究学会の日本人初会員。著書に、『皇妃エリザベート』『シャネル』『アンジェリク 緋色の旗』『ハプスブルクの宝剣』『皇帝ナポレオン』『幕末銃姫伝』『失楽園のイヴ』など多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2019/7/11)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/7/11
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 258ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4065165415
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4065165416
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.6 x 2.4 x 19.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 43個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
藤本 ひとみ
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
43グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2021年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
孫へのプレゼント
2019年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よかった。
泣きました。
家族の話。
ほぼ上杉君の話。
最近の藤本先生の作品も好きです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎回、大怪我をすることも多い主人公、今回は舞台が国内にとどまったこともあり、安心して?ストーリーを追うことができました。
途中展開が読めてしまい、頭脳明晰な主人公がどうして気づかないのかな?という疑問も沸きましたが、得手不得手なジャンルがあるということでしょうか。シリーズ通して、初めて主人公の父が表立って登場、三世代に渡り父親像に触れる回です。upperシリーズは、大人の禁忌に踏み込むための区分けだと思っていますので、いつの日か、少年から青年の過渡期、これからますます偏屈になりそうな上杉に、パンドラの匣の底の、希望の光を与えてやってほしいと思います。また、彼が他者を好きになれますように。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作の構成や熱量は秀逸だった。それに比べると、今作は面白くなくはないのだけれど、大人しめのように感じた。内容はスキャンダラスではあるけれど。
あと、自分は電子書籍で読んだのだが、たまに明らかな誤植があって?となった。
2019年7月13日に日本でレビュー済み
高校生らしさのある上杉くんが良い感じでした。てか、基本KZメンバーは皆、あまり中身が成長してないのかな。そろそろ、翼を登場させてほしい……。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 前作等作品でさんざん言われてるとは思いますが、やっぱりこれもKZである必要はあるんでしょうか?
わざわざハードカバーで出版するほどの価値はない気がします。
三作品ぐらいまとめて小説本でいいと思います。一度読んだらブックオフ行きです。
手元に置いて何度も楽しみたい内容構成ではありません。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年3月27日に日本でレビュー済み
コバルト時代から読んでます。まだまだ一般的でない用語を物語にちりばめる描写は昔から変わらず。コバルト当時から色んな単語を教えてもらってきました。
恵まれた環境に育ちながらも、なぜかひねくれた思考を持つ主人公。小学生、中学生の頃はまだ可愛げがあったものの、高校生でもまだ中二病を引きずっているのかと若干あきれます。人間性に全く成長が見られず、いつも周囲に助けを求めているにもかかわらず、感謝すら恥ずかしくて言えない様子です。小塚クンの記述にも見下し感が見られて腹が立ちます。黒木君への気遣いもまったくない。これは著者の意図どおりなのかもしれません。中高生がこのシリーズを読んで未来に希望を持てるのか非常に疑問。憧れのKZがこんな風に育っては夢も希望もなくなりませんかと心配になります。次はさわやかな小塚視点のDeepシリーズが読みたいです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月21日に日本でレビュー済み
正直、KSシリーズを夢中で読んでる子ども達には、読ませたくない話です。結局は、人身売買でしょ。
作者は、オデパンで新花織を鑑定医でマリナシリーズを子スズでスズシリーズを銀薔薇をリライトで、少女の夢を壊してきたけど、Ksも同じ展開ですね。
読後感は、最悪です。ミステリー小説としては、よく出来ている。でも、モラルハザードな内容です。中高生には、読ませたくないですね。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート